リターンズ ローイング日記

還暦おやじ達のローイング

朝日レガッタ組み合わせ

2016-04-26 11:04:04 | レース
 四月二十六日(火)

 おはようございます。

 さて朝日レガッタまで後一週間ですが土曜日にわき腹をケガしました。

 パドルのインターバルの最中にやってしまいました。

 ぶっつけ本番でライトパドルで漕ぐしかないですね。  目標は、4’20”切りの三位ねらいですね。

 ちなみに私が出漕する、SS60UPは、一名が棄権するらしいので6クルーになり一発決勝のようです。

大阪シティーレガッタ

2016-04-18 10:49:28 | レース
 四月十七日(木)

 本日は、久々リターンズのナックルフォアの試合

 場所は、大都会大阪のど真ん中の大川です。 桜の木は残念ながら葉桜ですが毎年

 お花見の終わった翌週ぐらいに行われます。

 クルーは、 C:藤本  S:貴志  3:水野  2:松野  B:林

 この日初めて5人でナックルにのります。  まあそれぞれが各自のペースでトレーニングしてきました。

 水野は、急遽私がすけっとでお願いしたので二週間ぐらい前からスクワットをしただけなので少ししんぱいです。

 乗艇してWUPを少ししてスタート練習 小さい3本を入れて4本5本でリニアに大きくフォワードを延ばし

 6本目でフルストロークで漕ぎます。 一発めは、小さい3本だけ二発めに五本をあわせました。

 休憩をはさみ最後にスタート五本+コンスタント一本、割とスムースで気持ちよく漕げました。

 いい感じです。

 あとは、クルーの体力だがもんだいです。

 さてスタートですが、他のクルーに挨拶をして。  アテンションGO 気持ちよくスタートできました。

 何のバタツキも無くすむーすです。

 コックスもほんちゃんなので進路、声かけも全く問題なし、 100Mですでに水があいてます。

 快漕そのものです。

 200Mをすぎた、辺りからコックスの大きくいこうの号令です、ピッチを落とせと言う事ですが

 水中の重さにあまり変化が無く比較的気持ちよく引ききれているので無視でもないですが2~3本

 ピッチを一枚程度落として又もとのピッチです。

 流石に300Mを過ぎたあたりから後ろが疲れ気味な感じですがそのままです。

 100M頑張れば後は、ラスト100ですから勢いで最後までいってしまうでしょ、

 コックスともうすぐ(400Mのブイやな)と確認してラストのコール後ろのクルーも必死で漕いでいるみたいで

 ラストも気持ちよく漕げました。  リターンズで最高の漕ぎだったと思います。

 

 タイムは、2分02秒だったとおもいます。 昨年負けた酒は大関さんのタイムが気になります。

 スピードコーチとは少し誤差があります。

朝日レガッタ

2016-03-11 16:25:13 | レース
 三月十日(木)

 本日今年の朝日レガッタ60UPシングルスカルにエントリーしました。

 約6年振りの出漕になります。

 前回は、50歳のシングルスカルで出漕しました。 そのときのタイムが4’00”5ぐらいだったと

 記憶しています。

 サンヨウのT氏におよそ5”だから2艇身の差だったと記憶しています。

 あれから体調を崩し、SSも火事で消失してしまいぜんぜんまともに練習していなかったけれど、先輩や同期の

 みんなが、ふたたびボートに乗り始めてくれたのが今、私が又朝日を目指せるエネルギーになったのかなーと思います。

 みんなに、感謝です。

 はたして今回どこまで食いついていけるか?

 T氏もA氏も4’05”前後だから苦しい戦いです。

 兎に角4’10”は切る気で頑張りたいと思っています。

八魂記念レガッタ

2015-05-25 13:54:01 | レース
五月二十四日(日)

 本日は、八魂記念レガッタ和歌山の美山村(現在は、地名が変わっていますが)でおこなわれます。

 毎年KFで500Mレースに出漕してきました。
 対戦相手は、毎年NS金属ボート部OBです。 ちなみに私もOBです。

 現地に着いて受付をすまし、KFにストロークコーチを取り付け段取りを終了し試合観戦していると
 レース運営の先生から今年はNS金属が不参加とのことで単独レースでは、おもしろくないでしょうと
 いう事で急遽高校女子のクオドプルのレースに参加することに。
 昨日クオドプルで練習しておいてよかったです。

 



 高校男子クルーの使った艇を、拝借しWUP~スタート練習、問題がスタートで小さく早く漕ぐことができないのと
 SR28では、早すぎてついて行けないとクルーから悲鳴があがりしかたがないのでスタートは、7文目ぐらいを一本漕ぎ
 二本めからは、フルストロークで漕ぐ事にしました。
 SRは、26で戦況をみて変化させるということで落ち着きました。

 さてスタート アテンション ゴウの合図でいっせいにスタート
 ストロークの大きい漕ぎでのスタートは、腰に負担が大きいですがばたつきも無くスムースにスタートできました。
 がやっぱり艇速ののりは、悪くすでに半艇身リードされる。
 コンスタントは、SR26との約束でしたが遅れたのでスタートの勢いで28をキープ後ろのクルーも頑張ってついてきてくれて
 いるのでフルパワーで漕ぐ500Mなので50~60本の我慢100Mで追いつきました。そのごは、抜きつ抜かれつのデッドヒート
 で漕ぎながらレースを楽しめました。 最後は、トップボールの差で惜しくも負けましたがタイムが1’56”と還暦のおじさん達の
 初クオドプルのレースとしては、出来すぎのタイムでした。
 
 B:H先輩  2:F  3:M先輩  S:S  C:M