鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

龍野 昭和レトロ情景館見学 その2

2024年07月15日 | 旅行、散歩

姫路から姫新線で本竜野に向かいます。

 

車内です。 土曜日なんだけれど空いていて快適。

車両が留置してありました。 たくさんあるんだ。

 

本竜野 到着

 

ここは唱歌「あかとんぼ」が作曲された街なので赤とんぼの歌詞があります。

 

駅は綺麗です。

 

まずは、昼食。

 

歩いて情景館に向かいます。

 

龍野橋です。 東丸醤油の工場。 ここは醤油とそうめん(揖保乃糸)の街です。 

 

この橋を簡単には渡らないんです。 水辺の草原を写したり、この水の流れにはカメラを向けっぱなし。 

レイアウトを作る時の参考になんです。  

 

橋を渡ると古い街並みに入ります。 まあ、この一軒ずつを撮影するような感じで進まないこと進まないこと。

 

 

このポスト、この家のものでしょう? 郵便局のポストじゃ無いでしょう? これってガスボンベで作ってあるんだ、とか。

ここだけでも話題になって進まない。

 

それはそれは、HNモジュールに取り入れたい建物が次々と現れます。

 

極め付けはこのホーロー看板の店だろうか。 宝の山のような家です。

 

水路だって魅力的です。

 

一般の家でも窓を飾っています。

 

龍野の観光地図です。龍野橋を渡って、この地図の左下隅に向かっています。 矢印の先辺りがレトロ情景館です。

 

 

地図左下の山にかかる辺り、 すごい傾斜でコンクリートで補強してある。 コンクリートにボルトがあるのは中深くまでボルトが通っているんです。 こうやっておくと松山城のように崩れなかったはずなんですとは土木工学の専門家がいるので解説してくれます。 このぐにゃぐにゃの網のようなコンクリートを模型で作るのは難しいんですよ、とはモジュールで作ったことがある人。 直線の壁では無いでとても難しそうです。

こんなところでも色々話をしているので進みません。

 

やっと、昭和レトロ情景館に着いて記念写真。 

セルフタイマーで、車が来た、かかるだろうなと思ったら案の定ばっちし重なった。

 

そこに女神が現れて、撮影しましょうかと言ってくれました。

 

女神に撮影していただいた写真です。 この建物が昭和レトロ情景館で、2階にレイアウトがあります。

 

つづく

 

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龍野 昭和レトロ情景館見学

2024年07月14日 | 旅行、散歩

兵庫県はたつの市ある昭和の雰囲気のレイアウトが展示されている「昭和レトロ情景館」の見学に行きました。

姫新線の本竜野にあります。

今回はHNモジュールの仲間での見学です。

JR桃山駅まで頑張って歩いて行って、上り坂を20分です。 そこから京都駅まで奈良線で。

 

京都駅からスーパーはくとに乗ります。 乗る機会があまりない列車なのでこれにしたのですが、列車が入ってくると前にスマホを持った女性が次々に現れて、今時、村井美樹さんのような鉄女が増えた。

 

かなり古い車両です。

 

私は姫路まで乗ります。 空いているようですが、新大阪、大阪とすぎていくうちに満席になりました。 全席指定列車です。

 

京都を出て、すぐに梅小路扇形車庫付近を写したあと、ディーゼルのエンジン音が聞いたことがある気がした。たしかハレからヴェルニゲローデまで乗った気動車と同じような感じで、高速に回っている感じ。 

ドイツ製のエンジンを使っていて、それが大きいので車両長を長くしたということを模型好きの人から聞いたことがあり、これぐらい気にしないとわざわざスーパーはくとに乗った値打ちがない。

乗った時には張り切っていても、朝起きるのが早かったので眠気が襲ってきて、寝ないまでも車窓から写真を撮る元気もなく、姫路到着。

 

あらためて顔を撮影

 

横も撮影。

 

バイバイ、なのですが、この後、作用駅に到着したところを、そちら側から来た今日のメンバーの1人が撮影していたのでした。

ということは、私もこのまま作用まで乗っていればやはり本竜野にゆくことができたのです。

 

姫路駅前です。 真正面に姫路城が見えます。 集合時間までにはまだまがあるので、お城の近くぐらいまではゆけそうですが、そんなことをしていては疲れてしまう。

 

そこで、覗いたのがすぐ近くにある山陽電車の姫路駅。 

後から聞いたのですが、メンバーの1人はこの電車で来たそうです。

 

ベルギーワッフルです。 じつはスーパーはくとの車内の冷房がよく効いていて、姫路に降りた頃には体が冷え切って寒くて仕方がない。

そこで、後ろに見える Mannekenの店で、ワッフルを買って、温めてもらって、ほくほくのワッフルを冷房の無い外のベンチに座って食べて、体が温まるのを待っていたのです。 いや、体が温まるのに30分近くかかってしまいました。 長袖の上着も着ていたのに。 夏なのに、 年寄りなんです。

 

姫路駅に戻って、仲間と合流。

 

姫新線のホームに向かいます。 電車だと思ったらこれはディーゼルでした。 昔のローカルなイメージは無い。

これで、本竜野に向かいます。 

ちなみに、たつのは漢字がややこしい。 たつの市はひらがな、龍野城はこの龍、駅名は本竜野で竜なんです。

つづく

 

 

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安曇野 乗った電車

2024年06月08日 | 旅行、散歩

安曇野いわさきちひろ美術館

この旅行で乗ったのは

 

まずは奈良線の電車、 221かな

マルタイ?らしき車両が止まっていました。

 

京都駅の新幹線のコンコースです。 京土産を売っています。 この横にあるスターバックスでコーヒーを買って新幹線車内に。 でも、コーヒーカップを持ったまま歩くのはとても歩きにくい。

 

あっという間に名古屋、 こんな車両を見ました。 実物には詳しくないので初めて見て何これ? 気動車?

 

特急しなので松本へ。 これって、振り子ですね、名古屋を出て千種を越したあたりのカーブでもかなり傾いて振り子だと直感。 まあ、何回か乗っているのですが、久しぶりだったので改めて傾きを感じて。

 

これ、寝覚めの床だと思うんですが。 瞬間に通過するのに上手く撮れた。 浦島伝説です。

 

松本で乗ってきた電車の顔を撮れました。

 

後ろはこんな形。 長野に向かって走って行きました。

 

横にはこんな車両が停まっていました。 あずさです。 しなのよりもずっと上等そう。

 

上からあずさを撮影。 格好良い。

 

こちらは、アルピコ交通の上高地線の電車。 これには乗らない。

 

大糸線はこちらの車両。 アルピコと同じホームの反対側に入線してきました。

 

安曇野ちひろ美術館のある信濃松川駅です。

 

こちらはわさび畑のあった穂高駅。

 

近くに碌山美術館があるので、建物だけでも見ようと歩いて行きました。 結構遠くて汗をかくほど。

 

中に入る時間はないので、塔だけ撮影。 昔、来たことがあるので懐かしくて来たのですが、たしか周りに何もなくて建物がはっきり見えていたように思います。

 

昔々、碌山美術館のスケッチ。 多分50年前に描いた。

 

帰りの新幹線からは、比良山?に沈む夕日が見えました。 あ〜 疲れた。

 

 

 

 

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松本にて

2024年06月07日 | 旅行、散歩

松本駅です。

こんな表札を見つけました。

 

駅のコンコースでこんな展示を見つけました。

ギター生産量日本一。 長野はそうなんです。 そういえば「しなの」という名前のギターを買ったことがあるような。

 

さて、一時間余裕があるので、松本城に行くことにしました。 中に入らなくても、堀の外から天守だけでも写そうと思って。

 

このバスで10分ほどとのこと。 往復20分。 待ち時間が15分としても、20分ぐらいは松本城に居られる、という計算です。

バスが行った所だったので、待ち時間が10分かかってしまった。

そして、バスに乗り松本の市内を走るが、信号待ちで長く止まってばかり。 見るとスクランブル交差点だ。 私が大嫌いなスクランブル、 だって、待ち時間が長いんだもの。 案の定、同じ信号で長く長く止まって進まない。

松本城まで25分かかってしまった。

そして、ここが城前というところで降りたのですが、城の入り口。

 

天守がない! よく見ると建物の向こうにチラッと見える。

帰りのバスの時間までには、たった3分しかない。  

堀の横の天守が見える場所を通ると思ったのに。 これでは、天守の写真が撮れない。

 

ということで、門の写真だけ撮って、帰りのバスに飛び乗ったのでした。

 

駅に戻って、駅前を撮影。 若い頃はスキーや学会などで何度か来たことがあり懐かしいのではありますが、このどこかの喫茶店で休憩をしたこともあった。

それにしても。1時間あったのに松本城では3分しかいる時間がなかった悔しい。 信号待ちが酷すぎた。

 

駅のコンコースに戻ると、松本城の模型がありました。

これで我慢しよう。

 

 

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安曇野 わさび畑

2024年06月06日 | 旅行、散歩

安曇野といえば、わさび畑です。

電車で穂高に向かう途中、横に座ってスマホを見ていた若者が突然、この辺りは田んぼが水鏡になってとてもきれいなんです。 どこどこのカーブのところが特に良いです、と教えてくれました。 たしかに電車を撮影すれば水鏡で田んぼに電車が写って良いだろうなと、思ったのですが、この若者、私が鉄道写真を撮るのが好きだと何でわかったのだろう。

電車の中からですので、山の水鏡で我慢して。

 

大王わさび農場  うわっ 真っ黒だ!

 

黒いカバーの説明があります。 読んでいません。 とりあえず写しておいて後で読もうかと思ったけれど読んでいません。

 

紗の下にワサビが植わっています。 水が流れている。

 

それにしてもたくさんある。 ここのレストランでワサビが乗った定食を食べたけれど、生ワサビは本日の分が終了したので練りワサビということで、スーパーで売っているようなチューブのわさびでした。 こんなにたくさんあるのにここのレストランでは、生ワサビを使わないとダメだろう。

 

鯉のぼりがあって、華やかです。

 

観光客が次々に来ていました。 売店のところでは海外、白人系の観光客がどっさりいました。 観光バスツアーに含まれているのですね。

 

私がここに行きたかったのは、この水車を見たかったからです。 きれいでしょう? ここからが一番きれいに見えるようです。

 

ボートが来た。 もう最高!

 

水車小屋です。 古びた良い感じですけれど、こちらからは水車は見えないんです。

 

この地点は濁った川と透明な川が合流するところで、それなりに有名な所らしいですよ。

 

帰りの駅からです。 雲が流れて、

 

残雪の山が見えてきました。 穂高連峰? 

安曇野最高

 

 

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