2024年6月1日より、ビザ制度を大幅に変更。観光客の滞在期間の延長、留学生の卒業後1年間の滞在許可、退職ビザの要件の改善などが行われます。退職ビザの保険加入義務がこれまでの300万バーツから44万バーツに期間限定で引き下げらます。
公式発表は見つかりませんでしたが、報道によると、ノービザで入国できる国を現在の57カ国から93カ国に拡大し、ノービザでの入国者に60日間の滞在を許可します。さらに、到着ビザを発給できる国も増加します。
いつもの能登で直前の発表ですが、詳細はほとんど不明です。
好評の通りであればビザ要件が緩和されるということになりますが、何しろ嘘つき少年のタイのことですので、
話半分で状況を見ましょう。
すでに以前発表したノービザ滞在90日の話はどこかへ消えてしまっています。
欧米など長期滞在が可能で、お金をよく使ってくれる国だけがすでにそうなっているのかもしれませんが・・
お金を使わない日本人は相変わらずノービザ滞在は30日が限度です。