ハロウィンに向けて

世代的なものでしょうか？
あまり馴染みのないハロウィン・・・

これまで、ハロウィンに向けた作品は作ったことがなかったのですが、

どういうわけか、ちょっと作ってみたくなり、いくつか作ってみました。



後ろの二つは塔の形の灯り。

白いのはカボチャ型のキャンディ入れ。

前の二つは定番のカボチャです。

もう少し違ったデザインも、考えてみようかと思っています。

ワークショップの作品

小さな芸術家達の作品です。

















そして、進んで顔出ししてくれたハンナちゃん。



さて、これから午後の部です。

こどもと大人の楽しい音楽会

今週末29日(土)に、地元の音楽教室の音楽会が開催されます。

会場はお隣の南足柄市文化会館大ホール。



若い先生たちと、生徒さん達の演奏会に加えて、夜の部ではプロの演奏会も開催されます。

音楽だけでなく、いろいろな楽しみを用意したいと相談があり、私もワークショップで参加することになりました。



焼き締めた鉛筆立てのベースに色をつけていきます。

みんなに楽しんでもらえるよう、様々な準備を重ねている先生達と、それを支える皆さんによる手作りの音楽会です。

楽しい1日になるよう、私もがんばりたいと思います。

だんだん大きく

4月頃ふぐの風鈴を作ったら、このデザインがメンバーに好評で、色々と作り始めました。

最初はYさんとOさんが風鈴を

それを見ていたKさんが、もう少し大きくて置物にしたい・・と

そして今日はNさんが、蚊遣りバージョンを作りました。



なぜだか、だんだん大きくなる

蚊遣り

日本の夏は蚊取り線香・・・

最近は、シュッと待ち伏せタイプなんかもありますが、

玄関やテラスでは、蚊取り線香が活躍しているお宅もあります。

Tさんの作った猫の蚊遣り。なんとかギリギリ今年の夏に間に合いました。



赤土に青銅マットをかけてあります。

ほっぺと鼻のところを抜いてありますが、焼締の土色とのバランスが良い感じです。

夏を涼しく

梅雨明け前だというのに真夏日が続いています。

夏を涼しく・・

そんなイメージで、白い生地に呉須や青系の絵の具を使ってデザインしてみました。













大きめの蕎麦猪口として使っても、冷たいスイーツを食べる器として使っても良いかな・・

そう考えて大きさとフォルムを工夫してみました。

作品を見ていたら、やっぱりビアマグも作りたくなってきました。

陶のボタン

洋服のリメイクや袋物が得意な Kさんが作ったボタンが焼きあがりました。



色やデザインで遊んだボタンは、袋物やチュニックなどの良いアクセントになりそうですね。

どんな作品にどんなふうに使われるのか、見せてもらうのも楽しみです。

1・2・3

轆轤をひいてカットして、全く違う形に組み上げていく手法を思いつき

魚や動物や雲など、オブジェを中心に色々作っています。

同じ手法で、普段使いの器ができないものかと、少し試作してみました。

まずは一ヶ所カットして

スープカップになるかな。

次に二ヶ所カットして


そして三ヶ所カットすると、こんな感じになりました。


今回は器の口部分を少しカットするパターンですが、カットする形を変えると、また違う物が生まれてきそうです。

可能性を感じる試作になりました。