1日目 AMDAからホテルに向かう前に。パゴダに行きました・
途中の道で
道端で鶏を絞めて料理しています。
焼き鳥屋さんでした。一羽吊るして焼いて売っています。
私が子供の頃には、家庭でも客が来ると飼っている鶏を絞めたりしていましたので、昔の日本と同じです。
シュエダゴンパゴダです。 トップクラスの大きなパゴダです。
ここを見学することになりました。 入場料は多分ミャンマーの人は無料で、外国人は高額でした。
ここに入る時には靴を脱ぎます。
この話の初めに書いたウインさんが日本に来ている時に、京都の清水寺に行きました。 その時、清水の舞台の傍でウインさんが靴を脱ぎ始めたので、日本の寺では靴を脱がなくてもいいんだよと言った覚えがあります。 ミャンマーの寺では靴を脱がなければなりません。
大きな木のそばにお釈迦様?がおられました。 金ピカです。 驚いたのは後ろの光背に当たる部分が発光LEDでピカピカ輝いています。 日本の仏像は、古くて真っ黒になっているのですが、こちらはピカピカです。 一見おもちゃっぽく見えるのですが私は思ったのですが、ここの人たちは本当に仏様を信仰している。 昔の骨董品を眺めるのではなくて、今なお生きている仏陀を拝んでいるんだ。 だから光背も本当に光っているのだ、と。
たくさんの建物があります。
そこで、私たちもお参りしますが、足は裸足です。
ここの仏像も綺麗に塗られていて、骨董品ではありません。 これこそ今現在信仰しているという証です。
ちなみに、法隆寺の仏像は金箔が剥がれているのかほとんど真っ黒に近いのに、それを収めている建物の照明を暗くしているので、ほとんどお姿が見えない。 骨董品を保存しているという感じで信仰の対象とは思えない。
大理石の上で裸足です。 日向は大理石が焼けて熱くて、とても裸足で歩ける状態ではないので、日陰に向かって走って移動です。
夕方になってやっと座れる状態まで温度が下がりました。
建物はとても凝った作りになっています。
こういうお堂がたくさんあって、家族でお祈りをしているのでしょうか?
お釈迦さまの涅槃像ではないですね、昼寝でしょう。
陽が落ちると、ライトアップされたパゴダが美しい。 皆さんこうやってお祈りというか、こういう時間を楽しんでいる様です。
ここで何故か若い女の人たちと記念写真、 まったく関係のない人たちなのですが、何でだったんだろう?
ということで、シュエダゴンパゴダを後にして日航ホテルに向かいました。まだ1日目です。
つづく
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