工房 手土手 やきもの暮らし

土に触れ、土と戯れる日々の記憶
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幾つになっても ひな祭り

2016-02-19 21:59:23 | 日記

地元では明日から、ひな祭りイベントが始まります。

古民家の瀬戸屋敷には、例年通り立派な段飾りをはじめとする

たくさんの雛人形や吊るし雛が飾られ、みなさんをお待ちしています。

今日の夕方用事があってお邪魔したところ、準備万端整っていました。

 

工房の雛は、手の平サイズ。

 

娘の成長を祈って飾るのではなく、幾つになっても自分のために飾りたい・・・

そんな時には、ちょうどいいような気がします。


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2 コメント

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ひなかざり (タヌキ猫)
2016-02-22 22:27:22
「みみかほう」さんのブログを見ていたら雨水で飾って啓蟄で片づけると教えていただきました。
このごろ、1年に1度飾るのもおっくうになっていることに
愕然としました。
結構てまなのですよ。
納戸の奥の高いところから下ろすのが一番大変で・・。
飾ることは楽しいのですが。
小さいお人形はしまい忘れそうで・・・・それも心配です。
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Re:ひなかざり (tetote-yakimono)
2016-02-25 08:59:24
年々月日の流れが早くなると思うこの頃。
二十四節気などは、良い句読点になりますね。
私の周りでは、もうどこにお嫁に行くわけでもないから、飾りたいだけ飾る!と、割り切っている人もいます。
見る人を笑顔にしてくれる雛を、自由に楽しみたいですね。
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