鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

飯盛山城

2024年04月30日 | 雑談

昨日のNHK、最強の城で、飯盛山城をやっていました。

松山城、岩国城、仙台城、などいくつかの城の中で、飯盛山城が最強の城ということになりました。 最強という意味は、行ってみたいという事です。 そして飯盛山城が選ばれたのは、今から再発見されるだろうという、未来を見据えた理由でした。

この飯盛山城には少しだけ思い入れがあります。

 

大阪梅田から阪急宝塚線に乗って、曽根駅まで。 

そこに豊中市立文化芸術センターがあります。

ここで、今年高齢者学校のフェスタ文化祭が開かれたのでしたが

 

私の班は、後醍醐天皇を展示したのですが(ほぼ全部私が作ったエヘン)。

 

同じクラスの他の班は飯盛山城を展示発表していました。

 

飯盛山城は大阪の東、生駒山系の北の方にあって、この班の方達は歩いて調べたそうです。 

そして、班長のKさんから色々飯盛山城の説明を受けたのでした。 ここは三好長慶が作った城で、とても大きな山城だ。 しかしほとんど知られていなくて近所の人の散歩コース程度だった様です。 そこで、幟旗も借りてきて飾ってあります。

それは、NHKの番組でも村井美樹さん、鉄道マニアの鬼軍曹として知られていますが、お城好きでもあります。 その村井さんが飯盛山城のすぐ下の高校に通っていたとのこと。 それでも、飯盛山城は知らなかったと言いますから如何に知られていなかったかということです。

それは、三好長慶という武将があまり知られていなかったからですが、この人はすごい。 阿波国出身で室町幕府を支える細川氏に仕えていましたが、なんのかんのあって、近畿一円を治める戦国大名にのしあがった。 事実上室町幕府を倒し京都も治めていたので、当時としては天下人と呼ばれ、それはヨーロッパでも日本の天下人は三好長慶と書かれているほど有名な人です。

その後、細川高国に敗れて自害し、後に織田信長が政権を取って、三好の名前は葬られた形になりました。

 

一方 豊中の2ヶ月ほど前に

天王寺からチンチン電車に乗って堺に行きました。

 

そして、南宗寺というお寺にゆくと

 

三好長慶の像がありました。 堺も治めていたのでここでは有名です。

行った仲間も、この人は凄かった人なんだと言っていました。

ちなみに、南宗寺は徳川家康の墓がある寺です。 寺では徳川家康とは明言していませんが、そんな墓がある。 それを見に行ったのです。

 

今度は京阪電車。 昔のテレビカーですが、これとは関係なしに、京阪電車の枚方市駅の近くに、枚方市立芸術文化センターがあります。

 

そこでの3月のHNモジュールの運転会に、飯盛山城を説明してくれたKさんが京阪電車に乗って見にきてくれました。

家にNゲージを持っているそうで、鉄道模型が好きだとは高齢者学校の卒業の数日前にわかって運転会に誘ったのでした。

 

私の飯盛山城でした。 おわり

 

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昭和の日です

2024年04月29日 | 雑談

昭和の日ですね。 鉄道模型では特に昭和の車両や風景に人気があるようですが、

 

かく言う私も、こういう風景を作っているのですが。 ホーロー看板など人気が高い。

 

これは最新画像で、ナローのレイアウトに給油所を作りました。 昭和でしょう?

 

では昭和の時代はどうだっかと考えると。

私は昭和20年生まれ、終戦の年に生まれて、44歳の時に昭和から平成に変わった。 昭和も模型でよく再現されている昭和30年頃には小学校から高校生ぐらいで戦後の昭和の人間そのものです。

子供の頃に遊んだのは、ちゃんばらです。 

従兄弟だと思うが、下駄履きでチャンバラ。

鞍馬天狗の時代ですが宮本武蔵の二刀流の方が好きだった。 そして、戦争ごっこもよくやった。 空き地に穴を掘って塹壕をつくって木の棒の鉄砲でバンバン言いながら遊ぶ。 だから模型も戦車や戦艦をよく作った。

当時の模型はプラスティックでは無くて木なので、戦艦の先頭などは木のブロックを削った。 一度戦艦ミズリーが格好良いと思って作ったのだけれど、それが敗戦を調印した時の船だとは知らなかったし、大人からは戦艦「水入り」と言われた。 そして船に石油を染み込ませた新聞紙を詰めて池で燃やした覚えがあります。 戦争の後だけれど、まだまだ兵隊に行った人たちもたくさんいて、戦争は身近なものだったんです。

昭和といえば石原裕次郎。 羽田空港に行った時に、数人のヤクザっぽい若者が肩をいからせて前を横切ったことがあった。 それを見て母親が「あんな人になったらダメだよ」と耳打ちした。 横にいた叔父が、石原裕次郎だ!サインをもらおうと言って追いかけて行った記憶があります。

鉄道模型はOゲージです。

まあ、最近の写真ですが、Oゲージです。

Oゲージは子供にとって良い。 Nゲージは子供に良くない。 それは大きさです。

Oゲージの車輪とNゲージの車輪です。 この大きさの違い。 子供は手に持って乱暴に扱いたい。Oゲージの車両は手に余るほど大きいが、B型の電気機関車なら簡単に線路の上に乗せられる。  そして、豪快に走る。 重量もありモーターもACなのでモーター自体に慣性があり、車体も大きいので慣性があるので、電気を切ってもしばらく止まらない。 この豪快さがいいのです。 接触不良もへったくれもなく、モーターの匂いか変圧器の匂いか、ジューの焼ける匂いか、実に良い匂いをさせてぶっ飛ばす。

模型は精密すぎないほど楽しい。 ブリキのOゲージのEB58なんか最高です。 金持ちの息子がいて、ED級を持っていると憧れの的でしたが、遊ぶにはEBが良い。  今の子供たちは小さなNゲージでかわいそうだ。 やはり子供時代には大きくて精密すぎないものを触る方が良い。

 

一方、社会はというと、畑にはまだ、肥溜めがあった。井戸の様に端が持ち上がっていない、2m直径ほどの肥溜めなので上にむしろが欠けてあることもあるが、地面と間違えて落ちることがある。 飼っていた犬が、当時は放し飼いなので、ある朝、肥溜めに落ちてきた、 尻尾を振って寄ってくるが、糞尿だらけで汚いし臭いし。 でも犬は喜んで飛びついてきそうだ。 家族みんなで逃げ回って。バケツの水をぶっかけた覚えがある。

昭和ではトイレ、なんておしゃれなことは言わない、便所は汲み取り式が多く、田舎では大きな瓶の上に板を二本渡しただけの便所もあり祖母が落ちたことがあった。 その後のトイレや水回りの事情はよくなり、先日亡くなった母親も、この時代まで生きてよかった、それはトイレと台所が綺麗になったからだといつも言っていた。

昭和が懐かしいのは良いところだけ思い出すからで、美化しているところがあるが、おおらかなことも良かったと思われる。 今はSNSなどで情報が回りすぎて、些細なことでも問題視されてしまう。

 

レイアウト 昭和レトロ館 本竜野

昭和の風景のレイアウトです。 兵庫県は本竜野にあります。

 

 

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ミニチュアワンダーランド モナコ 車はどうして走るのか? その2

2024年04月28日 | いろいろなレイアウト

1/87の車が走る、競争しながら走る、いったいどう言う構造になっているんだろう。

これは車の位置を検出するセンサーです。 車には磁石が付いているのでこのそばに来ると検出できる様です。

 

これ自体かなり複雑な回路の様です。

 

これが道路の下に所狭しとばかりに並んでいます。 道路の下に見えた真鍮の丸い穴はこれを取り付けるためのネジ穴でした。

 

このセンサーの上をハルバッハ配列の磁石が通るとこのセンサーが働くの説明です。

 

その出力から計算してグラフにすると、どこに車がいてどんな方向に動いているのかがわかります。

 

これで車の検出は概ねわかった。 非常に精密に正確に制御されている様です。

でも、車がなんで動くのかわからない。

地面の下に電流が流れて、車の磁石に力を与えて走るはずだ。 ちょうど、リニア新幹線のように、磁力で動かすはずだ、と思うのです。

 

ここで、動く説明があります。 磁気パルスで動かしているのです。 

 

電磁場があり車内に磁石があれば動く。

それは理解できたけれど、地面の電磁場はどうやって作っているんだろう。

 

こんな動画を見つけました。 ミニチュアワンダーランド、Gerritsさんの日記の#83です。

道路下の基盤を手作りしているのです。 黒いのは端子です。それをはんだ付けしています。

これを23m作っているんです。 すごいな〜

 

これはヘアピンあたりですが、黒いのは端子、そして真鍮の丸はセンサーを取り付けるネジ穴。

どこに電磁場を作る電磁石があるのだろう? これがわからないんです。

多分、黒い端子ボックスの中にあるのかもしれませんが、その説明を見つけられません。

 

道を外すために、ソケットに入っている配線を外しているところですが、この時にも他の時にも下からの写真にセンサーがついていない。

前述の様にたくさんのセンサーを下からねじ止めしているはずなのですが、センサーがみえない、。 単に黒い端子にコードが入っているだけなんです。 もう訳わかりません。

でも、この黒い端子に入っているコードの数が馬鹿にならないほどあります。 きっとコイルが入っていると思うのですが、写真を拡大して見てもコイルがある様には見えない。 それにしても一つの端子に入っているコードが多い。

 

ということで、電磁場をどこで作っているのかよくわかりませんが、センサーからの信号をコンピュータに入れて解析して瞬時に電磁場を動かして車を任意の方向に走らせる。

ですから、膨大なコンピュータ処理が必要で、その基盤も自分のところで作っているし、これらの数学的な解析のために数学屋もいる様です。

 

この建物はこの方達が作っている様で、この部分の屋上は取り外し可能です。 きっちり正確にできているだけでは無くて、こう言うことをするので上のフィギュアや小物類もしっかり取り付けられています。 プロの仕事です。

 

この建物の下はトンネルです。 トラブルが起きたので建物を開けています。

 

その下にも2重蓋があるのですが、それを開くと車が多重クラッシュしていました。 こういうメンテナンスのためや、室内のメンテナンスのためにも建物も開られる様に作ってあります。  このクラッシュの後は原因を追求して道路の下の基盤に問題があるのかコンピュータのプログラムに問題があるのか調べて、開業に間に合う様に調整している最中でした。

 

これは、社長のブラウン兄弟です。 この二人でミニチュアだワンダーランドを立ち上げ、鉄道模型主体から空港、そしてF1にまで広げてきました。 今、F1が走っているモニターを見て歓声を上げているところです。

https://www.youtube.com/watch?v=1fikd9NfsSA

 

ここで、ボーナス

以前に空港を作ったことはご存知ですね。 

 

これは空港の開港式 多分、2008年頃 たくさんのマスコミがカメラを構えています。

 

カメラの先にいるのは、帽子を被ったこの人。 見た途端にびっくりしました。

 

F1 ドライバーのニキラウダ氏。 事故で燃えたフェラーリで火傷をして顔から耳に跡が残っているのですが、伝説の人と言えるほどすごい人なんです。 この人がミニチュアワンダーランドの開港式に来るとはびっくり。

 

この時点で、GerritsさんはF1の建設を言っているんです。 まだ技術的に追い越しなどの方法がわからないけれどと言っていますが、空港ができたので次の大きなプロジェクトとしてF1を考えていたんです。

 

その時には、ニキラウダさんがアドバイスをすると言っていました。 

この時から、14〜5年経って、モナコができたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

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ミニチュアワンダーランドの新しいアトラクションエリア  モナコ 車はどうして走るのか?

2024年04月27日 | いろいろなレイアウト

ミニチュアワンダーランドのモナコを書いていますが、昨日お知らせしたこの動画を見てくださいましたでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=CqT0u6QDJtg

この動画を見てもらわないことにはその凄さはわからないし、今日の説明もわからないと思います。

見た人は驚いたはずです。 鉄道車両が走るのはわかるがどうやって車を走らせているのかわからない。

 

それはともかく新しい動画で

モナコ公国のアルベールII世一家が訪れているのです。

 

キャスターがモナコを説明している間、後ろにモナコ公の姿が見えます。

ミニチュアワンダーランドはすごいのです。

 

そして、これはまだ完成する前ですが、

F1 元ワールドチャンピオンのロスベルグが来て、自撮りしています。

ここでの説明で、モナコの模型ですが実物通りにはできない、少し全体を短くしている。 だから、レースコースのカーブも少し急になったりいくらか本物と違う。 するとレースカーはここで抜けると思って追い越しをかけてくるが、それは現実のレースであり得ない場所での抜き方になるので、その辺りはプログラムで抜けない様にしているとのこと。

モナコのレースに何度も出ているロスベルグはなるほどと納得。 ですけれど、模型の車が自分で抜けると思って追い越しをかけてくるってどう言うこと? どんな仕組みになっているんだろう。

仕組みを調べようと、動画を10本以上見ました。 でもよくわからない。

 

この道の上をF1が競争しながら走る。 一列縦隊では無く、横にも並ぶ。 コーナーで減速しその後加速する。 ここの車によってそれが異なる。 昨日も書いた様に車の中にモーターや電池を入れるスペースは無い。

 

いままでファーラーのカーシステムでは車に動力があって、道路にはピアノ線があってそれに沿って走る様になっている。 最近できたフィースマンのカーシステムでも同じ構造だ。 一方、マグノレイルでは道路の下に磁石が付いたチェーンを回して上にある自転車や車に磁石をつけて引っ張って走らせている。

 

車に貼ってあるのは、ハルバッハ配列で並んだ永久磁石です。 この配列だとSとNから出る磁界を偏らせることができるとのこと。車の検出に有利だそうだ。 ちなみに、毎日ワンダーランドで走らせるために耐久力とメンテナンスができなければならない。 走りました程度ではダメなのです。

車に走り装置がないのであれば、地面の下に仕掛けがあるはずだ。

 

道路の下だ。 これはちょっとやそっとの構造ではない。 

 

道路に沿ってコードが入り込んでいる。 これらを外して、道路を取り外して説明が始まった。

 

メンテナンスができる様に道路を取り外せるんです・

 

これが道路です。 

 

こう言う構造になっています。

 

この道路がレイアウトの下でこういうコントロールボード、コンピュータですね、これに繋がっているんです。

これがサーキットの全周23mにわたってあるんです。

いよいよ、これらがどう作動するのかの説明が始まりましたが、長いのでつづきにします。

ちなみになぜ走るのかは私は未だに理解できていません。

 

つづく

 

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ミニチュアワンダーランドの新しいアトラクションエリア  モナコ

2024年04月26日 | いろいろなレイアウト

ドイツはハンブルグにあるミニチュアワンダーランド。 鉄道模型ファンなら知らない人はいないだろうけれど、鉄道模型ファン以上に一般の人が多く訪れていて観光名所にもなっている。 日本人向けの観光バスのルートにも組み入れられているほどだ。

 

後ろの煉瓦倉庫群の中に、ミニチュアワンダーランドがある。

これは2007年の写真だが、大きなレイアウトがあり、それだけでも見るのに何時間もかかるのだが、その後空港が完成して飛行機が離着陸を繰り返し、大人気を博している様だが、この4月に新たなゾーンが完成したようだ。

それが、モナコである。 モナコの街を作り上げるだけでも物凄いのだが、そこをF1カーが走り回りレースをしている。 

 

まずは、この動画を見て欲しい。

解説は英語やドイツ語であるが、youtubeでは字幕で日本語も出せる。

 

これはかなり完成した時点でのテスト風景です。

HOサイズ(1/87)のF1が走り回ります・

 

走る車は一台ではない、レースと同じ様に何台もの車が競争して走っている。 そう、一列渋滞ではなく、なんとならば、抜くという走りをしている。

 

自立制御されるフォーミュラーレースという言葉、これは自動的に車が競争をしていると言う意味だ。 

 

これは私の手の上での写真ですが、1/87のF1はこの大きさです。 これが実物換算で時速250kmほどで走り、コーナーでは減速、抜けると加速して前の車を抜こうとした走りをする。 

 

バスはファーラーのカーシステムの車だが、それに比べてF1はべらぼうに小さい。 これがどうやって走るのか???

 

このサーキットのために、物凄い数のセンサーと基盤が使われている。完全なコンピューター制御である。

こう言うものは市販されていないので、ミニチュアワンダーランドで開発したものだ。

 

この方がミニチュアワンダーランドの親方Gerritさんですが、ここで後ろのモナコの街に注目して欲しい。

車が走るだけではなくて、モナコの街ができている。 大きな建物がたくさん並び、それぞれに人がいてF1レースを観ている。

 

こういう建物の屋上にも人がたくさんいるし

 

グレースケリーが結婚した教会もできていて、結婚式後に王子と王妃が出てくるギミックもある様だ。 日本語の訳が少しおかしいのはご愛嬌。

 

夜になると一段とすごい。 バルコニーに人がいるのも良く見えます。 皆んなF1を見ているのです。

 

なんと構想から11年、6年間の歳月をかけ、15万時間をかけて、費用も見当つかないほどかけて、この4月に完成した様です。

 

グランプリが始まります。 スタートのシーンです。 本物と同様に2列に並んで赤信号が消えるのを待ちます。

 

各車、カジノコーナーから坂を下ってヘアピンに向かっています。 フェラーリが先頭に見えますが、この前にレッドブルとメルセデスが通り過ぎていました。

 

トンネルを抜けてシケインの手前、ここでアルピーヌがインに突っ込んでオーバーテークをしようとしています。

実物でもここがオーバーテークのポイントですが、それが再現されているけれど、こういうプログラムが組まれているわけではなくて、抜けそうだと思ったら車が自分で判断して、インに突っ込んでいるようです。 

 

このシケインを曲がりきれなかった車は、コースを離れて、改めてコースに戻るという、それこそ実物でもよく見るシーンが展開されています。  

ファーラーのカーシステムでは道路の下の針金に沿うだけなので、追い越しはできないし、コースから外れる事もない。

このシステムは一体どうなっているんだ。

 

レースが終わると結果が表示される。

一位ルクレール、 2位フェルスタッペン、そして3位はなんと我が角田くんだ。 おー角田頑張った、本当にこうなれば良いのだけれど!

 

そして、表彰式。 モナコでは表彰式は皇族の出席で行われ、優勝カップはモナコ国王から渡される。

こういうシーン演出されるのである。

 

ということで、ミニチュアワンダーランドの新しいセクションの紹介でした。

 

ちなみに、私はミニチュアワンダーランドに2回、モナコにも行っているので、とても身近に感じるのでした。

 

でも、この車がどうやって走るのかわからない、なんとか解明してみたいものだ。

 

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