5月27日から、工房の作品展が始まりますが、
それが終わると、地元のあじさい祭りへの参加が待っています。
会場は、古民家施設 あしがり郷・瀬戸屋敷。
そこで、古民家の香炉を作りました。
それを見ていた S さんが、
うちに水車の置物があるんだけど、きっと合うと思う。
そう言って、持ってきてくれました。
さっそく工房の外へ持ち出して撮影。
並び方や角度を変えて色々撮影してみました。
中でお香を炊くと、スゥ～っと煙が立ち上り
まるで村の営みのよう・・・
薪窯の灰被りは、屋根が飛んで上の棒が落ち、住む人もいなくなった廃屋の趣です。
お香を焚くと、煙が出て、村の営み・生活感がでるという
何とも素敵なアイディアです。
私もいつか作って見たいです。
作った時に試しにお香を焚いて、煙が出てきた時の、なんとも言えない嬉しさを、ぜひ体感して下さい。