期待値シャイニング

『おんたま♪おんぷ島へん』の難易度ハードをやってるけど、激烈に難しいな・・・。
忙しいなんてもんじゃない。対応しきれなくて思考停止になるくらいだよ（笑）
まあ、もともと音ゲーはあまり得意じゃないしなー。
全12面あるのにまだ半分で心が折れそう・・・。

しかし、ハードでクリアすると隠し曲が出るっていうから、何とかしないとな。
隠し曲の一つは『新・豪血寺一族』の「レッツゴー！陰陽師」なんだってさ。
同じノイズファクトリーという事もあるが、作曲者も同じなんだとか。

うーむ、この難易度の高さはやっぱりゲーマー向けだわ。
キャラクターはキッズ向けアニメみたいで可愛いのにね。
もう少し難易度を抑えてくれたら気持ち良く遊べるのになあ。
イージーで丁度いいくらいに感じるぞ俺は。

セミオートでやる事も踏まえてこの難易度バランスになったのかな？
ポイントで買えるアイテムに「セミオート」ってのがあって、それがあればリズムアクションかタッチアクションのどちらかをCPUに任せる事ができるんだ。
これなら普通の音ゲー感覚で遊べるし難易度も下がるから。
でもまあ、それでもハードは難しすぎだな。
ストーリーモードではセミオート使えないしな。
あ、セミオートだけじゃなく、完全オートプレイのアイテムもあるよ。

まあ、ビーマニとかダンレボとか、常人では無理っぽいようなゲームもあるけどさ、ああいうマニア向けに特化していった物とは違うと思うんだよねコレは。
ヌルけりゃいいというわけでもなく、難しくても上達しようという気にさせる難易度のバランスが欲しかった。
ちょっと今のままだと覚醒でもしなきゃ無理っぽい（笑）
常人は絶対諦めるよなー。
無理してハードやる必要ないと言われたらそれまでだけど、隠し曲出したいじゃん、どうせなら。

ゲーム自体はね、先日も書いたように、新しい事やろうってのが伝わる意欲作だと思う。
楽曲もボーカル入りは少ないものの良いのが揃ってるし気に入ってる。
特に、ポイントで買える追加曲が良いね。
本来なら、幅広い年齢層に向けたかったんだと思うんだよ。
それだけに、人を選ぶゲームになってしまってるのが残念だな。

さて、もうちょっと頑張ってみるかな。