こんにちは
ぽんたです。
すっかり冬になりましたね。
母との別れは、本当に急でした。
その日のお昼過ぎ、施設から電話がありました。
お昼前に吐いたこと。
朝食は元気に完食したが、お昼は食べたくないらしい。
少し様子を見て、バナナとプリンを食べる予定。
これは高齢者にはよくあることなのです。
母がまだ在宅のころもよくありました。
少し時間を空けて、消化の良いものを食べてもらうと
本人はすっかり元気になるのです。
今回も、夕方にはケロッとして
夕食は元気に完食だろうと思っていました。
午後、再び施設から電話がありました。
意識が無くなってゆく。
肩で浅い息をしている。
すぐに来てほしい。
震えながら仕度して
足を引きずりながらできる限り急ぎました。
でも 間に合いませんでした。
母の個室に入ると
眠るように穏やかな表情でベッドに横たわっている母がいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0002.gif)
すっかり冬になりましたね。
母との別れは、本当に急でした。
その日のお昼過ぎ、施設から電話がありました。
お昼前に吐いたこと。
朝食は元気に完食したが、お昼は食べたくないらしい。
少し様子を見て、バナナとプリンを食べる予定。
これは高齢者にはよくあることなのです。
母がまだ在宅のころもよくありました。
少し時間を空けて、消化の良いものを食べてもらうと
本人はすっかり元気になるのです。
今回も、夕方にはケロッとして
夕食は元気に完食だろうと思っていました。
午後、再び施設から電話がありました。
意識が無くなってゆく。
肩で浅い息をしている。
すぐに来てほしい。
震えながら仕度して
足を引きずりながらできる限り急ぎました。
でも 間に合いませんでした。
母の個室に入ると
眠るように穏やかな表情でベッドに横たわっている母がいました。
でも、お母さまはもうぽんた様に辛い表情を見せたくなかったのかもしれません。きっとそうなのでしょう。
お優しい言葉をありがとうございます。
そうだったのかな。
足を骨折などしなかったら
毎日面会していたらと
自分を責め続けています。