つれづれ草

日常の思った事を書いていきます。

年越しの思い出

2006-12-30 23:05:27 | 思い出
大晦日は朝から正月の料理を作った。
お煮しめ、カブの入った酢の物、巻き寿司など
厚焼き玉子も作ったがこれはあまり上手に出来なかった。
エビフライだったり、ゆでたえびだったり、
から揚げなど料理屋のようには出来ないが、
いるいる作ったものです。
数の子は必ず作った。
それに黒豆、今日は久々に失敗でした。
後はお店で売っているものを上手に使った。
手の込んだ焼き豚も作ったが1,2回で終わった。
料理講習等に行って習ってきても、
その時は作るがすぐ忘れてしまう。 
料理もしないと腕が落ちます。
子供が成長して夫婦だけになると料理も変わってきた。
肉類は減らし野菜や魚を多くとるようになった。

なぜおせちを作るようになったかというと、
正月に働かなくてもいいように、
主婦は前もって料理を作ったのだという説がある。
今ではスーパーにいけば何でもある。
我が家も今年は作らないことにした。
昔は自分で作らない限り、正月の料理は食べられなかった。
安い給料の中でやりくりしながら一生懸命つくった。
紅白歌合戦が始まる頃には
何もかも全部終わるよう計画を立ててやったものです。