N.E.W.S 雑記帳

photo&text by tenra77

松阪木綿 御朱印帳

2014-02-21 | 御朱印
twitterのフォロワーさんのchiccoloさんが京都旅行で参拝した記念の御朱印帳の写真を

見たときに・・・一瞬ではまりました(^^;

前から御朱印というものは知っていましたが、これほど素晴らしいものだとは知らなかった。

そこでwebで勉強!!御朱印帳は神社等でオリジナルのものがあるそうですが、amazon等で

自分の気に入った御朱印帳を入手するのもOKということで、いろいろ見て回った結果、

伊勢神宮のお膝元にある松阪市のHolly Hockさんの御朱印帳に決めました。

いろいろなデザインの御朱印帳の中から選んだのがこれです。



伊勢松阪木綿の御朱印帳

「表紙は伊勢の国の松阪地方の織物「松阪木綿木綿」を使用。松阪木綿特有の濃淡藍色の細い縞模様です。
江戸時代、伊勢商人によって江戸に運ばれた木綿の多くは、その質の高さから人気を博します。
伊勢商人の中でも松阪商人である『三井八郎兵高利』が江戸に出店した呉服屋『越後屋』(現在の三越の前身)は
飛ぶ鳥を落とす勢いであり『松阪木綿』の名称は江戸中に響き渡りました。
松阪木綿は三重県指定の伝統工芸品に選ばれていますが、現在では工場が一箇所を残すのみとなっています。
中の紙は神社仏閣で取り扱っているご朱印帳と同質の白色の和紙を使用しております。」

「御朱印は本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただく印でした。
それがいつの頃からか(一説には江戸時代後期ともいわれています)
納経しなくても参拝のあかしとして頂けるようになりました。
これがやがて神社にも広がり、今では多くの寺社で頂けるようになりました。」


「御朱印は、御守やお札と同じく神仏や寺社名が書いてありますので、
御本尊や御神体の分身といっても過言ではありません。
また、書いてくださる方は心を込めて一字一字ていねいに書き押印してくださいます。
印刷物などとは違い、まったく同じ物はありません。
あなたのためだけに書いて頂いたものですので、粗末に扱わないようにし、
ずっと大切に保管しましょう。」

バイクツーリングでの目的のひとつにもいいですね。

これから少しずつ御朱印を頂こうと思います。



Holly Hock御朱印帳専門サイト
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