2014ワールドカップ・・・日本惨敗

4年間築いてきた日本代表のサッカーがたった3試合で崩壊してしまいました・・・。

感動をありがとう！なんて言葉は出ません。しかし・・・お疲れさまでした。

すでにブラジル国内でザックJAPANは解散しました。



アルベルト・ザッケローニ監督、日本代表監督お疲れさまでした。

最後にブレてしまい残念でしたが人間的に素晴らしい方だったと思います。



「ザック監督、感謝の退任　言い訳、恨み言一切なく…通訳は涙 」

　ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会で１次リーグ敗退が決まった日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督（６１）が２５日、
拠点イトゥでの記者会見で退任を表明し、「全身全霊で（チームの）成長を促すためにやってきた。私を受け入れ、そばにいてくれた方々にありがとうと言いたい」
と述べた。敗退に無念の表情を浮かべながらも、引き際に言い訳や恨み言は一切なかった。

　選手やスタッフと誠実に向き合い、信頼関係を築いた。記者会見前の昼食時に、目を潤ませながら辞任とこれまでの感謝をチームに伝えた。
通訳する矢野大輔さん（３３）も大粒の涙を流した。「このチームの監督でいられてうれしかった。もう一度、選べたとしても同じメンバーでいく」
と述べると、長友佑都（２７）もむせび泣いた。

　「負ければ監督の責任、勝てば選手の成果」と伝え、選手に積極性を促してきた。今大会初戦で敗れた後にも選手にわび、チームを立て直そうと懸命だった。
その姿は選手の胸を打ち、川島永嗣（３１）は「監督のサッカーをピッチで表現できなかったのは僕らの責任」と肩を落とした。

　ＡＣミランでイタリア１部リーグ（セリエＡ）を制するなどクラブでの実績は豊富だが、代表監督は初経験で国外での監督業も初めてだった。
すし店に足しげく通うなど日本文化を理解しようと努めた。「恋に落ちた」という日本での冒険が幕を閉じた。（共同）

trangia TR-B25アルコールバーナー

ちょっと前からバイクでプチツーしたときにコーヒーを飲んだりラーメンを食べたりしたい！

なんて思っていると、twitterで仲良くしていただいてるproteus_jpさんから「アルコールバーナーがいいよ♪」

って教えていただきまして、いろいろ検討した結果、スエーデンの老舗トランギアのTR-B25にしました。

このアルコールバーナーはスウェーデンのトラングスヴィッケンという街で創設されたクックウェアのメーカーである

トランギア社が1951年からほとんど仕様変更されることなく生産が続けられているアルコールバーナーで、

「仕様変更がほとんどない」ということから、このバーナーの完成度の高さが分かります。

小さなボディーに、くすんだ真鍮色。華やかさはなく地味。しかし「無駄のない・機能美の溢れる」素晴らしいバーナーです。



しかし、気になる点が・・・・。

これは次回の更新で。

革鞄のメンテナンス

大昔、北海道出張してたころに旭川の時代屋さんで入手した安い革の鞄なんですが

車で帰省する時などに自分の着替えをいれたりiPadやカメラを入れたりして重宝しています。

しかし最近じっくり見るとカサカサで雨粒の跡も目立つようになってきた。

そこで休日の暇な午後にメンテナンスをすることにしました。下の写真がメンテナンス前です。



メンテナンスといっても本格的なものではなく、靴用のクリーム（茶色）を使ってみることにしました。

けっこう大きいのでクリームの消費量はかなりのものになりましたが、出来上がりがこれ↙︎



どうです？なかなかいい感じになったと思いませんか？　写真が上手く撮れてないのが残念です。