いつになく、緊迫感のある決勝

みなさん、こんばんは。

今日もちょっと暑かったですね。6月でこの暑さは、今夏の猛暑到来を予感させますが、いかに・・・。

さて、今日は、先ほど終わった、陸上の日本選手権、男子100mの結果から。

サニブラウン１０秒０５！激戦制し優勝　陸上日本選手権　男子１００Ｍ

直前から、雨が降ってきてしまったのは残念でした。雨でなければ、9秒台突入を目にすることができたかもしれません。

ただ、ハイレベルな攻防に関しては、いつにも増して、緊迫感のあるレースでした。

しかし、サニブラウン選手は、伸び盛りと言うこともあって、ちょっと覚醒したかのような、レースっぷりだったように思います。

日本人選手初の9秒台は、サニブラウン選手かも知れませんね。

他にも、今シーズン台頭してきた、多田選手、安定感が出てきたケンブリッジ選手と、見応えがありましたが、一方、3位以内に入れなかった桐生選手は、レース転戦の疲れ？、山縣選手は故障明けと、全員が万全の状態だったら、と思わずにはいられませんでした。

ただ、これで、4×100ｍリレーは、どういう組み合わせになるのかわかりませんが、ロンドンの世界選手権でも、期待が持てそうですね。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！