地味パン ＠ コムシノワ

先日の、一人パンツアーの続きです。

「上海ベーカリーさん」を後にして、「ル・ディマンシュ」に行ってみました。　あれっ？何か雰囲気が違う！と思ったら、店が大きくなっている！　　前よりも倍の広さ。　パンも選びやすくなってるし。

店内は、人がいっぱい。　ぐるっとパンを見回して、今回は、衝動買いしたくなるパンがなかったので、何も買わずにお店を後にしました。

その後、「コムシノワさん」に行こうと元町から三宮に向かって歩いていた時に、ふと「トミーズさん」のことを思い出し、高架下のお店に寄ってみました。

やっぱり。。。　ちちんぷいぷいで紹介された効果で、人がいっぱい並んでました。

今回はあきらめて、「コムシノワさん」に向かいました。　　めっちゃ、ひさしぶり。

やっぱり、こちらのお店も人でいっぱい。　いつもだったら、目を引く華やかなパンを選んでしまうのですが、あえて今回は、コムシノワさんにしては地味なパンをチョイス。

まずは、「バジルのパン」


ハードなパン生地の中に、バジルソースが中に入って、チーズがその上にトッピングされています。　見た感じ少しバジルソースが少ないかな？って、思いましたが、なんのなんの、パン生地とバジルソースの量は絶妙。　計算されていますね。
おいしかったです。　ワインに合いますよね～。

「じゃがいものパン」


たぶん、蒸して裏ごしされたじゃがいもが生地の中に練り込まれているんでしょうね。　モチモチしていました。
これも、ワインに合うと思います。　

「桜のフォカッチャ」


桜の葉が細かく刻まれて生地に練り込まれています。　　形もかわいいし、味も風味も桜・さくら・サクラ　　今の季節にぴったりの一品でした。　

＜雑記＞
今日は、三宮に旦那と娘と私の三人で出掛けてきました。
なんと、娘にとっては、今日が電車デビューの日。　

と、言っても、娘はバビーカーに乗ったらすぐに寝てしまい、家に帰ってくるまでまったく起きませんでした。
なので、電車に乗っていたことなんてわからなかったと思いますが。。。