鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

郵便客車の室内灯 6

2022年07月31日 | 模型車両

郵便客車の 室内灯

LEDの室内灯がつきました。 ダブルルーブの窓から漏れる光も綺麗。 いかにも電球色っぽいのが良い。

 

そして、中にある郵便棚もよく見える。 と言うことは、室内も何かしなければ

 

またまた屋根を開けて

 

フィギュアを探して

 

郵便係が黄色い服かどうか知らないけれど黄色い服を着させて、業務につかせました。

 

良い感じだと思うのですが。

そして、窓から覗くと黄色い服の人はほとんど見えない。 仕事をしているはずだと思うことにします。

 

その代わりに、監督官らしき人を窓のそばに置きました。

 

かくして、郵便客車の室内灯完成。 明るい部屋でもダブルルーフからの光が見えると嬉しい。

 

そして、レイアウトを走り回って各地に郵便を届けています。

おわり

 

 

 

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郵便客車の室内灯 5

2022年07月29日 | 模型車両

昨日はブログを書いたとばかり思っていたら書いていませんでした。1日抜けです。

カトーのニュースを見ていたら。HOの165系が出るそうです。

新しいモーターを開発したのでそれをつけるようです。 新しいモーターは小型のN用だと思われますが、それを台車内に入れた、トラクションモーターです。 では、DCCは?と思ったらやはりDCC非対応とはっきり書いてあります。

私としては残念です。せっかく久しぶりにHOが出るのに、DCC非対応はトミックス並みでもう日本の模型はディジタル化どころか、アナログ戻り、いやディジタルになっていたら戻りでしょうが、ほとんどアナログのまま、変なサウンド装置を作ったのでそちらがメインなのでしょうね。 そして、果たして走行性能はどうでしょうか? 台車内モーターのためカーブの通過性は良いはずです。 走りも新型モーターなので良いと思われます、、、

 

郵便客車の室内灯

初めからダブルルーフの天井にLEDをつけなかったのは、天井裏になにやらベンチレーターや他のパーツがついているので触りたくなかったのです。

ベンチレーターから出ている、棒みたいなものを切断、

 

まだ飛び出しているので削ります。

これ以上削ると取れそうなので、この辺りまで。

ESUのLEDをつけます、えんじに塗ったのは、初めに床に置こうとえんじに塗り始めたので、全体をえんじにしてしまいました。 抵抗やダイオードなども目立つのでえんじに塗ってあります。

枠もつけて、点灯テスト、OK。 これで車体を外から見てダブルルーフの窓からこのLEDが目立つかどうかです。

つづく

 

 

 

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郵便客車の室内灯 4

2022年07月27日 | 模型車両

 

郵便客車の室内灯

ESUの室内灯を当たり前の方法、天井近くに下向きに取り付けてみると

こんな感じで室内を照らすのですが、屋根をつけてダブルルーフから光が出て来ない。

そりゃあ、LEDが下を向いているので、上の窓からは光は出ない。

そこで、LEDを上向きにしておくと

ダブルルーフからもろにLEDが見えてしまう。 しかも、室内にある郵便棚などが全く見えない。

やっぱり、床に置いて上向に照らそうかとすると

初めにやった時と同様に、窓からもろにLEDが見えてしまう。

、こりゃあ難しい。

TMSの7月号に、ダブルルーフの室内灯を綺麗に点けている写真があるのだけれど。記事にはLEDをどこにつけたのか書いてなかった。

さて、どうしよう?

つづく

 

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郵便客車の室内灯 3

2022年07月26日 | 模型車両

今朝の新聞に

ローカル線の見直しにと、いろいろな案が出されていますが、私は国が金を出すべきだと思います。

人口の少ない地方だけで鉄道の維持は無理です。 鉄道がなければ駅がなくなり、駅がないと中心としてのランドマークが無くなり、ますます地方は寂れる。 日本全体を考えた政策として国が資金面での援助をするべきで、よその国ではまだまだ国鉄の国がたくさんあるといいます。 地方の問題ではなく国全体の問題なのです、よ、ね。

 

郵便客車の室内灯

帯状のLEDの室内灯です。 床の色に合わせてえんじっぽく塗装しました。

 

これを床に置いて上を照らすと、ダブルルーフの窓が綺麗に照らされるはずです。

室内に客席がなく、窓もほとんどないので出来る荒技です。

 

これで、屋根の下の窓から嫌というほど光が出て、とても綺麗です。

 

でも、やっぱり、小さな窓からLEDが光っているのがもろに見えてします。

床から上に向かっての照明は無理だ。 それに色も電球色とはいえ白っぽすぎるし、明るすぎる。

さて、どうしよう

 

ジャンク箱をひっくり返すと、客車用の照明がありました。

メーカーを見たら

 

ESUです。 ESUの照明など買ってあったのです。

色も昔の電球の色だし、少し暗いぐらいだが、なんとかこれを使おう。

つづく

 

 

 

 

 

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郵便車の室内灯 2

2022年07月25日 | 模型車両

台車からの集電の工作です。

台車から室内に配線を通す穴を開けました。

この時に、台車の動きを邪魔しない位置に開けるのは勿論ですが、欧州の客車の伸縮式連結器は奥の方がすごく大きくて台車のセンターピンを越すほどあるので、それに干渉しない位置に開けなければなりません。

集電ブラシは私の標準として0.3mm燐青銅線を使っています。

 

予め燐青銅線にコードをハンダ付けしておいて、

こんな風に台車に取り付け、長めの燐青銅線を取り付けてから少し曲げて、両端を切りました。

コードは少し渦巻きにして台車の動きに対応するようにしてから車内に入れています。

こちら側はトイレの中からコードが出ています。

反対側はもろに床からコードが出ています。

さて、どんなLEDを使ってどうやって車体に取り付けるかです。

つづく

 

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