コロナ感染者を病院や寺に置き去りにしていく事例が相次いでいるようです。
ただ、病院はそれでもその患者の入院や治療は認めないぐらいひっ迫しているのが現状です。
そういう人はやはり路上死するのでしょうか・・
火葬場も順番待ちの状態らしいです。
今は治療希望者のほとんどを田舎の病院へ転送しているようですよ。
ただそれもすぐ飽和状態になるでしょう。
タイはもう末期状態が近づいています。
もはや自分の身は自分で守る、ワクチンしかないようです。
5年後の副作用が心配などと寝言を言ってる段階ではないのです。
あとコロナ以外のケガや病気をしないことも重要です。
PCR検査ですら容易に受けることができないようです。
そんな中、やはりプーケットが感染拡大を懸念してショッピングセンターの閉鎖を実施したようです。
やはり予想通りです。
再び鎖国になるのは時間の問題でしょう。
ある程度ファイザーやモデルナのワクチンが供給されるまでは感染が下ることはないと思います。(中国製は無意味)
こればかりは中国に依存しすぎた政府の失策です。
ですので供給が開始される年末まではこの状態が継続するのではと思います。
ただ、年末に入荷予定はたったの2500万人分で、人口と2回接種を考えれば6分の1にも満たない数量です。
しかも、恐らくはすべて有料となり、一般タイ人が金を払ってまで摂取できるかどうか・・
2本で約1万円はタイ人の月の給料の3分の1にもなります。
そこからタイ人への本当のワクチン接種が始まるので、来年半ばぐらいまでは来タイ外国人にとって厳しい状況が続きます。
ただ、いまでもタイ経済は限界に近いのでそこまでは持たないと思います。
風俗?そんなものは根絶やしになるでしょう。
全てが悪い方向に向いてしまっています。
現在、対ドルで円安ですが、対バーツだけでは円高でもうすぐ1円=0.3Bに達すると思います。
本当はこういう時に旅行をするといろいろと得なんですがね。