工房 手土手 やきもの暮らし

土に触れ、土と戯れる日々の記憶
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大磯城山公園

2015-09-28 21:17:30 | 日記
陶芸仲間が、大磯で作品展を開催していました。

城山公園の茶室で、茶碗をメインした作品展です。











大学の先生をお招きして、講評などの時間もあったそうです。

どんな点が話題になったのか、どんな指摘やアドバイスがあったのか、少し話を伺う事ができました。





色々な場所で、さまざまな形で作品に触れることは、多くの学びのチャンスになると改めて実感しています。

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2 コメント

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やきもの展 (タヌキ猫)
2015-09-29 10:58:12
介護のため遠くへは行けません。近くのギャラリーから焼きもの展の案内がくると出かけてコーヒーを飲んでくるのが楽しみになっています。
丁寧な作品、繊細な作品を見ると、凄いなあと距離を置きます。発想や技法が大胆な作品に出会うと身を乗り出します。
可愛いものを見ると欲しくなります。
十分楽しんだ後で、これはどんな風に作るのだろうと興味津々です。おっしゃるとおり、これが良い時間です。
一人も良いですが陶芸仲間と見に行くと気分が高揚します。
山梨の県立美術館で「お声を出さずに鑑賞してください」と注意されたのを思い出しました。あちゃ!でした。
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Re:やきもの展 (tetote-yakimono)
2015-09-29 21:01:28
山梨での事、場所は違えど私も覚えがあります。
ついつい夢中で、これこう作るのかな?いや、こうじゃない?
なんて話し込んじゃうんですよね。
美術館で師匠に質問していたら、お近くの方が耳をダンボにしているのに気がついたこともあります。
介護は、体も気持ちも行き詰まらないようにしたいと思いながら、なかなか難しいですね。私の父は施設にお世話になっていますが、会えば切ない会わなきゃ苦しい・・その繰り返しです。
お互い、色々な意味でかけがえのないもの、かけがえのない時間を大事にしたいものですね。
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