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鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

DAZNで いろいろな自動車レース

2025年04月28日 | 雑談

TMSからノギスが送られて来ました。

TMS1000号に私の短い文章が掲載された記念です。 ありがとうございました。

 

さて、私はF1が好きで、今や無料放送では見られないので、昨年からDAZNでパソコンで見ています。

DZANはもちろんF1以外に、サッカーやバスケットボール、ラグビーなどなど、もちろんゴルフもあるし色々なスポーツを見ることができます。

でもって、私は車のレースが好きなんですが

F1以外に、F2、F3 他色々なレースや日本の最高峰のスーパーフォーミュラーも見ることができます。 もう一年以上DAZNを見ているのに知りませんでした。

 

そこで、スーパーフォーミュラーを見てみると

先日のもてぎでの第3戦と4戦です。

開会式、国歌斉唱です。 ほとんどが日本人です。 先日F1に乗った岩佐歩夢もいます。

 

たくさんの台数が争っていて、見ていてもワクワクします。

 

マッチこと近藤真彦監督も 行け〜! と興奮しています。

 

先頭にみえるけれど17位ですが、赤と緑の車は、唯一の女性ドライバー高校生?のJUJUさんです。 海外のレースでは優勝したりしていますが、やはりあまり速くない、でも、他の人たちはJUJUさんを抜きあぐねているので、それなりに速くなって来たようです。

以上、スーパーフォーミュラーでした。 次は5月17日オートポリスです。

 

次は

イギリスのクラブの小さなフォーミュラーカーのレースです。 ヘルメットの大きさから車が小さいことがわかりますが、初めはF1もこれぐらいだったのかもしれませんが、人間が運転していることがよくわかって微笑ましい。

それにしても沢山の車が参加していて、お遊びではなく、激しいバトルが繰り広げられている。

 

ロータスとフェラーリのようで可愛らしいが、この2台のバトルは見ものだった。

 

観客も家族で来ていて、レースが終わればバーベキュウでも始めそうな感じです。

 

この3台のバトルも凄かった。 昔のデザインは色がシンプルだし、ゼッケンも見やすくてわかりやすい。

思わず画面に見入ってしまいました。 

 

ね、激しいでしょう? 結局、フェラーリのような赤が2台を抜いて逃げてゆきました。

 

つぎは

ロードレーシングクラブです。 懐かしいような形の車が競争しています。

 

これまた小さい。 遊園地の車のように見えますがこれが、速い。

 

これも激しいバトルですが、やはり頭が飛び出しているのは可愛く感じます。 

昔の車はダイヤが細いので車体が滑ってドリフトしていますが、ドリフトを見せるのではないので、いかに最小限にドリフトを抑えるかという運転をしているのが分かります。

 

つぎは

ヒストリックカーです。 大昔のレーシングカーですが、デモ走行ではなくて本気で競争しています。

 

みんな車にちょこっと乗っている感じで、シートベルトなどありません、

エンジンの音を響かせながら走っています。

 

この車すごいでしょう? 鉄の台枠の上にエンジンとハンドルをつけたような車です。 これががんばって今2位です。 でもボディーがないのでヒストリックカーと言えるかどうか? 

 

コーナリングもバイクのような感じです。

 

これが一位の車で、まともなヒストリックカーという形をしています。

これを鉄の台枠の車が追いかける。

 

最終ラップのシケインです。 一位に追いついた。 ここを抜けたらゴールです。

 

シケインを抜けたところで、膨らんでコースを飛び出しました。

 

テールが流れて、コースに戻ってカウンターを当てていますが、、

 

コースを横切って、壁に激突。 右下に見えています。 一方左端には一位がゴールしているのが見えます。

 

車はクラッシュして、前輪は潰れています。 でも、ドラーバーに怪我がなくてよかった。 飛び降りたのでしょう。

これで、この人のレースは終わり。 2位ではありません、最下位です。 自動車レースは一瞬のミスで天から地に突き落とされます。 まあ、よく頑張ったねとは言ってもらえるでしょうけれど。

 

まあ、趣味のレースでしょうから、こういう典型的なヒストリックな車で、まあまあで走っているのが良いのかもしれません。

 

他には

普通のツーリングカーレース。 コースアウトした車をゴルフが抜いてゆきます。

 

ポルシェカレラレース。 ポルシェがたくさん出て、ものすごく競り合いしています。

 

こちらはフェラーリのレース。 高級なフェラーリで、これまた真剣にレースをしています。

ポルシェにせよフェラーリにせよ同じ車同士の戦いで、性能が変わらないので競争は激しいです。

 

ということで、こういうレースを見始めたらキリがなくて、寝不足になってしまいました。

 

DAZNでした。

 

 

 

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入学式  「鉄道から学ぶ、人生の乗り継ぎ方」

2025年04月13日 | 雑談

入学式です。、とは言っても小学校や中学などの学校ではなくて、私の高齢者の学校です。

今年も、高齢者の学校に行くことに決めて申し込みました。 クラスは「未来へ・宇宙とAIをやさしく学ぶ科」です。 昨年は「音楽の森」でしたから、全く内容は異なりますが、なんと音楽の森からも同じクラスに1人行くそうで、顔見知りがいるのでなんとなく安心です。

さて、入学式ですが、全クラス一斉の入学式がありました。 場所は国際会議場で大きなホールです。

大きなホールです。

理事長の挨拶で、今年の受講生は2500人ほどだそうです。 毎年入学式があるので、慣れっこになっていてみなさんあまり出席しません。 それでも1500人ぐらい出席していたと思います。

 

記念講演です。

「鉄道から学ぶ、人生の乗り継ぎ方」というタイトルで、Fさんが話されました。

この方は、近鉄電車の社員だったそうで、運転士から助役、広報に所属し、その後マスコミにも多く出演して「鉄オタ選手権」や「ブラタモリ」など鉄道関係の番組にも出ていたそうです。

この講演を聞きたくて行ったのです。

話は人生の乗り継ぎ方というタイトルですから、ポイントの写真が出て、鉄道ではポイントが分かれ道で、ここから人生の乗り継ぎが始まる。 そして、近鉄西大寺駅の恐ろしいほどの数のポイントの写真が出て、人生は色々の分岐があって、と話が進んでゆきます。

この辺りまではなるほどと思って聞いていたのですが、その後はご自分のやってきたことを述べていますが、私たち年寄りにとっては誰でも色々なことをやってきているので、そういう話にはあまり興味がないというかちょっと自慢かな?という感じで聞いてしまいました。  聞く対象がこれから色々な人生を進む若者だったら良いのでしょうが、年寄りには釈迦に説法的で、ちょっとタイトルを変えた話の方が良かったと思います。 もっと鉄道の話そのものをすればよかったかもしれません。

 

その次は音楽イベントです。

マリンバの演奏です。 O先生のマリンバで、昨年の授業ではこのマリンバの目の前3mぐらいのところで聴かせてもらって、演奏や弾き方なども色々習って、最後にはマリンバを分解して運ぶところまで手伝ったので、この方には親しみを感じています。

この演奏を聴くのもここに来た理由です。

「さくら」を色々な変奏を混ぜて演奏されましたが授業でやった時よりもずっと派手な編曲で、服装も舞台衣装で派手だし、巫女さんの鈴を持って踊ったり、やはりプロです、舞台での演出も上手い。

 

そのあとはS先生の民族楽器の演奏です。

カメラを持ってゆかなくてスマホでのズームなので画質が荒れていますが許して。

竹でできたアンクルという楽器で、インドネシアの民族楽器だそうです。

たまたま横に座っていたのが昨年のクラス、と言っても今年の3月まで同じクラスの人だったので、その人が「この先生日本語上手ですね」と言うではないですか。 服装や髪型、そして楽器の前に立つ姿はインドネシアの人に見えた様ですが、プログラムの紹介を読むと日本人で日本の大学卒業後インドネシアの大学に留学したり、インドネシア語は話せるし、料理の講座も開いているという、かなりのインドネシア通の人です。

 

マリンバとの重奏ですが、この後、小型の「アンクル」を持った人が会場に150人ほどいて、その方達も一緒に演奏して、しかも会場の我々も歌う様に言われて、うさぎ追いしかの山、のふるさとを歌わされました、というか一緒に歌ってフィナーレでした。

アンクルはカラカラという竹の音のトレモロが鳴る様な楽器でしたが、遠くて形はわかりませんでした。

 

さて、終わって

右後ろに見える高い建物が国際会議場で、左の建物は大阪のリーガロイヤルホテルです。

みなさん、リーガロイヤルのタダのバスを利用する人が多いのですが、私はリーガロイヤルのパン屋でフランスパンを買って淀屋橋まで歩いて帰りました。  パンは少し高かったけれど、美味しかったのでまた行く機会があれば買おうと思っています。

 

明日からはいよいよ授業が始まります。 どんな雰囲気のクラスかクラスディレクター(CD、世話をする人)はどんな人か、ドキドキしております。 なお、校舎は貸会議場なので大阪市内に分散していて、私が行くクラスもその一つなので他のクラスの人とも会うことはありません。 全受講生が一堂に集まる機会は文化祭とか体育祭の時しかありません。

 

 

 

 

 

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京都伝統産業展

2025年04月08日 | 雑談

京都伝統産業展に行きました。

 

平安神宮近くのみやこメッセに行きます。

 

閑散としていましたが、ここに色々な伝統工芸品が並んでいました。

 

京都ですので友禅は当たり前ですが、こういう着物類にはあまり興味はありません。

 

でも、この着物を作るのに色々な道具があって、長年の技術が蓄積されていると思うと、改めて着物を見直したりします。

 

こういう、固いものには特に興味があります。

 

漆の盆ですが、木地を作ってから色々な工程があって、綺麗な漆の盆になるというのは知っているのですが、下地作りから下塗りと、改めて見て感心します。 私の模型の色塗りはここまで丁寧にやっていません、と反省するのです。

 

こういうものも、さらっと見てしまいそうですが、それぞれとても手間をかけて作っているはずです。

 

琴や三味線の糸ですが、とても綺麗です。 絹糸から作っているようですが、これは高価なはずだと思ってしまいます。

 

木組の技法です。 HNモジュールの箱を作るのが手間と言うのですが、こんな木組にしてごらん、桁違いに手間がかかると思うけれど、見た人は感心しれくれるかな? 値打ちがわからん人が多いかな?

 

竹細工の実演をやっていました。 若いお姉さんです。

 

竹籤を細く削っているところです。

私が驚いたのは、切り出しの刃を上に向けて2本立ててある。 見ただけで恐ろしい。 うっかり触れば大怪我をしそうです。

この刃の間に、竹籤を置いて棒で押さえながら竹籤を引いて削って細くしている。

この太さは1mm以下まで、0.5mmぐらいまで削ります。

それも一本だけではなくて大量に削っています。

こう言う方法で細い竹籤を作っているんだ。 もちろん竹の質や節も考えて、元々の竹の選び方もあるそうです。

 

そして、この切り出しナイフの固定方法ですが、ここでは板の上に刺していますが、作業場では丸太の切口を台に使っていて、そこにこの刃を刺してこういうように固定するそうです。 結構原始的な方法ですが、それが伝統的なやり方です。

 

製作したカゴです。 良く見るとすごいよ、カゴの下の補強もさることながら、上に巻いてある飾り的な帯も全て竹でできています。 細い細い竹をくるくる巻いたりして。

そして側面は竹を編んだだけのようですが、見る方向を変えると、模様が現れる。 写真を撮り忘れたのが残念ですが、このお姉さんが教えてくれました。 隠し模様のようです。

 

色々な竹の編み方ですが、ふーん、と思って見ただけではダメです。

こう言うものを毎日作っているプロです。

竹籤を細く削るテクニックからカゴを編む技術、さらに新しい形にも挑戦してゆく心意気。

私たち模型人が、真鍮で蒸気機関車を作るといっても、綺麗に材料が揃ったキットを買って、それを一年二年かけてチマチマ作ってゆくのとは違います。 

根本的に違うのはプロは同じものを次々と作ってゆく、ですから自ずと技術も上がります。 この若い女性も毎日竹と格闘して、この若さでも素晴らしい技術を持っているのです。

話を聞いて、手先の動きを見て感心しながらプロはすごいなと考えていました。

 

工場での大量生産と違います。 伝統工芸すべて、長年の技術の結晶です。 それを受け継ぐ人がいるから成り立つのですが、一番はその作品を買う人がいるかどうかです。 プロは商売として成り立たないと、食べてゆけないので、おのずとその分野はさびれてしまいます。 こんな、お神輿は個人では買えないけれど

 

扇子ぐらいは、余裕ができた時に買うべきかな〜とも思います。

 

なんにしても、アマチュアとは違うプロの技術に感心して会場を後にしました。

 

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F1 鈴鹿 角田12位

2025年04月07日 | 雑談

角田くんが入賞でもすれば載せようと思っていたのですが、12位でも書きます。

鈴鹿、266,000人の観客です。

DZNでは開会式の様子は放映しませんでしたが、市川團十郎さんの歌舞伎舞踊が披露されたそうです。

 

三笠宮彬子さまが、角田くんを激励

 

さて、レースですが、予選でフェルスタッペンが一位、以下、ノリス、ピアストリと続きます。 角田くんは予選14位の位置です。

用意ドンが、始まり、私は第一コーナーでの混乱で衝突したり、飛び出したりのアクシデントで角田くんが影響を受けなければいいな、リタイヤにならなければ良いなとばかり心配していましたが、今回の鈴鹿は実にクリーンなスタートで第一コーナーに綺麗に飛び込んでゆきます。

 

ほとんど最後尾に近いボルトレートの車載カメラです。 実に綺麗に並んで第一から第二コーナーを進んでいる。 パレードではないです、競争をしているのですが、地面が少し湿っていることもあり皆慎重だったようです。

そして、ほぼ予選の順位のままで、レースは淡々と続いてゆくのですが、

何周目かのスプーンカーブです。 角田の前にローソンがいます。

 

ローソンが白線でタイヤを滑らせ挙動が乱れています。

 

そこを角田が見逃さずに、追い越しをかけています。

 

角田がローソンを抜きましたが、ローソンも抜き返そうと頑張っています。

 

でも、角田が完全に前に出て、追い越し成功。 ちなみにこの二人は昨年までは同じチームのチームメートでした。

 

今回のレース、追い越しがないんです。 ほとんど追い越しが出来ないのです。

角田は前のガスリーに0.611秒に迫ってしかもDRS(空気抵抗を少なくする装置、決められた場所で1秒以内の差の時だけ使える)を開いているのに、追い抜けない。

こういう状態が何周も続きます。

 

ストレートのエンド近くなっても追いつかない。 普通はDRSを使えば追いつくのだけれど、ここの手前の最終コーナーで前の車の速度が乗るのでDRSを使っても追いつかない。

 

ストレートの終わりのブレーキングで差ができて、

 

コーナに入って、これではとても抜けない。

 

ヘアピンで追いついてもとても抜ける距離ではない。

 

角田だけではなくて、他の攻防もこんな感じで、抜けないのです。 私が思うのは鈴鹿サーキットはコースが綺麗すぎる。もっと荒々しいコーナーがなければバトルは生まれない。

 

結局、角田は前を走っているガスリーを抜くことになるのですが、それはタイヤ交換のためのピットイン作戦のうまさで、ピットを出たときにガスリーを抜くことになり、スタートからローソンとガスリーを抜いたことになり、このまま12位でフィニッシュ。

同じレッドブル・ホンダのフェルスタッペンは一位を確保して走っているので、同じ車の角田には後ろの方の車をごぼう抜きにすることを期待していたのですが、やはり抜くのは難しい。

レーズ全体を見ても、追い越しなど皆無に近く、高速での車のパレードという感じ。

 

トップ争いも、フェルスタッペンを先頭にノリスとピアストリが付いているが、抜けないので、スタートからずっとこの感じのまま進んでいます。

 

ヘアピンだと速度が遅いので近くなり、追い越せるように見えますがタイム差で見ると、この差は高速はかなりの距離になる。

 

見たところ並んで走っているように思いえますが、後ろは前を追いかけて、スキあらば抜こうとプレッシャーをかけています。 フェルスタッペンはそんなプレッシャーに耐えて絶対にミスをしないように走っているのですが、わずかなミスでも先ほどのローソンを角田が抜いたように、一気に2台に抜かれてしまう。

 

チェッカーです。 フェルスタッペン優勝、後ろとの差はそれぞれ1秒程度。 スタートから6位まで順位の変動がなかった単調なレースでした。

 

表彰台、三笠宮彬子さまからトロフィーを受け取るフェルスタッペン。

ことしでレッドブルはホンダとの縁が切れるのですが、鈴鹿でホンダパワーユニットで優勝できたことをとても喜んでいましたし、本田の社長も大喜び。

 

一方 角田くんは

ドライバー、オブ、ザ、デイに選ばれました。 今日よく頑張ったという賞です。 まあ、ファン投票がメインなのでファンの依怙贔屓はあったと思いますが、14位スタートで12位フィニッシュは、追い越しがほとんどなかったこのレースで、良い成績かもしれません。

 

これは、後ろの方です。最終ラップですが15位のドーハンの速度が上がらず、後ろがみんな追いついて抜こうと頑張っているのですが、抜けない。 このまま、15位から19位までが団子状態でゴールしたのですが、後ろの方でも必死になってバトルをしているのでマラソンの中継と違って後ろも映してくれます。

 

さて、追い越しがないレースというのは見ていてつまらない、 野球で言えば投手戦のようで、だれも打てなくてつまらないという感じ。

ヤフコメでも、これでは見ている人がつまらないのでテレビでの無料放映も期待できないと悲観的な意見が多いです。

なぜ、追い越しができないかというと、やはりサーキットのコースが問題で、コースを改修しろという意見が多いです。

F1は速度が速くなりすぎて、鈴鹿のような綺麗なカーブのコースでは、どの車も速くて、追い越すところまではゆけない。

だから前の車に付いてゆくだけのパレードになってしまう。

では、どうすれば良いか?

問題は抜ける場所を作ることです。

 

これは最終コーナーのシケインで、少し失敗するとコースを飛び出し緑のところを走っている。 この時にさほどタイムロスなしにコースに戻れるのですが、ここに他のサーキットではよくあるのですが、パイロンのような何かしらの障害物を作って、それを回り込んで避けてタイムロスをするようにすれば、こうやって失敗した人を後ろの車が抜けると思うんですが。

 

そして、バックストレートでDRSが使えないけれど、使えるようにするとシケインの飛び込みでの追い越しが増えると思う。 鈴鹿ではDRSがホームストレートの一箇所だけでは追い越し箇所が少なすぎると思ったのでした。

 

そして、一番気になったのがホームストレートから第一コーナへのカーブ。 ゆるすぎます、まるで、鉄道の緩和曲線のように放物線に近いカーブで、ストレートからの減速が少ない。 

 

コース改修計画です。 第一コーナを急なカーブにすることで、ブレーキングでの追い越しが増えないか?

ヘアピン前の100Rをほぼ直線にしてヘアピンへのツッコミでのブレーキング競争はできないか?

スプーンをもっと急カーブにして、そこからバックストレートの立ち上がりで加速競争はできないか?

強いブレーキングの位置が増えることでタイヤへの負担が大きくなり、タイヤが痛むとコーナリング速度や加速も鈍るので、タイヤ交換などの作戦やいろいろなアクシデントが起きたりして順位の入れ替わりが生まれる。 リタイヤしない程度のトラブルが増えると見ていて手に汗を握る攻防が増えて面白いのだけれど。

 

などなど、勝手に考えるのは面白いですが、鈴鹿はもう少し激しいコースにならないと、パレードだけのレースが続きそうです。

 

角田くん 今週はバーレーンでのレース、来週はサウジアラビアでのレースです、 3週連続はきついでしょうが頑張ってね

 

 

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名古屋〜

2025年04月03日 | 雑談

 

新幹線〜〜〜〜

名古屋です。

 

コンコースの中には、大きなボードが!  人が沢山通るので、被らないように撮影するのは時間がかかりました。

 

こういうディスプレイも

 

近鉄の名古屋駅には角田君に顔もでていました。

 

名古屋から鈴鹿は近いですからね。

 

毎日新聞にも読売新聞にも、角田君の記事が出ていました。

いよいよです。

 

 

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