タイ中部のロッブリー県では野生の猿が無数生息することで有名ですが、
今回は3つの派閥間で起きた抗争で、この大規模なバトルが始まったようだ。
この戦いは、リーダーの1人が降伏したことで終わりを告げたという。
多くのサルが負傷したが、その場に居合わせた人間たちに被害はなかった。
我が家からもそう遠くないところです。
https://youtu.be/1EvGk-7i2Pw
今日も1000名以上感染者が増え、1日の感染者数は約17600名、死者は165名、バンコクも横ばいで4000名の感染者数ですが、感染は全土に広がりつつあります。
ようやく日本大使館もこれではまずいと思い、在タイ日本人用に重い腰をあげだしたようです。
ただ、現在接種できるのは60歳以上か、7つの基礎疾患のある人のみです。
若い人はまだいつになるかは不明です。
ワクチンは私が打ったものと同じアストラゼネカ製です。
接種に時間待ちすることもなくサッと打ってくれました。
ただ、接種後は経過を見るため30分は病院に待機させられます。
私は特に発熱（最高で37度ぐらいです）もなく、多少だるさや関節の痛みは出ましたが、24間経過しほぼ普通の状態に戻りつつあります。
摂取前後、コーヒーなどカフェイン飲料は控えるように言われました。
熱が高い場合、コンビ等で売っている解熱剤「タリノン」を飲んでもよいとドクターが回答してくれました。
私の場合、なぜかのどか乾いてしょうがなかったです。
2回目接種（10月予定）が少し不安ではありますが、それでもこの感染者数や死者数を見て何もしないのはどうかと思います。
1回目アストラ、2回目ファイザーが効果的とよくニュースを見ますが、ドクターの説明ではその場合、タイではワクチンパスポートが出ない可能性があるとのことでした。
原則同じワクチンを同じ病院などで2回接種するのが基本とのことです。
ワクチンパスポートは2回接種が終了した段階で、病院から接種証明が出、4か所の発行場所へ申請すればもらえるようです。
ノンタブリの発行場所なら搭乗券なしでもワクチンパスポートを発行してくれるようです。
今後タイの開国がどうなるかはわかりませんが、一応日本の使えないそれと異なり、タイ発行の証明なので、タイ入国には間違いなく使用できると思います。
アストラ製は若い人や女性には不向きのワクチン（血栓ができやすい）と聞きます。
うちの女房は一応モデルナの予約を入れていますが、この調子じゃ中国製でも先に打ったほうがよいかもしれません。
ただ、私の地域では中国製ですらまだ高齢者摂取優先の段階です。
ニュースなどを見ると日本でもアストラ製の使用を検討しているとかで、ファイザーモデルナのワクチンが足りないのでしょうね。
日本も1万越えになっていると思いますし、東京はバンコク並みの3000名を超えています。
関東近県では非常事態宣言の発令間近とのことです。
それでもあの無能総理はろくに記者の質問にも答えないようで、あいつは本当に日本国の総理なのでしょうかね？
あんなボンクラに総理などと敬称をつける必要はありません。
スガと呼び捨てで十分です。
今から五輪中止は難しいでしょうが、パラリンピックだけは中止にしないと大きな問題となるのは明らかでしょうね。
