みちのくの放浪子

九州人の東北紀行

梅雨どきの花

2017年06月24日 | 俳句日記

紫陽花については、すでに書いた。
アガパンサスという花も、梅雨には
似つかわしく、雨に濡れた紫陽花と
は違った色気を放つ。

薄紫色の花は、大変残念なことだが、
真央さんのような、気高い気品に満
ちていた。

〈逝く人の 歳を惜しむか 梅雨の花〉
放浪子

6月24日〔土〕雨
散らなくてもいい花が、また散った。
佳人薄命とはこの事か?
鯵と鯖の差し入れがあった。
見よう見真似で捌き、
EPAづくしの食事会