N.E.W.S 雑記帳

photo&text by tenra77

巨椋事情

2004-08-26 | 雑記
京都南部に位置する巨大な巨椋干拓地、自宅から吹田I.Cにのって久御山I..Cで下りれば30分以内で到着できるので去年の夏からずいぶん通いました。
シギチ類、サギ類を見るチャンスが多く、秋にはノビタキが渡りの途中に立ち寄ってくれたり、チョウゲンボウ、オオタカなどの猛禽類など行く時期にも寄りますが鳥密度の高いエリアです。
ただしこの干拓地内は農作業用の道路なので一般車輌は農家の方に気を配らなくてはいけません。このところ車の駐車などのトラブルも多いようですし、年間に何台かが車ごと田んぼや川に落ちる事故もあるようです。
先日に至っては私の仲間が巨椋にツバメチドリを撮影に行きポイントで車を止めてデジスコ準備をしていると先着していたバーダーさんが「後から来て車外に出やがって!こっちは鳥にプレッシャー与えないように30分も前からここで待ってるんやぞ!!」とお叱りを受けたそうです。しかし怒られた仲間は先着の車が止まっていたので離れて駐車し車の後ろで準備していたそうです。
貴重なエリアでの撮影で早くから到着して気合が入っているのはわかりますが、それでは徒歩で来られるバーダーさんや自転車、バイクを利用して鳥見をされているバーダーさんは来ちゃダメ!ということでしょうか?
フィールドでは楽しく鳥見したいもんですね(^^) でないと巨椋もいつか許可車輌以外通行禁止!!ということになるかも・・・・・。
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季節を感じるもの「夏」

2004-08-24 | 雑記
季節を感じるもの、夏
まずは雲、外を歩いていて感じるのは力強い積乱雲!これは強烈な夏のイメージです。自分のいるところは晴れているのに遠くの空にものすごい積乱雲が現れその雲の下が暗く見えるのは確実に雨が降っている証拠、そのくらい空間に稲光が見えた日にゃもう夏の夕立そのものですね。
そして夕立が降る前のほこりっぽい匂い。小学生の頃、広場で草野球をしていて入道雲を無視していてもこの埃っぽい匂いがすると撤収しなくては家に帰る前に夕立がくる!というのが悪ガキたちの上級生から下級生に受け継がれる情報でしたよね。たしかにそれを無視して野球を続けているとポツッポツッと雨粒があたりあっというまにずぶぬれということが何回もありました。でもあんまり悲壮感はなく、けっこうずぶ濡れを楽しんでましたが(^^)
夕立の雷は外にいるとほんとに怖いのですが家では余裕で窓のカーテンを全開にしてピカッと光る稲光をいつまででも飽きずに眺めていた記憶があるのですが実際いまでも子供たちと部屋の電気を消してカーテンを全開にして稲光を見ながらピカッと光ってからドカーンと雷鳴が聞こえるまでの時間を計って360m/秒だから今のは約3kmくらいかな?なんて雷を楽しんでいます。
ただし外出先での雷はほんとに注意しないととんでもないことになるので気をつけて建物に非難するように教えています。学生時代に地元箕面の山と北アルプスで雷にあって死にそうになった経験があるので外の雷は今でもものすごく恐れています。
夕立がやんで夜なら少しは涼しい風が吹いてさわやかになるのですが雨があがって太陽が照り付けるともう蒸し風呂!!これもある意味、季節を感じる瞬間ですね(^^)

2004.8.4 Write
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愛しのmacintosh その2

2004-08-24 | 雑記
前回の出張時に入手したCD-ROMを見ることもなく次の出張のときのノルマとして訪問するお得意先で仲のいい担当者でパソコンユーザーがいれば教えてもらおうという計画をたてて北海道に向かった。
いろいろヒヤリングしてるとやはりWinユーザーは仕事でも使えるということを主張!たしかにソフトなどを聞いてみると家でも仕事ができると感じたが旭川の得意先の社長が数すくないMacユーザーでお話を伺うと別室に通されMacintoshの実演をしてくれた。いろいろなソフトを見せてもらったり操作方法で疑問に思っていたことを丁寧に教えてくれ大感激!なんかMacユーザーっていいなあと感じ、宿に戻る途中に本屋でMacFanを購入し布団の中でじっくり読んだ結果Macでいこう!と決心しました。
目標が決まってからは機種の選択に入り、これかわいいなあと感じたのが「カラークラシックII」しかし専門店の価格リストに載ってない!仕方なく小樽のホテルに泊まった時に思い切って東京のショップに電話を入れてみた。すると「カラクラIIはマニアの間でプレミア付ですよ、初心者の方が手を出すにはちょっと」という返事でパス。いろいろ悩んだ結果、ソフトが最初から入ってプリンター付のMacintosh Perfoma6210spに決定しクリスマス時期の混雑した大阪日本橋のショップで約22万円で購入!もううれしくて正月休みの間、起動してデスクトップを少しいじってみたりシステムフォルダに入ってお勉強したりもう気が付いたらMacintoshがただのパソコン(機械)ではなく、これから楽しくやっていけそうな友達のような感じになっている自分がいました。このあと我が家にMacがあんなに増殖するとはこのころ全く想像もしてませんでした。続く(^^)

2004.7.7 七夕 Write
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愛しのmacintosh その1

2004-08-24 | 雑記
アウトドアスポーツが大好きで外で遊ぶことが多い生活をずっと続けてきて、自分自身、腕時計もデジタルよりアナログ、バイクにしても4気筒より単気筒エンジンが好みという完全なアナログ人間でした。
年賀状作成はワープロで!そしてそのワープロソフトはパソコンに入ってますよっていわれてもなんか理解できない私でしたが、北海道出張時の日曜日に天気が悪くてしかたなく旭川買い物公園の大きな電気店のパソコンコーナーにぶらっと立ち寄ったときのこと。パソコンの前に立ってもどうしようもない私の横に小学生くらいの女の子がきて、そばにいたお父さんに「お絵かきしていい?」と言い、デスクトップから器用にペイントソフトを立ち上げ簡単に絵を描き始めた。お父さんにせかされてどこかに行ってしまった女の子を見送りながら愕然としている自分がいました(^^) フリーで使えるパソコンが空いてるのにキーボードはおろかマウスも使えなかったのです。
そこで一念発起、パソコンをやろう!と決意し、まずは何も知らないのでパソコンの雑誌を買って宿でじっくり見ましたらどれでも一緒と思ってたパソコンにはMacintoshとWindowsがありそれぞれ使用方法やソフトも違うと書いてあった。まったくの素人にどちらを選べばいいの?って感じでしたが、今とは違いMacintoshがけっこう市場に出回っていてParformaシリーズといってオールインワンタイプのモデルを続々発表してたのでWindowsとどちらを選べばいいのかさっぱりわからなかった。
MacはUSAというのがいいなあとすこし気にかかるって感じでしたが、初心者にはNEC、,富士通、IBMなどからも簡単そうなモデルがいっぱい出ていて買うならWindowsになるんだろうなと自分に言い聞かせて雑誌を読んでいるとCD-ROMの写真集の広告がありいろんなタイトルの中に私の大好きな写真家の前田真三さんの写真集があり、うれしいことにMac&Winで使えるハイブリット版と書いてあり、出張の最終日にパソコンも持ってないのにしっかり前田真三さんのCD-ROMを買ってニコニコ顔で千歳空港から伊丹行きの飛行機にのる私がいました。
機内でケースの裏の使用方法を見てびっくりMacは出てきたアイコンをダブルクリックで終わりでしたがWinはマイコンピュータを開けてこれをクリックして出てきたらこれを開けて・・・とスタートラインに立つまでこんなに違うの?って感じでした。時代は1995年MacOS7.5、Win3.1の頃のお話でした。続く(^^)

2004.7.6 Write
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デジカメなんて!と思ってました

2004-08-24 | 雑記
時代は銀塩からデジタルにかわりつつあるころ雑誌で見ても「何がデジタルだ!銀塩のこの写真がデジタルで撮れるもんなら撮ってみろ!」ってくらいの思いがありましたが画素数が飛躍的に上がるようになるとモニターで見るなら充分すぎるんじゃないの?どころか「なに!このプリント、デジカメ?」っというようになってしまい。現像代、プリント代の捻出が厳しくなってきたのを言い訳に200万画素のオリンパスをヤフオクで落札した。未開封新品のデジカメで撮ったデータをMacintoshで見てみると「おっ結構いけるじゃん!」ってことになりいきなり銀塩からデジタルに移行してしまいました。プリントはきついものがありますがパソコンで画像データとして使うにはけっこう満足でマクロコンバージョンレンズも買って試したら「蝶やイトトンボも撮れるぞ!!」ってなことになり完全にはまり込みました。
そのあと会社でよく昼休みにデジカメで撮ったネイチャープリントを持ってきて話をしているとemberizaさんから「バーダー誌」を見せていただき、銀塩時代には何十万円もする大砲レンズでないと野鳥写真は無理と思い込んでたのがフィールドスコープとデジカメの組み合わせで鳥の写真が撮れるということを教えてもらい、あれよあれよというまにデジスコの世界に入りこみ現在に到ってます(^^)

2004.7.5 Write
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銀塩カメラの時代

2004-08-24 | 雑記
今回はカメラの話。
いままでいろんなアウトドアのことを書いてきましがこと写真に関しては恥ずかしいくらい記念写真派でして、いまもう一度過去に戻れたらあの場所この場所でいっぱい写真を撮るのに!っと思います。日本アルプス、北海道、高山植物、蝶、中学地代に走ってたSL,などなど今から考えるともったいないことと思います。
カメラ(写真)に興味を持ったのは会社に入ってからで,仲間の一人が新婚旅行でヨーロッパから帰ってきて撮った写真を見せてもらったのですがなんと36枚撮りフィルムを10本も撮ってきて内容を見ると自分が今まで撮ってた記念写真とは全く違うSNAPの世界で目からウロコって感じでした。
ちょうど私も結婚するときだったのでミノルタのAFカメラを入手し、こっちはカナダに行きやはり36枚撮りを10本以上撮って完全にはまり込んだのでした。
写真を撮るというとどうしてもネイチャー志向なので風景やマクロレンズを使って花や昆虫などを撮っていたが北海道出張が決まり日曜日を旭川で過ごすことになってからは加速がついたように富良野、美瑛に出向き四季の丘の写真や自然の写真をとりまくった。
そのうち写真もそうだがカメラ本体しかも中古カメラ病に感染してしまった。というのも中一時代などの本に広告が出ていていいなあ!とあこがれていたカメラがMFそして水銀電池がなくなるということで地方のカメラ店で特価コーナーに出るようになったんです。それからというものカメラ店、質流れ品店、リサイクル店などをのぞいてはかわいそうな旧式カメラを救済する日々が続き、出張の帰りにバッグのなかに中古カメラが3台くらい入るようになった。サラリーマンの身分ではお小遣いに限度があるのだが、このカメラたちは電池のアダプターをつければ今の電池でつかえるということを一部のマニアは知っているのでけっこう大阪に帰って言い値で売れ財布を潤してくれた。
と書くとなんかブローカーのようですが低価格で自分の気に入ったのを買い、もしも気に入らないところが出ればカメラ店に持ち込み委託販売して欲しい方に供給しました。なかには500円でジャンク箱から救済して委託で25000円でうれたこともありました。これってやっぱりブローカー?
最近はデジスコのためにほとんどヤフオクで処分してしまいましたが、これまでのすべてが揃っていれば地方のカメラ店並みの在庫になるくらいでした。地方出張が楽しくてしかたありませんでした(^^)

2004.7.5 Write


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私のアウトドア遍歴 その5

2004-08-24 | アウトドア
大学生の時、北海道遠征中にレンタカーを運転中に見たバイクに乗ったツーリスト同士のピースサインの交換。なんかさわやかでいいなあと感じていました。その思いが会社に入ってから爆発してしまい教習所に通って中型の免許を取得し、そのころあこがれていたアメリカンバイクのKawasakiZ400LTDを中古で手に入れ田舎道をツーリングしてまわった。そのあと結婚するまでの間にHONDA XL250R.XL125R.CR80.YAMAHA SR400.Kawasaki KX80.KLR250とオフロード車を乗り継ぎ林道ツーリングや信州にもツーリングして走りまわっていました。一度通行止めの林道に入り(先は行き止まり)トコトコ走ってるときに轍にハンドルを取られ3mほどの川にバイクごと落ちてしまい、這い上がって車が来たら助けてもらおうと一服してたのですが良く考えると入り口は通行止めで先は行き止まりの林道で車が来るはずもなく、そのあと2時間かけて250ccのバイクを道まで上げたことがありました(^^)
奥さんと初めてデートもKawasakiのバイクでツーリング、長野駅で会って志賀高原までタンデムで走りました(^^)
林道ツーリングのスタイルはふもとの店でパンを買ってオフロードに入り眺めのいいところで休憩してのんびり食事。というのが大好きでした。そこでカメラ編への前振りになりますが、山登り、北海道、バイク、釣りにのめりこんでるときには常にカメラは持ってましたがいつも家にあるコンパクトカメラ、そのあとも自分で買ったのはFUJICA HD-Sというコンパクトで記念写真のみという感じでした。CANON AE-1Pという一眼レフも買ったことがあったんですが視度補正レンズの存在を知らず、なんかピント合わせづらいと使わなくなってしまいました。
いまから考えるともっと早くに写真に目覚めてたらもっともっといいのが残せたのになあと思います。怒涛のカメラ編に続く(^^)

2004.6.16 Write
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私のアウトドア遍歴 その4

2004-08-24 | アウトドア
会社務めをはじめて週末のみアウトドアという生活にかなり戸惑いましたがバス釣りにはまり込んで兵庫県の野池を中心に仲間と出掛けていく日々が続きました。そんな中一度琵琶湖に行こうと何人かで湖北にいきポイントを探しながら南下して湖西の高島のテトラ帯でいままでとは全然ちがうポイントを見つけそれから約10年ちかく通いつめました。営業に入り地方に出張するようになってからも金曜日になると会社から出張先に連絡がはいり「今夜、高島で集合!」各自地方から夜遅く大阪にかえり帰宅してすぐにタックルを車に積んで高速に乗って琵琶湖へだいたい23時ころには全員集合で朝までバス釣りをしながらテーブルにチェア、ランタンで灯りをとり各自途中で仕入れた食い物で深夜にパーティー。その前で一晩に45~50オーバーを頭に20匹くらいはヒットすることが出来まして、いまでは夢のような時代でした。そのうちバス釣りが大ブームになりここのポイントにも知らないバサーが大勢来るようになって一部のマナーの悪い原チャリバサーに宝物にしていたルアーや買ったばかりのリールの入ったタックルボックスを目を離した隙にパクられるという事件があってからはなんかバスに対する気持ちまで萎えてしまい結婚して子供が出来る前あたりからあまり釣りには行かなくなってしまいました。でもタックルは臨戦体制にありアメリカのBassProShopから円高のときに個人輸入で目いっぱいタックルをそろえているので、またいいポイントがあれば行きたいと思っていますがいまだブームが収まらず二の足踏んでいます(^^) バイク編に続く。

2004.6.15 Write
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私のアウトドア遍歴 その3

2004-08-24 | アウトドア
アウトドア雑誌でみたルアーフィッシング、なんてスマートな釣りなんだと感動して、よく読んでみると対象魚はサケ、マス科の魚とブラックバスと書いてあった。さっそく調べてみると大阪には専門店がほとんどなく大阪駅地下にあるショップで清水の舞台から飛び降りるつもりでフランス製ミッチェル社の309というスピニングリールを入手しロッドは小学生の時にもらったコルクグリップのスピニングを使うことにしてブレットンなどのスピナーを用意して茨木の山中にあるマス釣り場にいった。そこで20数センチの虹鱒を2匹ヒット!完全にはまりました(^^)
大学2年のときに4人の仲間と国鉄周遊券で1ケ月北海道をまわりルアーでウグイを一匹だけ釣ったのですがこのときの1ケ月はほんとに思い出に残る旅になりました。駅で寝たり橋の下でテントはって1週間いたら近所のおばあさんが孫を連れておにぎりをもってきてくれたり。2日だけ泊まった宿のお兄さんが大阪に帰ったらジャガイモを送ってくれたり、もういろんな人に出会った旅になりました。
金山湖でテント生活をしてたときにみたオオイチモンジ(蝶)、本州ではかなりの山に行かないと見れない蝶が平地でみれるのはさすがに「北の大地」だと思いました。
それからも箱根芦ノ湖の3月の解禁日に2年連続で行きルアー、フライでレインボー、ブラウントラウトを釣って、仲間の一人が当日行われるダービーで巨大なブラウンを釣ってトロフィーもらったのはうらやましかった。その日ボートでフライを流してたときにレインボー(しかもかなりでかい!)がヒットしてバッキングラインごともっていかれ高いフライラインが芦ノ湖に沈んでしまったのもいまではいい思い出ですが、くやしかった!!
大学の新聞部に友達がいて合宿を上高地でやると聞き便乗、近くにある奈川渡ダムでテント張って大きなイワナをゲットしました。
次の年は万全の体制で北海道遠征、仲間は6人でした。フェリーで小樽に渡り一気に網走の牧場でバイトしてる友達の所にころがりこみお昼に毛がにを一人一匹もらったのには驚きました。網走でレンタカーを借りて知床にいき羅臼の奥のほうで「人よりヒグマの数のほうが多いよ」と地元の人がいう河原でテント張って河口から10mのところからオショロコマが入れ食いという経験をしたり宗谷岬近くで仲間が18cmの魚をヒット!よーく見たらイトウ!その後も朱鞠内湖や岩尾内湖、支笏湖、洞爺湖、尻別川を転戦し小さいながらもサクラマス、ヤマメ、などをルアーとフライで釣り上げました。車で回ったのでオンネトーを初めいいところもいっぱい見れて充実した遠征になりました。そして道内でバイクツーリングを楽しむライダーが思いっきり気になった旅でもありました。
大学卒業まではブラックバスにのめりこみ心斎橋にあるFSS心斎橋のバストーナメントで年間3位をゲットして念願のトロフィーもらったのはうれしかったです。車を持っている仲間と毎週水曜日に授業をサボって前夜から小野、社方面にバス釣りにいきずいぶん高価なルアーを無くしていました。結局学生時代のトロフィーバスは47.5cmでありました(^^)
abu社のアンバサダー5000C(リール)が生産中止になると聞いてバイトして手に入れ、これで開高健先生と同じだーといろんなとこで使いました。45歳になったいまでも手元には5000C,5500C,2500Cがありすべてが現役で即実戦投入可能なのが自慢です。
大学卒業記念に1月に富士五湖のひとつ本栖湖へ仲間8人で繰り出し最後に巨大ブラウンを!と意気込んだのですが全員ボウズで大阪に帰ってきて楽しい学生時代に自ら幕をおろしました。まだまだ続きマース(^^)

2004.4.16 Write
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私のアウトドア遍歴 その2

2004-08-24 | アウトドア
高校生になってテントを担いで京都北山、岐阜県谷汲にギフチョウを探しに行ったり。信州方面の旅が解禁になって一年の夏休みに南アルプス前衛の甘利山に登りベニヒカゲを採集したのを皮切りに二年には悪友と二人テスト休みに八ヶ岳、夏休みに入ってすぐに生物部の合宿に帯同して木曽御岳、お盆休み前に北アルプス新穂高から双六岳にいった。この北アルプスでは入山してすぐに山小屋で我々の補虫ネットを見た小屋の管理人さんに「ここからは国立公園だから採集したら捕まるよ」って衝撃的な言葉をいただいた。
それ以前から仲間でも蝶を採集して標本にすることに疑問を感じるという話が出ていて採集より撮影ではどうか?なんてよく話し合っていたんです。初日に採集がダメになったので一気に山屋に転向して新穂高からワサビ平、鏡平で熊の足跡みて森林限界を越えて双六岳に登った。ここでライチョウも見ることが出来高山植物も見たりして充実した山行となり、帰ってきたらもう完全に山屋さんになっていました。
大学一年の夏に仲間とまたも北アルプスへ、燕岳から大天井岳、そこから槍ヶ岳を往復して常念岳、蝶が岳を経て上高地に下りるというけっこうロングなコースをテント背負って歩いたが大嵐でテントをあきらめ山小屋に非難したり、山小屋で思いっきりご飯をおかわりして小屋の兄さんに笑われたり、朝焼けの穂高から槍ヶ岳、また槍ヶ岳の山頂から大キレット越の穂高連峰を見たりして思いっきり夏山を楽しみました。
しかしその年の冬にアウトドア雑誌が創刊されルアーフィッシングというものを見て衝撃を受けた我々遊び人軍団はまたもや垂直志向から一気に水平志向へと変わっていくのであった(^^) さらに続く。

2004.4.16 Write
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私のアウトドア遍歴 その1

2004-08-24 | アウトドア
ここ一年半ほど週末になるとフィールドに出て楽しい仲間と鳥見をするという生活が続いています。昔からアウトドアスポーツが大好きでしたが家族との生活でフィールドに行くことがほとんどなかったのでとてもよろこんでいます。
ここで私のアウトドアライフの歴史を紹介しようとおもいます。中学に入る前は家の周りには自然がいっぱいあったのでけっこう悪ガキともだちと近所の山でクワガタ採りをしたり池でフナ釣りしてましたが中学生になるとビートルズに出会い、お決まりのコースでハードロックの世界へ!ツエッペリン、ディープパープル、に傾倒していた中2のいまでも忘れられない6月8日悪友の悪魔の誘い「箕面の山に蝶の採集にいかへんか?」えー?なんで蝶の採集なんか?と反論したら悪友は「蝶はいいから一緒にサイクリングして河原で弁当たべようや!」と言った。まあそれならいいかと思い、日曜の朝みんなで自転車に乗って箕面の山に行った。
結果的に帰ってきてすぐに蝶の採集に使うネットや標本を作るための展翅版などを買うほど箕面の山での一日は面白かった。とにかく自転車はきつかったけど川で足を流れにつけて弁当たべたり、仲間が上流から飛んでくるカラスアゲハやモンキアゲハを必死に追いかけるのを見て感染してしまいました。
それからは本格的に蝶の採集にのめりこみ箕面の山、地元の公園、始発電車に乗って金剛山、京都北山などをうろついてましたが図書館で借りた昆虫採集地案内の本を見ると北海道、信州、南西諸島に行くととんでもないのがいるとわかった。それを知ってしまうと行きたくなるのですがまず北海道は遠すぎるし南西諸島はハブの危険性が伴うのでアウト!残るは信州ということで悪友に会うたびに信州行きの話で盛り上がった。家で夕食のときにその話をしたら両親がロッククライミングの登山と勘違いして猛反対されたが、そんなにすごいとこには行かないという約束と高校に入ってからとことで了解してくれた。それからは夏休み、冬休みなどの休みには父の仕事のアルバイトをして軍資金を稼ぐ一方、仲間とは図書館に通って信州のポイント探しをする日々が続きました。次回につづく(^^)

2004.4.15 Write
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これからの週末の過ごし方

2004-08-24 | 雑記
この4月から奥さんが近くにある有名私大の生協で働くことになりました。子供も長男が小学4年、次男が小学2年で下校して帰宅しても間に合う時間の仕事なので安心なんです。彼女も前から育児の手が空いたら働きたいと希望してたので、ほんとにいいタイミングでした。
しかしひとつだけ困ったことがあり、私は月のうち3週土曜日が休みなんですが彼女の仕事は土曜日休みなしなんです。いままでは週末の土曜日は夜明けには山に着いて鳥見してたのですがこれからはそういうわけにもいかなくなってしまいました。
しかしものは考えようで奥さん公認で遊べるんです!!子供たちと話したら「夜明け前に起きるのはいやだけど外で遊ぶのはうれしい!」との返事、これからの週末のスタイルが見えてきました。朝ご飯食べたら出発、午前中かけて山、川、海に行こう!毎週鳥さんだけということにはなりませんが川で小魚採っても面白いし、海でも同じように楽しめます。emberizaさんに作ってもらったアクリルケースに採った魚などを入れてデジカメで撮ればホームページに載せれますもんね?
ただしお父ちゃんばっかり楽しんでもなんですので次回から小さなスケッチブックを子供たちに渡してフィールドで見たなんでもいいからスケッチしてもらおうかな?って企んでいます。フィールドでスケッチして帰宅してからちょこっと色をつければ、いいのもができそうな気がするんです。最初は簡単に花一厘でも青空に雲でもいいから続けてくれたらいいなあ!なんて考えるとけっこう楽しみになってきてます。さあ今度の土曜日からスタート!まずはホームグランドの箕面の山にでも上がりますか(^^) 結果は掲示板で報告したいと思っていますので乞うご期待!!

2004.4.14 Write
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おめでとう!日本代表(^^)

2004-08-24 | スポーツ
昨夜、帰宅したらちょうどキックオフでした。試合が始まってTV見てたら平山と大久保が出ていて「よーし、がんばれ!」っていってると田中達がピッチで走っていた。おー!これはスリートップではありませんか?山本監督勝負に出たなって応援にも熱が入りました。中盤が手薄になって大丈夫?っていう心配もすぐに吹き飛ぶ先制ゴール!
結果は3-0で完勝!!よくやったニッポン!おめでとうございます。
大久保も2点決めてくれ、しかもいいところだったので興奮しました。
さあアテネです。思いっきり暴れてきてください。

2004.3.19 Write
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今夜はアテネ五輪アジア予選の最終戦!

2004-08-24 | スポーツ
今夜はサッカー、アテネ五輪アジア地区最終予選の最終戦です。相手はUAEだが出場がかかっているチームはバーレーン!とにかく勝たなければアテネへの道はないのでなんとしても勝ってもらいたい。
守ってカウンターという中東のチームに弱い日本は今夜くらい大久保、平山、田中達のスリートップで攻撃型布陣をしいて相手のゴールをこじ開けるくらいの意気込みをみせてほしいもんです。
何度もいうけど「負けられない戦い」なんていうマスコミの作り上げたアマちゃんのフレーズでは論外!勝たないと道は開けないんだという強い気持ちで日本代表には戦ってほしい。
けずられたら、けずりかえせ!勝て日本!! 打て!大久保!!
2004.3.18 Write
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今夜もサッカー!vsUAEだ!

2004-08-24 | スポーツ
今夜の敵はいままでとは大違い、ちょっと前まではアジアでもかなりの実力者だったUAEだ!根性と体力は日本以上なのはいうまでもなく、さらに試合巧者でずる賢いチームだ。
この前のレバノン戦で活躍した田中達也に石川には徹底的なしつこーいマークがつくはずだし守ってカウンター攻撃かけてくると思われる。
今夜のマンオブザマッチ候補は松井!彼に今夜はまかせるのでがんばってほしい。しかしボールの持ち過ぎには注意ね。
日本ラウンドがあるからなんて悠長な事いってたら先は無いと思うよ。
確実に勝ち点もぎ取らないとアテネは無いような気がします。
サッカーしかも日本代表になると頭がオーバーヒートしてしまい過激な言動に走ってしまうので今夜はビール飲まないで応援しようかな?でも明日、早朝起床なのであんまりふがいない試合になったら暴れそうな予感。でもこの前も「なにしとんじゃー!」って叫んだら奥さんにおこられたので今夜はやっぱりおとなしく応援しましゅ(^^)

2004.3.5 Write
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