ほのぼの。ヘラまま日記

中学2年生の息子と2歳8ヶ月になる娘の子育てに奮闘中。パン・スイーツが大好き。主に関西のパンを中心に紹介しています。

フランス土産

2008-12-03 22:40:12 | 旅行
娘が、夜中に繰り返し嘔吐し、本日寝不足です。

休んでいるお友達も多いので、少し不安でしたが、本人は昨日寝るまではいたって元気だったので、油断してました。
しっかり、今流行の嘔吐・下痢の風邪ウィルスをもらってきてました。

早く回復してもらわないと、大変だぁ~ 

さて、本日は、すっかり買ってきてもらったのに、アップするのを忘れていた
旦那のフランス土産、PAULのパンです。
トランジットの時に、シャルルドゴール空港で買ってきてくれたものです。
(でも、これが私への出張土産って、どうよ!って、思うんですが。)

まずは、カヌレ






すごい弾力。 甘いけど、うっま~。

で、持って帰って来る時に割れてしまった、パイ



シロップが塗られていてめっちゃ甘いんだけど、パリパリしていてこれも美味しい。

そして、バゲット2種。
めっちゃ長いんですが、手荷物でお持ち帰り。

白ごまがた~っぷりまぶされています。







これは、なんだろう? 雑穀かな??






これらは、お食事パンとして大活躍。 夕食の1品となりました。
やっぱり、粉も水も違うと、全然味が違うもんやなぁと、再確認。 やっぱ、本場のパンは美味しいわ。
いくらチェーン店のPAULでもね。

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ディズニーリゾートで食べた物

2006-11-15 22:30:16 | 旅行
先日、ディズニーランド、ディズニーシーに行ってきました! 



でも、妊娠8ヶ月の身体では、なかなか旦那や子供と一緒に行動できませんでした。 (当たり前ですが。。

せっかくのニューアトラクション、「タワーオブテラー」も今回はおあずけ。 でも、次回はいつ行けることやら。。。

その代わり?に、うちの子が、計4回も乗ってましたが。 (堪能し過ぎて、飽きたらしい)

シーの方では、乗れる乗り物もほとんどないので、もっぱらお土産を見るとか、

何か食べるとか、食べるとか。。。 (食べてばっかりやんっ 

で、旦那と子供にはナイショでこっそり「食べておいしかったもの~」ということで、



アラビアンコーストにて、「ココナッツミルクのソフトクリーム」 

ココナッツミルクが大好きな私。 これ、普通においしかったです。 あっという間に完食 

次に、



ロストリバーデルタにて、「マンゴージュース」 

マンゴージュースの中に、グレープのゼリーと巨大タピオカが入ってます。 これをよく混ぜて飲むんですが、

初めての味。 タピオカ好きの私にはたまりませ~ん。 おいし~ぃ。

そ・し・て・

 

ポートディスカバリーにて、「うきわまん」

中身は、海老~ 

前回来た時は、餃子ドッグを食べました。 今回は、うきわまん。 新メニューですよね? これって。

ほっかほかで、おいしかったですよ~。

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21世紀出陣弁当

2006-11-11 21:00:00 | 旅行
先週、東京に行ってきました!

11月3日、18時半新大阪発品川行き。 夕飯は駅弁を買うと決めていたので、新大阪の駅構内で品定め。

私の目に留まったのは、

「21世紀出陣弁当」



駅弁コンテスト、大人の部 グランプリ受賞だって  すごい 

弁当の中身は。。。



こんな感じ。 豪華でしょ。 

お味は、まぁまぁいつもの駅弁と同じかな。 でも、品数の多さは他の駅弁より勝っていると思いました。

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湯布院土産

2006-05-14 15:17:30 | 旅行
5月9日から5月10日まで、母と妹が、湯布院に旅行に行ってました。 旅行先から、クール宅急便で送ってくれたお土産が届きました! 



湯布院の老舗旅館、亀の井別荘内にある、「鍵屋さん」特製の商品です。

ベーコンと、豚舌薫製、ドレッシング、柚子こしょう。

早速、オードブルとして、ベーコンを食べました。 



私たちは、何も調理せず、そのまま頂きましたよ。

かなり独特なスパイスが効いておりますが、めっちゃ、おいしい

(息子)「この油が、トロトロで、うまいなぁ~。」 と、言いながら、ガツガツ食べておりました。

スパイスが付いている表面を削って、アンちゃん(うちのミニチュア・シュナウザー)にも、一切れだけおすそわけ。 

食べた後も、すーっと舌なめずりしておりました。 よっぽどおいしかったんでしょう! 罪作りな私。

あっという間に皿にあったベーコン完食。 

もっと食べたいという息子のリクエストに応え、1回の夕食で 2/3 食べちゃいました。

おっと、やばい! かなりの量の脂肪を摂取してしまいました。

しばらく、脂を控えます。

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お出かけ 大阪・新世界へ

2006-05-07 15:17:30 | 旅行
5月3日、ゴールデンウィークの中盤に、「大阪の新世界」へ行ってきました。



関西人ではありますが、訪れるのは、今回で3回目。

1回目は、前の会社の同僚と、「づぼらや」へふぐを食べに。

2回目は、旦那と結婚前にデートで。 そして今回、3回目は、友達家族と。

めっちゃ、人・人・人 こんなに、新世界がにぎわってるなんて思っても見ませんでした。

おっちゃんの街というイメージでしたが、若者の街に変化しておりました。

商店街に立ち並ぶ、有名どころの串かつ屋さんは、長蛇の列。

イヤ~な予感はしていましたが、通天閣に登るエスカレータ前も長蛇の列。 

また今度、ということで、子供達を説得し、唯一ジェットコースターだけが残っている「フェスティバルゲート」へ。

私は、乗りませんでしたが、息子と旦那は一番前の席を陣取り、アッという間のジェットコースターを満喫。 

その後、道沿いに置かれている、ビリケンさんを拝みながら...

 

今回のメインイベント、「串かつ」を食べに行きました。

 
串かつ三昧三昧


2度づけ禁止のソース

一串100円程度。 安い・うまい! さすが大阪。 食の街ですねぇ~。

今度は、人の少ない平日にゆっくり行きたいですね。

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フランスの旅 番外編

2006-04-25 21:29:10 | 旅行
昼食後、バンドーム広場下の駐車場に戻っていく通りに、とても、リーズナブルな鞄屋さんがあります。

シャネル、クロエ、クリスチャン・ディオール、エルメス、エトロなどなど、有名どころのショップが立ち並ぶ 「フォーブル・サントノーレ通り」なんですけど...

その中で、ひっそりと営むローカルな鞄屋さんなんですけど、名前は、「FREDERIC PARIS」

結構、斬新な色や、デザインの鞄が置いてあり、ショーウィンドウに飾っている鞄たちに目をひかれ、

フラフラッと、お店の中に...前回、パリに来た時も、同じように店の中に吸い寄せられました。

店内を見ていると、オーナーのおじさんが、日本語で、

「フランス国産、本牛革だよ。 すごく手触りがいいから、触ってみて。」と、寄ってきます。

これも前回と同じ。 この通りで、一桁違う値段の高い鞄を見た後で、ここの鞄の値段を見ると、

「買えんことないな。」と、思ってしまうところが怖い。 

で、ちょっと買い物へ行く時に使えそうな、小さな鞄を買ってしまいました。


衝動買いした鞄

その後、機内販売にて、4月末で切れてしまうJALクーポン券があったので、

さんざん悩んだあげく、買ったのは...


カルティエの携帯ストラップ

幻の焼酎といわれている、


森伊蔵

最後の最後に、猛ダッシュで、自分(たち)へのお土産を買ったのでした。

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フランスの旅 8日目 後半

2006-04-21 00:16:13 | 旅行
ようやく、旅の終わり、8日目 後半 -最終回- までたどり着きました。 (何日、このテーマで書いたっけ??)

ピカソ美術館から、バンドーム広場まで戻ってきて、速攻お昼ご飯を食べに、

オイスターバーへ。 

ここのお店、最近発行された、「フランスの旅」というマガジンでも紹介されていました!

「レキューム・サントレ」 見た目は、魚屋さん。でも、その奥で、新鮮な魚介類が味わえます。

前回行った時には、客席が少なかったのに、魚売り場を縮小して、食べれるスペースを拡げてました。

早速、私は、生ガキのプレートをオーダー。



ドッド~んと、生カキ2種 12個盛り 

この旅行の中で、食べてきた生カキの中では、サイズが一番でかい。

前回食べて、舌がとろけそうにおいしかった、「エメロウド」は、今回も、最高!!!



名前の由来は、見たまんま。宝石のエメラルドのようなグリーンの輝きを持っているからです。

旦那もここの生カキは、食べれると思っていたみたいなんですが...

やっぱり、「体が、生カキを拒む」らしく、10個のカキは私のお腹の中に。

プラス、シーフードプレートを頼んだんですが、そこにも生カキがのっていたので、



さらに、4個追加で、私のお腹に入りました。

息子も、生カキは苦手なので、別のシーフードプレートをオーダー。



結構、人気のプレートみたいで、よくオーダーが入ってましたよ。

よく冷えた白ワインと生カキ 最高

最後を締めくくるにふさわしい、食事でした。

ですが、最後の最後に、隣のお客が食べていた物を見て、息子が、

「あれ、食べたい」と、いったホタテのお造り。


最後の最後の逸品となりました。

やっぱり、日本人。 生の新鮮な魚介類にはしょう油が一番合うと、再確認。 (手前のガラスに入っているのは、日本のしょう油です。)

大満足の昼食後、一路空港へ。

本当に、フランスを満喫できた旅となりました。 

途中、大げんか(『地図の読めない女』を実践しました)もしましたが。 まぁ、水に流しときましょう。

今度は何時行けるかな~? 

ということで、今回のフランス旅行記は、一応終わりです。

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フランスの旅 8日目 前半

2006-04-20 00:15:33 | 旅行
とうとう、フランスで過ごす最後の日となってしまいました。 後は、夜7時に飛行機に乗って帰るだけ...

朝食は、ホテルの地下にある洞窟みたいなレストランで頂きました。 

私の記憶の中では、朝食込みだと思っていたのですが、チェックアウトしてみると、

しっかり、朝食代が付けられていました。

旦那には、「ちゃんと、見とけよ!」と、怒られるし。 

私が勘違いさえしなかったら、「もっとおいしい物が食べれたかも」と思ったら悔しいし...

チェックアウト後、バンドーム広場の地下駐車場に車を置き、



前回、パリに来た時は、ルーブル美術館・エッフェル塔・シャンゼリゼ通り・コンコルド広場など、主要なところは一応回れたので、今回は、時間にも制限があるということで、

目指すは、「ピカソ美術館」と決め、

旦那の、「バンドーム広場からだと、歩いて約30分。」という言葉を信じてついて行きました...

が、結局1時間以上かかって、美術館に到着。 (私は、ヘトヘト)


見過ごしてしまいそうなくらい小さい看板

途中、「ポンピドー・センター」が、見れたのは良かったですが。



美術館の中は、全館撮影不可。 ルーブルは、撮影可だったのにぃ~。

絵画、彫刻、デッサン、版画、写真など、約3500点が、展示されています。

全部をサッサッと見ても、2時間くらいかかりました。 約3時間歩きっぱなし。

帰りは、バンドーム広場に戻るために、地下鉄を利用しました。

電車に乗って、約10分ほどで戻ってこれました。 (1時間以上歩いたのは、何やってん!!!)

昼食は、フランスの旅を締めくくるのに、残しておいたと言っても過言ではない、

前回、はまった、オイスターバーへ。(旦那曰く『カキバー』らしい......)

その内容は、8日目 後半へ続く。

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フランスの旅 7日目 後半

2006-04-19 00:16:16 | 旅行
ホテルから飛び出して、向かったのは、「ギャラリー・ラファイエット」

100余年の歴史を誇るパリ3大デパートのひとつ。

ルイ・ヴィトン、カルティエ、シャネル、プラダ、グッチ、ディオールなど一流ブランドが勢揃い。

いやいや、やっぱり日本人が多いです。 モン・サン・ミッシェルでは、日本人観光客に出会いましたが、それ以外の場所では、ほとんど出会う事がなかったので...

日本人が多いというか、アジア人満載。

早速、私たちはお土産探し。 最上階のパリのお土産売り場に行ってみましたが...

やっぱり、モン・サン・ミッシェルで土産物探しをしたとき同様、どこの国でも、

「ベタな物が、多いですな~。」 

たまたま、子供服・おもちゃ売り場の階から見えた、パリの町並みがきれいだったので、写真を1枚。



結局お土産は買わず、「靴を買おう!」と、思って靴売り場に行ったら、日本で買うのと値段が変わらない事に気がつき、わざわざ荷物を増やす必要もないと判断。 

早々に退散しました。

次に、向かったのが、グルメ館。 めちゃくちゃ広いワイン売り場。 チーズやお菓子。 世界各国のおいしいものが集結。

毎日、買い物に来たくなります。 

その後、オスマン通りを挟んで本館の斜め前にある、メゾン館(インテリア館)に行きました。

食器・インテリア、家庭用品を集めた楽しいビルです。

「マリアージュ・フレール」のお店には、人盛りが出来ていました。

「SAKURA」は、季節がらでしょうか? 店の一番目立つところに山積みディスプレイされていました。

先日、「SAKURA」を頂いたので、買ってませんよ。

私たちが買ったのは、簡易コーヒーメーカー。 (フランスの旅 6日目 パート3で、紹介したあの欲しくなったコーヒーメーカーです。)

そのうち、旦那のブログで写真付きで紹介すると思います。(旦那の物なんです。) 

買い物は、ここでおしまい。 お腹がすいたので、息子のリクエストである、

「ムール貝」を食べに行きました。 この旅、3回目!!!

前回、パリで3泊した時に、3夜連続来たお店。

「リヨン・ド・ブリュッセル」 ムール貝専門レストランです。

のどが乾いていたので、早速、ビールを注文。


ベルギービール

 

ルクレーゼの鍋いっぱいに入ったムール貝と白ワイン。 最高!

私はクリームスープ味、旦那はクリーム&チーズ味、そしてうちの息子は、ブルーチーズ味。

リディさんに、「チーズが大好きなんて、あなたは、フレンチボーイね。」と、言われただけあって、

めっちゃめちゃ、クセのあるスープのムール貝を、「おいしい。おいしい。」と、完食。 

(息子) 「やっぱり、ここのムール貝はおいしいなぁ。」と大変喜んでくれたので、満足満足。

(でも、お前は何様やねん!)と、思いつつ...

そして、フランス最後の夜が、終わったのでした。

パリの街観光は、8日目前半に続く。

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フランスの旅 7日目 前半

2006-04-18 00:15:14 | 旅行
7日目は、ノルマンディーから、旅の最後の目的地 パリへの移動です。

心温まるもてなしの民宿「ル・クロ・ポステル」での2泊もあっという間に過ぎ、お別れのときをむかえました。


ロバートさんと記念撮影

お土産として、リディさんお手製のジャム(グレープフルーツ)とノルマンディー名産のミルクジャムをいただきました。



またフランスに行けたら、是非、次回も泊まりたいと思いました。

グランヴィルの街を背に一路パリへ。



途中、高速道路のサービスエリアにて、昼食をとり、5時間ほどでパリ市内に到着。

見えてきました、パリで最も車の運転に気を使う凱旋門。

 

でもなんとかこのエリアもクリアし、迷いながらもフランスの旅最後の宿「アテネホテル」に到着。

宿代をケチったのが、悪かったんでしょうね... って感じの部屋でした。

1日寝るだけの宿で、駐車場付きなので、がまんできましたが、2泊以上は勘弁って感じのホテルでした。

立地は、めちゃくちゃよいんですよ!!! オペラ座や、ギャラリー・ラファイエットのすぐ側なんで。

部屋にいてても気がめいるだけなので、すぐに買い物に出かけました。

7日目 後半に続く。

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