今日、工房では二人の方が轆轤に初挑戦しました。
初めはドキドキ・・・そのあと夢中
会心の笑顔
初挑戦のお二人の感想は、たのし~い
人の声が聞こえないほど集中したのは、生まれて初めて!!
何処で息継ぎしたら良いか、分からなくなった・・・って、水泳じゃないのにね。
でも、私もそう思った事があります。
そして何より、気持ち良いですよね。
身体が痛くならないように、ボチボチ楽しみましょう。
今日、工房では二人の方が轆轤に初挑戦しました。
初めはドキドキ・・・そのあと夢中
会心の笑顔
初挑戦のお二人の感想は、たのし~い
人の声が聞こえないほど集中したのは、生まれて初めて!!
何処で息継ぎしたら良いか、分からなくなった・・・って、水泳じゃないのにね。
でも、私もそう思った事があります。
そして何より、気持ち良いですよね。
身体が痛くならないように、ボチボチ楽しみましょう。
夜になると、秋を実感するこのごろ。
昨夜も窓から入ってくる秋の風に吹かれながらコーヒーを飲んでいたら・・・・・
手元のカップから白い湯気が立ち上るのに気がついて・・
なんか、久しぶりな気がする。
秋の夜長。ゆっくり過ぎる時間をどんなふうに過ごそうか・・
とりあえずは、工房から持ち帰った粘土で遊びましょうか。
写真は、工房で使うカップ。
みんなでお茶やコーヒーを飲んで一息入れたりします。
色見本を兼ねたカップは、色も形もさまざま。
ずいぶん昔に創ったものもあって、ちょっと懐かしい気分になったりすることもあります。
急に秋がやってきた感じです。
工房は涼しく作業できて、集中力も高まり、創作意欲も増す・・・・・かな?
日暮れも早くなってきて、今日はきれいな夕焼けが見られました。
いつもながら、富士山の前にそびえる鉄塔・・・・・無ければなぁ・・・・・・
会期最後となった15日~17日の三連休。
姪と一緒に十日町に行ってきました。
印象に残った作品を少しご紹介します。
まずは古民家を隅から隅まで彫刻刀で彫った 脱皮する家
スタッフの背中に 刻 の文字
九谷焼の雪椿が枝を伸ばす 曼曼(まんまん)
心音の響く中、巨大なクレーンが膨大な古着の山をつかんでは落とす No Man's Land
田崎太郎さんの 陶人形の世界
もぐらの学校では、各地の地層を切り取ったような作品など、土をテーマに展示
高原の中の小さな小屋の壁に丸い鏡を貼りつめた 再構築
前回も見たけど、やっぱり良いです
移築した水車小屋 からむしの部屋 では、からむしを使った布で草木染めの展示とワークショップ
からむし茶、からむし麺も頂きました。からむしって食べられるんだ!
来場者のフロッタージュの葉っぱで埋め尽くされた みどりの部屋プロジェクト
中央の小さなもみじが、姪の作品
リサイクルアートの虫達
実りの秋を迎えた妻有の自然の中で、さまざまなジャンルのアートに出会いました。
そして、作家、ボランティアスタッフ、地元の方々、美味しいものにもたくさん出会いました。
それでも、ごくごく一部しか見ることができなかったので、3年後もまた行くことになりそうです。
今年の2月、vo.0として参加したASHIGARAアートフェスティバルが、
11月、新たな形で開催されることになりました。
今回も何かの形で参加したいと思っていましたが、松田山ハーブガーデン工房暮楽花人と
工房手土手のコラボ企画として、オータムコラージュのワークショップを企画しています。
見本はこんな感じ。
ドライフラワー・押し花・木の実など、自然の材料を使ってデザインします。
工房手土手としては、その土台となるベースを作っています。
作品を挟んでセットするタイプをいくつか作ってみました。
先日いただいたチョークアートのお礼状をセットしてみました。
まだ焼成していないので色は変わり、大きさも小さくなりますが、ちょっとおもしろいかも・・・
粉砂糖を振りかけたような富士山の初冠雪も見られたのに、まだまだ終わらない暑い夏。
小さな工房の中は、今日もみんなの熱気がいっぱい。
いつもは多くても6~7人ですが、今日は気が付いたら9人もいた。
みなさん場所を譲り合いながら、それぞれの作業をもくもくと進めている・・・
かと思ったら、お互いの作品も気になって、途中経過を見せ合ったり・・・
暑かったけど、楽しく充実した一日でしたね。
暑い中、そして狭い中、みなさんお疲れさまでした。
朝早く、居間に出現した小さなスペクトル
影の中に出るんだ・・・と思って手をかざすと
色々手を動かしていたら、これを隠すのは思いがけずかなり低い位置でした。
光の屈折・・実感
紐をデザインして作る ぐるぐるシリーズ 初めは人形の香炉を作ってみましたが、
次に作っているのが動物や魚。
お気に入りは、おちょぼ口のふぐ。
この他、ゾウ・りす・カバなんかも作っています。
香を焚いてみた感じとしては、細いところから出てくるのが楽しい感じです。
絵の好きなkさんは、こんな絵が描きたいと、参考書籍を持参していらっしゃいました。
釉薬をかけて掻き落とし、絵の具で色を乗せて、もう一度表面にうっすらと釉がけ。
焼きあがりは、優しい色合いの作品になりました。
こちらは微妙に色合いを変えて作った色粘土で作った六角皿。
色粘土をつくり、お団子を作り、合わせてたたいて圧着させ、
どの段階も、丁寧に気を使って根気良く・・・・
厚木のKさぁ~ん!綺麗な作品に仕上がりましたよぉ。お楽しみに!
本日窯出し。
今回の一番の楽しみは、ガラスを使った陶板。
相棒のHさんの作品です。
素焼きを終わった陶板に、頂いたステンドグラスの端材を敷き詰めてみました。
色鮮やかなガラスが混ざり合い、微妙な色合いになりました。
アップで見ると、細かい貫入が層になって入っています。
とても面白い焼上がりだったので、他のデザインや温度を変えたりして、色々試してみたくなりました。