【ハイライト】日本大学 vs. 京都産業大学｜ラグビー 全国大学選手権 21/22 準々決勝

みなさん、こんにちは。

今日は晴れましたが、めっちゃ寒いです。

さて今日は、地元で行われたラグビー全国大学選手権を観戦してきました。

【ハイライト】日本大学 vs. 京都産業大学｜ラグビー 全国大学選手権 21/22 準々決勝

後半10分前後までは、京産ペースでこれは4強決まりかなと思ったら、日大のボールが徐々に回りだし、一気に攻勢へ転じ、あっという間に逆転。

そのままの勢いで押し切るかと思いきや、肝心なところで反則を犯し、京産にPGを次々決められ、なんと1点差で京産の勝利。

京産は、後半風上だったので、PGで得点を重ねることも、戦略の一つだったのかもしれません。

一方の日大は、勝てた試合でした。現にトライ数では上回っていたので、今後は反則の数を減らすため、規律性を上げることが課題のように感じました。

第2試合　東海大学対慶応義塾大学

こちらは、下馬評通り、前半から東海が攻勢をかけ、トライを重ねるものの、伝統校の慶応がその組織力と、緻密な戦術で食い下がるという展開。

後半は、トライをどちらが先に決めるのかが、試合展開を決めるとみられていましたが、膠着状態が続き、東海のPGのみで試合終了。

第1試合ほどの好ゲームとはなりませんでしたが、慶応の健闘が光った試合でした。

これで、熊谷ラグビー場での試合は、年明けのリーグワンまでお預けです。

しかし、寒すぎました。年明けの試合も風が強いと、とんでもないことになりそうです。

それでは、今日は、この辺で。また、明日！