タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

タイコロ7/16

2021-07-15 20:40:18 | 日記
今日の新規感染者数は約9700名で過去最高になってしまいました。
バンコクも相変わらず多いですが、パタヤ、シラチャーなど日本人が多く済む地域もかなり増えているようです。
来週には間違いなく1万人を超える勢いです。
2週間のロックダウンですが、延長される可能性もあり得るでしょうね。
さて、今日もタイ料理を少しご紹介しますね。
今日の昼ごはんで、今日はカオパッ・プラケム(しょっぱい魚のチャーハン)です。
カオパッではカオパップー(カニチャーハン)が有名ですが、長くタイにいるとそんなありきたりのものはまず食べなくなります。
カオパッでは今日のプラケムやムーネーム(タイサラミ風チャーハン)がおいしいです。
カオパッにはタイの小さなネギ、ライム、ナンプラーは必需品です。
タイ米はカオパッに実によく合います。
ネギをかじりながら、ライムを絞ってナンプラーを適量かけたカオパッをうす味スープと一緒に食べます。
日本のチャーハンのように色々な具は入っておらず、プラケムならそれといり卵のみです。
屋台だと大体40B程度です。
 

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タイ料理

2021-07-15 20:40:18 | 日記
わたしのいる地域もようやく雨季らしく毎日雷雨が来るなりました。
緑色のかわいいカエルをたくさん見かけるようになりました。
近くに大きな川が流れているせいで天気予報というものがほとんど当たらない地域です。
予報では晴れ何のにいきなりスコールが来たりで、五感や野鳥の動き(大体雨の前には野鳥が騒ぎ出します)で判断するしかないのですが、
突然の豪雨で頭を濡らすとあとで必ず熱が出ます。
体はびしょびしょになっても平気なのですが、不思議ですね。
庭仕事をするときには必ずビニール袋を短パンのポケットに入れています。
いざというときに間に合わないので、頭にかぶるためです。
この季節、落ち葉は少なく雨も降るので庭仕事は楽です。
たまに木の剪定やブルメリア(タイ語ではリラワディー、ハワイの首飾りに使う白い香りの強い花)を枝から切り落とし、新しい木にする作業などをしています。
ただ、枝を燃やすと毒になるようです。(夾竹桃の一種だとか)
1か月もすれば根がつきすぐたくましい木になってきます。
話を戻します。
まあ、熱と言っても水シャワーを浴びてしばらくすればすぐ下がりますが、女房に雨でぬれて熱が出そうだというと、
必ず「プアットフア、ドアローン、ミーカイ、ジャップカイ♪」(頭痛がして体が熱い、熱もある、最後は金玉握りだ)と歌で返されるます。
薬などは飲んだことはありません。
とにかく雨が降ったら頭だけはぬらさないように気を付けています。
さて、今晩のご飯は久しぶりに好物のケンチュー・ファーク・ノーンガイ・マナーオドンです。(画像がなくてすいません、スマホで撮影しようとは思っているのですが・・)
こういう家庭料理はレストランはもちろん、フードコーナーや屋台でもまず出してくれませんので、
タイ人の家族がいないとタイ在住でもなかなかありつけない料理です。
ケンチューというのはうす味スープのことで、ファークは冬瓜、ノンガーイは骨付きの鶏肉(手羽?)、マナーオドンはライムの酢漬けです。
これにバイクンチャイというセロリ味の香草をたくさん入れ、仕上げはきつね色に焼いたにんにくをたくさん放り込んで終了です。
辛くはないので日本人の人でも食べれる料理です。
ちなみにバイクンチャイは女房の家庭栽培でとれたものです。
いろいろな香草や野菜を育てているようです。
タイでは何品もおかずを作ることはほとんどしません。
今日のおかずはこれ1品だけです。
ただ私はこれを食べるときにはナムプリック・クンヘーン(干しエビの唐辛子風味ふりかけ)をご飯にかけて一緒に食べるのが好きです。
ご飯も熱々ではなく、焚けたらコンセントを抜いてやや冷まします。
これがおいしいのです。
ケンチューファークはトムヤムクンなどよりはるかにおいしいですよ。
タイ料理は奥が深く、様々な日本では知られていない料理がまだまだたくさんあります。
おいおいご紹介していきますね。
バイクンチャイも香り付けだけでなく野菜代わりにもりもり食べます。
ライムの酢漬けは味付け用のもので絶対硬くて食べれません。
人それぞれですが、私はタイの生活で、日本料理や西洋料理はまったくなくても問題ありません。
体はすでにタイ人なのでしょうね。
 
 

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タイコロ7/15

2021-07-15 15:40:21 | 日記
今日の感染者数は約9200名でほぼ横ばいです。
今の医療状況でこの感染者数のほとんどは治療すらしてもらえない状態だと思います。
そんな中、サムイでは予定通りワクチン接種者の隔離なし入国を開始したようです。
正直、コロナ禍で良く遊びに来るような気分になれると思いますが・・
さて、夜間の外出制限やデパート、ショッピングセンターのほとんどが閉鎖されている中、儲かってしょうがない業種があるようです。
それは棺桶屋です。
製造が間に合わないほど毎日死者が出ているようです。(今日も約100人)
昔から風が吹けば桶屋が儲かると言いますが、コロナ風が吹けば桶屋はもうかるようですね。
葬儀は避けられない儀式ですが、コロナ禍の結婚式などはどうされているのでしょうかね?
話は変わりますが、車のモーナーム・ラジエターが壊れてしまい、近くの個人修理業者に直してもらいました。
メーカーだとめちゃくちゃ高いのですが、個人業者は良心的で、新品のアルミ製ラジエター交換で、部品作業費など一式込みで5000B(1万5000円ぐらい)でやってくれました。
ムーソン(中古)ならもう少し安くなるのですが、重要な部品なので新品にしました。
医者の聴診器のようなものを使い、異音のする箇所を調べてくれ、数か所のベアリングも交換してくれました。
いい業者が見つかってよかったです。
もうほとんどの部品(足回りも含め)を交換しましたので、走行距離15万キロでも新車同様に調子がいいですよ。
エンジン、オートマギヤもOH済みです。(各1万Bぐらい)
業者曰く、15万キロなど新車と同じ、多くは50万キロは走っているとのことでした。
 

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