動物の鉢

わんこ鉢を作ったことをきっかけに、様々なバリエーションが増えてきた動物の鉢。

そして、子供達の作る動物鉢はとても魅力的。

作っている本人達も、とても楽しそうです。

そこで、今年の夏休み企画として、動物の鉢作りをやることになりました。



瀬戸屋敷で企画している、夏休み企画の中の一つです。

日程は7月27日の午前中。

参加募集など詳細は、開成町の広報おしらせ版7月1日号に掲載予定です。

初めての大皿

中学時代のバレー部の同級生3人組。

初めての体験で、揃って大きなお皿をご希望です。

すっかりベテランママになった3人は、それぞれ中に入れるものもイメージしているらしく、

三人三様のお皿ができました。



体験してから4日目、少しずつ乾燥が進んできました。

素焼きができたら、またみんなで釉薬掛けの体験をすることになりました。

釉薬掛けでも、それぞれの個性が発揮されそうで、今から楽しみです。

陶芸体験

週末、オーストラリアからのお客様と一緒に、ご家族で陶芸体験にいらした4人。

交代でロクロ体験しましたが、お母さんとお嬢さんは、空き時間にねこ型のミニ鉢も作りました。



お嬢さんは通訳をしたり、ロクロ体験をしたり、ミニ鉢を作ったりと、大活躍！

上手に通訳してくれたおかげで、お茶碗やお皿、カップなど、それぞれお好みの作品を作ることができました。

作品の完成を、どうぞお楽しみに

みんなのコラボ

あじさい祭りでは、土日限定でワークショップをやっています。



皆さんの素材や技術を少し教えてもらって、こんな作品ができました。



ミニタイルでアクセサリーを作るワークショップをしていますが、裏にはバードコール用の木材の切れ端をつけて、トールペイントさせて貰ったら・・




表はシックに、裏返ると可愛いレッサーパンダ❤️

一輪挿し PEEL

りんごの皮を剥いたようなフォルムの一輪挿し。

PEELと名付け、あじさい祭りのサテライト会場の瀬戸屋敷でも展示しています。

すぅーっと伸びたドクダミを一輪さしたら



根元に色付いた小さめの紫陽花を添えたら



イメージしていたよりも、花の映える花器になりました。

あじさい祭り 始まります

今年も、サテライト会場の瀬戸屋敷で、開成町あじさい祭りに参加します。

今年は主屋ではなく、蔵を会場としてワークショップを中心に作品展示販売も行います。

ワークショップは土日の開催となりますが、それぞれ3つ以上のワークショップが開かれます。



そして展示の目玉は、蔵にぴったりの灯り

瀬戸酒造店の蔵から出てきた(通い徳利)をベースとして、ステンドグラスや陶芸の仲間がシェードを作りました。





見ていたら、私も作ってみたくなり、どんなシェードにしようか只今考え中です。