今朝の新聞に
ローカル線の見直しにと、いろいろな案が出されていますが、私は国が金を出すべきだと思います。
人口の少ない地方だけで鉄道の維持は無理です。 鉄道がなければ駅がなくなり、駅がないと中心としてのランドマークが無くなり、ますます地方は寂れる。 日本全体を考えた政策として国が資金面での援助をするべきで、よその国ではまだまだ国鉄の国がたくさんあるといいます。 地方の問題ではなく国全体の問題なのです、よ、ね。
郵便客車の室内灯
帯状のLEDの室内灯です。 床の色に合わせてえんじっぽく塗装しました。
これを床に置いて上を照らすと、ダブルルーフの窓が綺麗に照らされるはずです。
室内に客席がなく、窓もほとんどないので出来る荒技です。
これで、屋根の下の窓から嫌というほど光が出て、とても綺麗です。
でも、やっぱり、小さな窓からLEDが光っているのがもろに見えてします。
床から上に向かっての照明は無理だ。 それに色も電球色とはいえ白っぽすぎるし、明るすぎる。
さて、どうしよう
ジャンク箱をひっくり返すと、客車用の照明がありました。
メーカーを見たら
ESUです。 ESUの照明など買ってあったのです。
色も昔の電球の色だし、少し暗いぐらいだが、なんとかこれを使おう。
つづく
その一方で一般国道の改良工事には税金が使われてますが、並行する鉄道施設の改良工事にはお金出しませんし。
特に地方では自家用車が便利すぎるので、バスでさえお客減っていますしね。