疲労骨折

　四月二十八日（木）

　本日、整形外科に行ってわき腹を診察していただきました。

　先生の診察では、骨は、折れていないが疲労骨折だといわれました。

　え？？？。

　つまり私の場合骨には、異常はないのだけれど骨の表面を覆っている骨膜が骨から少し剥がれているか

　少し破れているかだと言うことです。

　医学的には骨折とは、この骨膜が剥がれたり破れたりする事を骨折と言うらしいです。

　原因としてその部位に大きな力がかかったかららしいです。　因みに若い人に多いらしい

　私のばあいは、筋肉の動きに対して骨が弱い（老化している？）らしいです。

　完治におよそ６週間、痛みがとれるのに３週間、レースに出ても良いらしいけど

　それで痛めれば又そこから６週間かかります。とのことでした。

　私の場合此れが原因で後遺症が残ると言う事も無いらしいです。

　どうするか～？



　

朝日レガッタ組み合わせ

　四月二十六日（火）

　おはようございます。

　さて朝日レガッタまで後一週間ですが土曜日にわき腹をケガしました。

　パドルのインターバルの最中にやってしまいました。

　ぶっつけ本番でライトパドルで漕ぐしかないですね。　　目標は、４’２０”切りの三位ねらいですね。

　ちなみに私が出漕する、ＳＳ６０ＵＰは、一名が棄権するらしいので６クルーになり一発決勝のようです。

ローイングエルゴ インターバル

　　四月二十一日（木）

　本日は、夜に急用が出来たので急遽早朝練習にきりかえた。

　早朝のインターバルは、身体がまだ起きていないので少しきつくてタイムも出なくて故障の危険性が有りますが

　しかたないです。　　まー乗艇でしている事ですが。

　ＷＵＰを充分ゆっくりとして身体を起こしてから実施。

　メニュウは、１分ＯＮ９０秒ＯＦＦ　１ＳＥＴめは、×７　　２ＳＥＴめは、×６　ＳＲ２８～３０

　
　①　 ２６８Ｍ　　１’５１”９　　ＳＲ３０　　　② 　２７３Ｍ　　１’４９”８　　ＳＲ３１
　　　　２７７　　　１’４８”３　　　　３０　　　　　　２７７　　　１’４８”３　　　　３１
　　　　２７４　　　１’４９”４　　　　３１　　　　　　２７５　　　１’４９”０　　　　３１
　　　　２７７　　　１’４８”３　　　　３１　　　　　　２７４　　　１’４９”４　　　　３０
　　　　２７５　　　１’４９”０　　　　３１　　　　　　２７２　　　１’５０”２　　　　３１
　　　　２７９　　　１’４７”５　　　　３１　　　　　　２７０　　　１’５１”１　　　　３１
　　　　２７５　　　１’４９”０　　　　３０

　①②ＳＥＴ間のレストは、１０分

　三年前の記録と比較するとかなりタイムが落ちています。　少しずつ頑張って元に戻して行きたいです。

　１’４５”がきれるように。



　レイトをキープできるようになってきました、最低限です。

　実際の乗艇で１０００Ｍを２８以上のキープが今の目標です。

　おそらく３０キープは、きつい感じです。

ローイングエルゴ １００００Ｍ

　四月十九日（火）

　本日は、久し振りの１００００Ｍ　母校のエルゴ室にて実施した。

　結果１００００Ｍ：４２’３２”５　ＡＶＥ２’０７”６　ＳＲ２０

　２０００Ｍ：８’３３”５　ＡＶＥ２’０８”３　ＳＲ２０

　４０００Ｍ：８’２７”３　　　　２’０６”８　　　２１

　６０００　　８’２７”１　　　　２’０６”７　　　２１

　８０００　　８’２９”５　　　　２’０７”３　　　２０

１００００　　８’３５”１　　　　２’０８”７　　　２０

　各区間のラップを見て前半の２０００Ｍが回っていないなぜかな～漕いでいる時も上げる気持ちは、

　あるのだけれど身体が反応してくれなかったです。

　かなり持久力も落ち込んでいます。　仕方ないです。

　あと２Ｗがんばろ。

大阪シティーレガッタ

　四月十七日（木）

　本日は、久々リターンズのナックルフォアの試合

　場所は、大都会大阪のど真ん中の大川です。　桜の木は残念ながら葉桜ですが毎年

　お花見の終わった翌週ぐらいに行われます。

　クルーは、　Ｃ：藤本　　Ｓ：貴志　　３：水野　　２：松野　　Ｂ：林

　この日初めて５人でナックルにのります。　　まあそれぞれが各自のペースでトレーニングしてきました。

　水野は、急遽私がすけっとでお願いしたので二週間ぐらい前からスクワットをしただけなので少ししんぱいです。

　乗艇してＷＵＰを少ししてスタート練習　小さい３本を入れて４本５本でリニアに大きくフォワードを延ばし

　６本目でフルストロークで漕ぎます。　一発めは、小さい３本だけ二発めに五本をあわせました。

　休憩をはさみ最後にスタート五本＋コンスタント一本、割とスムースで気持ちよく漕げました。

　いい感じです。

　あとは、クルーの体力だがもんだいです。

　さてスタートですが、他のクルーに挨拶をして。　　アテンションＧＯ　気持ちよくスタートできました。

　何のバタツキも無くすむーすです。

　コックスもほんちゃんなので進路、声かけも全く問題なし、　１００Ｍですでに水があいてます。

　快漕そのものです。

　２００Ｍをすぎた、辺りからコックスの大きくいこうの号令です、ピッチを落とせと言う事ですが

　水中の重さにあまり変化が無く比較的気持ちよく引ききれているので無視でもないですが２～３本

　ピッチを一枚程度落として又もとのピッチです。

　流石に３００Ｍを過ぎたあたりから後ろが疲れ気味な感じですがそのままです。

　１００Ｍ頑張れば後は、ラスト１００ですから勢いで最後までいってしまうでしょ、

　コックスともうすぐ（４００Ｍのブイやな）と確認してラストのコール後ろのクルーも必死で漕いでいるみたいで

　ラストも気持ちよく漕げました。　　リターンズで最高の漕ぎだったと思います。

　

　タイムは、２分０２秒だったとおもいます。　昨年負けた酒は大関さんのタイムが気になります。

　スピードコーチとは少し誤差があります。