鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

郵便客車の室内灯 3

2022年07月26日 | 模型車両

今朝の新聞に

ローカル線の見直しにと、いろいろな案が出されていますが、私は国が金を出すべきだと思います。

人口の少ない地方だけで鉄道の維持は無理です。 鉄道がなければ駅がなくなり、駅がないと中心としてのランドマークが無くなり、ますます地方は寂れる。 日本全体を考えた政策として国が資金面での援助をするべきで、よその国ではまだまだ国鉄の国がたくさんあるといいます。 地方の問題ではなく国全体の問題なのです、よ、ね。

 

郵便客車の室内灯

帯状のLEDの室内灯です。 床の色に合わせてえんじっぽく塗装しました。

 

これを床に置いて上を照らすと、ダブルルーフの窓が綺麗に照らされるはずです。

室内に客席がなく、窓もほとんどないので出来る荒技です。

 

これで、屋根の下の窓から嫌というほど光が出て、とても綺麗です。

 

でも、やっぱり、小さな窓からLEDが光っているのがもろに見えてします。

床から上に向かっての照明は無理だ。 それに色も電球色とはいえ白っぽすぎるし、明るすぎる。

さて、どうしよう

 

ジャンク箱をひっくり返すと、客車用の照明がありました。

メーカーを見たら

 

ESUです。 ESUの照明など買ってあったのです。

色も昔の電球の色だし、少し暗いぐらいだが、なんとかこれを使おう。

つづく

 

 

 

 

 

コメント (1)
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