長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。
引っ越し先は
FC2ブログ 「鉄道模型のある生活ブログ」です。
そちらを見てください。
このブログは閉鎖されるまで置いておきます、 更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。
2025年6月14日 管理人
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2025年6月14日 管理人
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。
F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。 日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。
用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。
3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、
後ろでは次々にぶつかっているようです。
うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。
スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。
では違う角度から見てみましょう
最初のカーブです。 青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。
先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない
2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが、黄色の後ろのオレンジは避けきれずに前輪がぶつかってしまいます。
後ろの方では、前の方のことはわからないので、必死になって加速している所です。
宮田選手は白い車で、スタートダッシュで他を抜いて8位にまで上がっています。 前から8番目の白い車です。
後ろの車は事故現場に次々に突っ込んで、宮田選手も後ろから当てられて、車の損傷は少なかったようですが、リタイヤになってしまいました。
赤旗中断後、生き残った車でのレースになり、後は大きなアクシデントもなくレースは終了。 宮田選手、残念でした。 まあ、レースではこういうこともあります。
さて、この後はメインのF1レースです。
開会式です。
モナコ公国、アルベール太公と太公妃。
ルイビトンの箱に入った、優勝カップを争います。
モナコは山の裾野から海がある小さな街です。 そこに金持ちが集まっている。
海のそばの緑の並木道がスタート地点。 そこで開会式が行われています。
大きなクルーザーがたくさん並んでいます。 その中からの観戦です。
お酒を手に持って、F1を楽しんでいます。
レッドブルのフェルスタッペンは、23億円の自分のクルーザーで来ています。 さらにプライベートジェットも持っているし、でも同じチームの角田くんはクルーザーどころかF1で一番契約金が少なくて、生活もままならないとか?
F1のレースそのものは、先頭集団と後ろの集団とは完全に離れてしまって、後ろの集団は世にも奇妙な作戦で、角田くんもそれも巻き込まれて、なんと17位という、ほとんどドン結。 でも、ノリスやルクレールなど先頭の連中はすごい戦いをしていました。
ということで、大の里が横綱になりましたが、横綱になれる人はわずかです。 F1でも角田くんは世界の20人には入れましたが、やはり世界の5番目ぐらいまで入らないと、クルーザーはしんどいでしょう。 でも、やはり日本人にはきつい。 肉食人種の先天的な獰猛さと言うか、運動神経がないと努力だけではトップグループに入るのは無理と知らしめられたレースだったようです。 F2で上を狙っている選手がたくさんいるから、厳しいよ。
モナコの開会式があったスタート地点、普段はこんなに車が通っている道です。 ここを閉鎖してレースが行われます。
京都に住んでいて、舞妓さんは写真の撮影会で何度か写していますが、
こう言われちゃって、一度は行ってみようかなと初めて見に行ってきました。
この黒い着物は舞妓さんらしくないかもしれませんが、舞妓さんとしては最高クラスで、もう卒業されます。
祇園甲部歌舞練場というところで開かれています。
実は数年前のこのポスターに先ほどの舞妓さんの顔が使われていましたが、今回、彼女は芸妓さんになって出演しないと言っていました。
祇園四条 花見小路です、雨でも観光客がたくさんいます。
ライカのお店です。 ここで高〜いカメラを買ったので舞妓さんの撮影会のお誘いがあったのですが、もちろん有料です。それは、立派な料亭で食事付きですから高い。 でも食事がない時にはリーズナブルです。
この店の真向かいが祇園甲部歌舞練場です。 歌舞練場は他にもあるのできっちり名前を言っておかないと。
ここが本当の入り口。 中はショップにもなっていて、色々な小物類を売っていました。 そこまでは無料で入れます。
中に入ると、こう言うところを通って舞台にゆきます。
舞台です。 ここで踊りが始まるのですが、もちろん撮影禁止。
まだ開演前ですが次々に客が入ってきて、満席です。 予約で切符を買いましたが当日は無理でしょう。
海外の人もたくさんいます。
さて、私の席は2階のこういう場所でした。 うわー 椅子じゃない! 背もたれが置いてあるだけ。 足を伸ばせるほど前も広くないし・・・・
まあここで、正座はもちろん無理だし、あぐらもきついし、不細工な格好で踊りを見たのでした。
おどりは花道から舞妓さんたちがたくさん出てきます。 着物はポスターのように空色の着物です。20~30人ぐらいいたかな、着物姿で足は摺り足で動きが早くて、見ていて気持ちが良い。
おどりの後は牛若丸と弁慶の五条の橋での芝居や浦島太郎のような芝居もありました。
ホームページはここ、を見てください。
袖では芸者さんたちが、鼓、鐘、太鼓などの演奏。多分私の席の下には三味線が並んでいたのでしょう。
舞台装置もりっぱでした。 もちろん緞帳も立派です。
初めての都をどり、楽しんできました。
おわり
TMSからノギスが送られて来ました。
TMS1000号に私の短い文章が掲載された記念です。 ありがとうございました。
さて、私はF1が好きで、今や無料放送では見られないので、昨年からDAZNでパソコンで見ています。
DZANはもちろんF1以外に、サッカーやバスケットボール、ラグビーなどなど、もちろんゴルフもあるし色々なスポーツを見ることができます。
でもって、私は車のレースが好きなんですが
F1以外に、F2、F3 他色々なレースや日本の最高峰のスーパーフォーミュラーも見ることができます。 もう一年以上DAZNを見ているのに知りませんでした。
そこで、スーパーフォーミュラーを見てみると
先日のもてぎでの第3戦と4戦です。
開会式、国歌斉唱です。 ほとんどが日本人です。 先日F1に乗った岩佐歩夢もいます。
たくさんの台数が争っていて、見ていてもワクワクします。
マッチこと近藤真彦監督も 行け〜! と興奮しています。
先頭にみえるけれど17位ですが、赤と緑の車は、唯一の女性ドライバー高校生?のJUJUさんです。 海外のレースでは優勝したりしていますが、やはりあまり速くない、でも、他の人たちはJUJUさんを抜きあぐねているので、それなりに速くなって来たようです。
以上、スーパーフォーミュラーでした。 次は5月17日オートポリスです。
次は
イギリスのクラブの小さなフォーミュラーカーのレースです。 ヘルメットの大きさから車が小さいことがわかりますが、初めはF1もこれぐらいだったのかもしれませんが、人間が運転していることがよくわかって微笑ましい。
それにしても沢山の車が参加していて、お遊びではなく、激しいバトルが繰り広げられている。
ロータスとフェラーリのようで可愛らしいが、この2台のバトルは見ものだった。
観客も家族で来ていて、レースが終わればバーベキュウでも始めそうな感じです。
この3台のバトルも凄かった。 昔のデザインは色がシンプルだし、ゼッケンも見やすくてわかりやすい。
思わず画面に見入ってしまいました。
ね、激しいでしょう? 結局、フェラーリのような赤が2台を抜いて逃げてゆきました。
つぎは
ロードレーシングクラブです。 懐かしいような形の車が競争しています。
これまた小さい。 遊園地の車のように見えますがこれが、速い。
これも激しいバトルですが、やはり頭が飛び出しているのは可愛く感じます。
昔の車はダイヤが細いので車体が滑ってドリフトしていますが、ドリフトを見せるのではないので、いかに最小限にドリフトを抑えるかという運転をしているのが分かります。
つぎは
ヒストリックカーです。 大昔のレーシングカーですが、デモ走行ではなくて本気で競争しています。
みんな車にちょこっと乗っている感じで、シートベルトなどありません、
エンジンの音を響かせながら走っています。
この車すごいでしょう? 鉄の台枠の上にエンジンとハンドルをつけたような車です。 これががんばって今2位です。 でもボディーがないのでヒストリックカーと言えるかどうか?
コーナリングもバイクのような感じです。
これが一位の車で、まともなヒストリックカーという形をしています。
これを鉄の台枠の車が追いかける。
最終ラップのシケインです。 一位に追いついた。 ここを抜けたらゴールです。
シケインを抜けたところで、膨らんでコースを飛び出しました。
テールが流れて、コースに戻ってカウンターを当てていますが、、
コースを横切って、壁に激突。 右下に見えています。 一方左端には一位がゴールしているのが見えます。
車はクラッシュして、前輪は潰れています。 でも、ドラーバーに怪我がなくてよかった。 飛び降りたのでしょう。
これで、この人のレースは終わり。 2位ではありません、最下位です。 自動車レースは一瞬のミスで天から地に突き落とされます。 まあ、よく頑張ったねとは言ってもらえるでしょうけれど。
まあ、趣味のレースでしょうから、こういう典型的なヒストリックな車で、まあまあで走っているのが良いのかもしれません。
他には
普通のツーリングカーレース。 コースアウトした車をゴルフが抜いてゆきます。
ポルシェカレラレース。 ポルシェがたくさん出て、ものすごく競り合いしています。
こちらはフェラーリのレース。 高級なフェラーリで、これまた真剣にレースをしています。
ポルシェにせよフェラーリにせよ同じ車同士の戦いで、性能が変わらないので競争は激しいです。
ということで、こういうレースを見始めたらキリがなくて、寝不足になってしまいました。
DAZNでした。
入学式です。、とは言っても小学校や中学などの学校ではなくて、私の高齢者の学校です。
今年も、高齢者の学校に行くことに決めて申し込みました。 クラスは「未来へ・宇宙とAIをやさしく学ぶ科」です。 昨年は「音楽の森」でしたから、全く内容は異なりますが、なんと音楽の森からも同じクラスに1人行くそうで、顔見知りがいるのでなんとなく安心です。
さて、入学式ですが、全クラス一斉の入学式がありました。 場所は国際会議場で大きなホールです。
大きなホールです。
理事長の挨拶で、今年の受講生は2500人ほどだそうです。 毎年入学式があるので、慣れっこになっていてみなさんあまり出席しません。 それでも1500人ぐらい出席していたと思います。
記念講演です。
「鉄道から学ぶ、人生の乗り継ぎ方」というタイトルで、Fさんが話されました。
この方は、近鉄電車の社員だったそうで、運転士から助役、広報に所属し、その後マスコミにも多く出演して「鉄オタ選手権」や「ブラタモリ」など鉄道関係の番組にも出ていたそうです。
この講演を聞きたくて行ったのです。
話は人生の乗り継ぎ方というタイトルですから、ポイントの写真が出て、鉄道ではポイントが分かれ道で、ここから人生の乗り継ぎが始まる。 そして、近鉄西大寺駅の恐ろしいほどの数のポイントの写真が出て、人生は色々の分岐があって、と話が進んでゆきます。
この辺りまではなるほどと思って聞いていたのですが、その後はご自分のやってきたことを述べていますが、私たち年寄りにとっては誰でも色々なことをやってきているので、そういう話にはあまり興味がないというかちょっと自慢かな?という感じで聞いてしまいました。 聞く対象がこれから色々な人生を進む若者だったら良いのでしょうが、年寄りには釈迦に説法的で、ちょっとタイトルを変えた話の方が良かったと思います。 もっと鉄道の話そのものをすればよかったかもしれません。
その次は音楽イベントです。
マリンバの演奏です。 O先生のマリンバで、昨年の授業ではこのマリンバの目の前3mぐらいのところで聴かせてもらって、演奏や弾き方なども色々習って、最後にはマリンバを分解して運ぶところまで手伝ったので、この方には親しみを感じています。
この演奏を聴くのもここに来た理由です。
「さくら」を色々な変奏を混ぜて演奏されましたが授業でやった時よりもずっと派手な編曲で、服装も舞台衣装で派手だし、巫女さんの鈴を持って踊ったり、やはりプロです、舞台での演出も上手い。
そのあとはS先生の民族楽器の演奏です。
カメラを持ってゆかなくてスマホでのズームなので画質が荒れていますが許して。
竹でできたアンクルという楽器で、インドネシアの民族楽器だそうです。
たまたま横に座っていたのが昨年のクラス、と言っても今年の3月まで同じクラスの人だったので、その人が「この先生日本語上手ですね」と言うではないですか。 服装や髪型、そして楽器の前に立つ姿はインドネシアの人に見えた様ですが、プログラムの紹介を読むと日本人で日本の大学卒業後インドネシアの大学に留学したり、インドネシア語は話せるし、料理の講座も開いているという、かなりのインドネシア通の人です。
マリンバとの重奏ですが、この後、小型の「アンクル」を持った人が会場に150人ほどいて、その方達も一緒に演奏して、しかも会場の我々も歌う様に言われて、うさぎ追いしかの山、のふるさとを歌わされました、というか一緒に歌ってフィナーレでした。
アンクルはカラカラという竹の音のトレモロが鳴る様な楽器でしたが、遠くて形はわかりませんでした。
さて、終わって
右後ろに見える高い建物が国際会議場で、左の建物は大阪のリーガロイヤルホテルです。
みなさん、リーガロイヤルのタダのバスを利用する人が多いのですが、私はリーガロイヤルのパン屋でフランスパンを買って淀屋橋まで歩いて帰りました。 パンは少し高かったけれど、美味しかったのでまた行く機会があれば買おうと思っています。
明日からはいよいよ授業が始まります。 どんな雰囲気のクラスかクラスディレクター(CD、世話をする人)はどんな人か、ドキドキしております。 なお、校舎は貸会議場なので大阪市内に分散していて、私が行くクラスもその一つなので他のクラスの人とも会うことはありません。 全受講生が一堂に集まる機会は文化祭とか体育祭の時しかありません。