ファンタジーを読むなら

みなさん、こんばんは。

今日は、夕方から冷え込んできて、今シーズン一番の寒さだそうですね。日本海側では、大雪も降っているし、とにかく暖かくしてお過ごしください。

さて、今日は久しぶりに本の紹介です。

「闇の守り人」著：上橋菜穂子

異国の世界で展開される、冒険ファンタジー小説です。俗に「守り人」シリーズと呼ばれていて、本作は第2弾です。

第1弾じゃなくて、いきなり第1弾？？と思われた方、すみません。

第1弾の「精霊の守り人」は、何年か前にNHKBSでアニメ放送されていて、あらすじを知っていたので、年末年始用に第2弾を購入しました。

この本を薦める前に、第1弾の「精霊の守り人」を読んでから、この作品を読んだ方がよいと思います。

ちなみに、本作は女性主人公のバルサが、断ち切れずにいた過去を清算するために、生まれ故郷に戻り、そこで陰謀に巻き込まれていくというストーリーです。

好き嫌いはあるのでしょうが、個人的には上橋さんの文章は読みやすいので、どんどんと読み進める事ができました。

冒険小説が好きな方には、是非読んでもらいたいと思います。

細かい内容を書くと、ネタバレしてしまうので、詳しくは書きませんが、最後はそういうことだったのね、と納得できると思います。

時間を持て余したらぜひ、読んでみてください。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！

栄誉あること

みなさん、こんばんは。

今日も寒かったですね。まだまだ、寒さも続きそうですが、風邪など引かぬよう体調管理にはお気をつけください。

さて、今日は日本を元気にするニュースです。

沢が女子最優秀選手＝なでしこ佐々木監督も―国際サッカー連盟(時事通信) - goo ニュース

まずは、澤選手と佐々木監督お二人に、「おめでとう！」と言いたいですね。

いろいろな思いがあるでしょうが、晴れ舞台に日本人がいて、しかも受賞するなんて本当にスゴイです。

何よりも、受賞したこと自体に驚きがないこと、つまり、それくらい当然のレベルにあるということではないでしょうか。

男子チームに限っては、バロンドールの受賞者がいつになったら出てくるのか・・・。

でも、サッカーに限らず、刺激を受けた人も多いと思います。これをきっかけに、良い方向へ変わるといいですが・・・。

と言うより、「変わる」という意志を持つことが重要なのかなと、思いました。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！

最後まで諦めない！

みなさん、こんばんは。

今日は、寒いとは言うものの、風も弱く、過ごしやすい一日でした。

さて、今日は劇的な結果だった、高校サッカーの話題です。

市立船橋、四日市中央工破りＶ…延長で逆転(読売新聞) - goo ニュース

後半の終わりがけのところから観たのですが、もうほとんど四日市中央工が勝つ流れでした。ロスタイムに入り、後もう少し市立船橋の攻撃を跳ね返せば、という市立船橋にとっては絶体絶命の状況。

それでも、前掛かりになって攻め続け、最後まで諦めなかった不屈の精神が、この勝利を市立船橋に呼び込んだのではないでしょうか。

だからと言って、四日市中央工の選手達が気を抜いたわけでもないので、そういった意味でも、紙一重の差だったのではないでしょうか。

昨日の大学ラグビーと比較すると、観衆の多さが目立ちました。これは、高校スポーツ特有の青春の儚さと、放送をしているTV局のマーケティングの差なのかなと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！

白熱した決勝戦

みなさん、こんばんは。

今日も、風の強い冬らしい一日でした。

さて、今日はラグビーの話題です。

帝京大、史上２校目の３連覇…大学ラグビー(読売新聞) - goo ニュース

試合をすべて観ていなかったので、総評はできませんが、結果からすると、白熱した好ゲームだったようです。

試合終了間際、帝京が反則を受け、PGのチャンス。ここは、キッカーのSO森田が、ボールをセット。勝利へ向かって蹴り上げたボールは、ゴールポストに当り、一瞬ゴールを外したかと思ったが、直後に成功の笛！

そして、天理のキックオフで帝京がボールをキープし、40分を経過した後、ボールを外へ蹴り出し、試合終了。

この間、ほんの2分少々という、まさに劇的な幕切れでした。

ただ、伝統校の早慶明がいないせいもあるのか、スタンドは空席が目立ちました。やはり、純粋なラグビーファンというのは、少ないのでしょうね。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！

選手達の頑張りはもちろん・・・

みなさん、こんばんは。

今日も風の冷たい、寒さ厳しい一日でした。これから2月にかけて、1年で一番寒い時期になりますので、風邪など引かぬよう、暖かくしてお過ごしください。

さて、今日は被災地に元気を届けたニュースです。

尚志・仲村監督「胸を張って帰ろう、と」(読売新聞) - goo ニュース

残念ながら、準決勝は三重の四日市中央工業に6-1で負けてしまいましたが、福島県勢初の4強ということで、被災者の方たちに元気を与えたと思います。

試合をじっくり観たわけではないのですが、尚志イレブンの動きは、通常の高校生の動きとは違って、意志を感じさせるものでした。

それは、きっと画面からも伝わったし、とても心に染み入るものでした。

勝ち負けより、とても感動をさせてもらえました。

福島の方はもとより、被災地の方々すべてに、個の思いが伝わると良いなと思いました。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！

なんか嬉しくなりますね！

みなさん、こんばんは。

今日は小寒ということで、寒の入りだったのですが、意外に暖かな一日でした。

さて、今日はほっこりするような、嬉しい記事です。

＜震災を乗り越えて＞他人を思いやる(産経新聞) - goo ニュース

震災を機に日本人の心のありようが変わったと言うことなのですが、なにより他人を思いやる気持ちが強くなったというのが、とてもうれしいことです。

自分自身もたえず、他人への思いやりを抱き、行動しているわけではないですが、日本がそのような方向に向かっているということを知っただけで、何とも言えない嬉しさがあります。

と、同時に、自分もいつも以上に他人を思いやる気持ちを持ちたいと思いました。

みなさんは、最近、どんな思いやりを見せましたか？

それでは、今日は、この辺で。また、明日！

ギリギリ間に合った

みなさん、こんばんは！

今日も、寒かったですね。

今日は、恒例の穴八幡に行って来ました

当事務所の仕事始めは今日だったのですが、法廷調書関係の仕事でズルズル…

おかげで、穴八幡の閉宮時間の17時にギリギリでした

この状況は、今年を暗示しているのでしょうか？

まぁ、間に合ったんだから、きっといい年なんでしょう！

みなさんの年始めは、どんな感じですか？

それでは、今日は、この辺で！また、明日！

将来を明るくする話題

みなさん、こんばんは。

今日も寒かったですが、仕事始めの人も多かったのではないでしょうか？

さて、正月にふさわしい明るい話題です。

山手線、４０年ぶりに新駅…品川―田町間(読売新聞) - goo ニュース

山手線に40年ぶりの新駅が完成の予定と言うのは、久しぶりのことで大変めでたいですね。品川－田町間は、明らかに他の区間よりは遠い感じがしました。

車両センターをなくし、国際関係の集積地として特区指定されていることと関連するそうです。

車両センターをなくすことにより、高崎線・宇都宮線と東海道線を直通運転させることも決まっているそうです。

そうすると、終着駅だった上野駅が益々地盤沈下しそうですね。それと、座るために上野駅で待つという芸当も出来なくなって、湘南新宿ラインと同じになるということです。

その結果、一方の路線が止まると、片方も止まるということになり、便利なようで不便になるかもしれません。

実際に乗り入れの多い副都心線は、電車の遅れが多いようですし。

どうすれば便利になるのか、本当のところは誰もはっきりとわかっていないのかもしれません。

ただ、利用者としては、不便になろうと、それを利用するしかないので、できる工夫をするだけなのでしょうけど。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！

正月早々・・・

みなさん、こんばんは。

今日は昨日ほどではないにせよ、寒さが身に染みる一日でした。

さて、今日はちょっとした騒動からです。

ロッテ・成瀬、新年早々“引退騒動”(サンケイスポーツ) - goo ニュース

ITに関しては詳しくないので、この技術レベルがどの程度のものなのかわかりませんが、正月早々人騒がせな出来事です。

本人がすぐ訂正の記事を出したので、実害はなかったものの、なんだかなぁという感じです。

このことに限らず、こういう事件はブログの信頼性を損ねるので、運営会社の方には頑張っていただきたいと思います。

まぁ、私ごときのブログが改ざんされることはないでしょうが、多くのユーザーが安心して利用するためにも、対策の強化は必要でしょうね。（運営会社の方たちには、わかっとるわい！！と、言われてしまいそうですが）

これとは関係ないですが、使い捨てのクレジット番号がITで利用できるそうです。ネットでのクレジットカード番号の入力に、抵抗のある人は多いですから、朗報かもしれません。ちなみに、前払いした後、利用制限額を設定する仕組みだそうです。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！

歓喜を与える快走！

みなさん、こんばんは。

今日はめちゃめちゃ風が強くて寒かったですね。

さて、今日は正月恒例のあのスポーツからです。

“山の神”柏原「走る前に涙が出そうだった」／箱根駅伝(サンケイスポーツ) - goo ニュース

個人的に、箱根駅伝は関心が低いのですが、昨年の大震災を受け、福島県（いわき市かな？）出身の東洋大柏原選手の快走は、被災者の方にどれだけの歓喜を与えたでしょうか。

これが、スポーツの力ですよね。音楽や芸術にもそういった力はありますが、その出身のひとの活躍はさらに強力なものとなります。なので、被災した地域のスポーツ選手や歌手の方には、是非がんばっていただきたいですし、応援したいと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！