Zorkiへの道 ３

じつは前にゾルキーを一台持っていたことがあります。
1995年に出張中の札幌で旧ソ連製のカメラが欲しくなって買ったモノです。
ZORKI-Cはロシアの"KMZ"工場で1955年から1958年にかけて製造さ れていたカメラです。
シャッタースピードは1/25, 1/50, 1/100, 1/250, 1/500 + B
レンズはIndustar-22 (3.5/50mm) ライカエルマーのコピーです。

「ゾルキーC+50mmF3.5」の組み合わせで当時26250円で買いました。今考えると高いですね。
ほんとはバルナックライカコピーのゾルキー１が欲しかったのですが、これしか無くて待てずに買ってしまいました。
日本製のカメラに比べて何をいじっても硬くで指が痛くなるほどでしたがお気に入りでした。

今夜ヤフオクでFED2を落とそうと入札したのですが残り1分で逆転・・・・。
まあ縁がなかったということで(^^;

Zorkiへの道 2

最近、寝る前のひとときを布団の中でこんな本を読んでおります。
もうだいぶ前に購入したチョートクさんの本なんですが(^^;

前からロシア製カメラのお気に入りはFED2だったのですが今回Zorki3が一番欲しいカメラです。
これにジュピター8、50mmF2.0を付けてスナップしたいと思っています。
しかしヤフオク見てもあまり出品されてないしWEBで販売しているところもあまりないし、高い！
まずはFED2を入手して楽しもうか？なんて楽しい仮想買い物しております。

いま一番行ってみたのが秋葉原のアブコラボ！
8～10年前に行ったときに調整済みとそうでないロシアカメラの違いをみせてくれた優しい店主に
もう一度お会いして黒塗りのゾルキーやFEDなんぞを見てみたいです！！
いまでもやってるのかな？WEB販売などはしてないようですが健在だといいな。

Zorkiへの道 １

じつは、中古カメラウィルスに感染してしまったようです^^;
それもかなりヤバイほうで偽ライカウィルス・ソ連型なんです。

いま最も気になっているのがロシア製のZorki-3です。
いつになるか分かりませんがZorki-3手に入れると思いますのでお楽しみに(^^)

出来れば情報などをお持ちの方がおられましたらコメント欲しいです。
黒塗りのZorki-3などが見つかれば最高なんですが・・・。ただし格安で！！

Happy make Diary 2010

まだ来年の手帳を買ってない私ですが、今日は買い物ついでに奥さんがダイアリーを入手。
「なりたい私になれる手帳。Happy make Diary 2010」文庫本サイズでカバーも可愛らしくていいですね。
中に入っていたチラシを見ると色々説明があってなかなか面白そうでした。
「役に立つページ」にはけっこう使えるものがありますし別冊メモやユーザーズマニュアルも付いてます。


さあ、私も早く自分の「ほぼ日手帳」を買いにいこうっと(^^;

RICOH GXR

昨日はGXRの存在を知ってけっこう1人で盛り上がりました。
たしかに高価なセットになりますが、今時のチャラチャラカメラよりもいい！
笑顔認識や名画とコラボなんて必要？
山ほどソフトの入ったパソコンみたいで拒否反応を起こしてしまいます(^^;

ほかのサイトで見つけたGXRの今後の狙い↓

「リコーでは、2010年春に新型ユニットの発売を予告している。高倍率ズームレンズと高速CMOSセンサー
を組み合わせたカメラユニットになるという。

　将来的な拡張性の面では一例として、「フルサイズセンサー搭載ポートレート撮影ユニット」、
「超ワイド/パンフォーカスマクロ撮影ユニット」、「超望遠/高感度天体撮影ユニット」、「超高速連写スポーツ撮影ユニット」、
「防水防塵ユニット」などのソリューションを提案する。顕微鏡撮影に対応した教育用ユニット、医療用ユニット、
動画撮影に特化したユニットなども想定している。
また、GXRとカメラユニットを離して使用できるシステムなども検討している。

　一方リコーでは、スキャナー、ストレージ、プリンター、プロジェクターなどカメラ以外のユニット展開も模索している。
GXRのユニット取付け部は3面を開けたデザインのためGXR本体より大きなユニットの取付けも可能となっている。 」

RICOHの本気が伺えるカメラが登場しましたね！！頑張れRICOH！！

RICOH GXR

「日常を、ありのまま素直に切り取りたい。飾らない表情こそ、愛しいと思える。そんなキャンディッド・フォトには、
いつでも一緒にいられ、さりげなく撮れる小さなカメラがふさわしい。しかも、その時々のシーンや気分に合わせて、
感性の視点を切り替えるようにレンズを交換できれば、撮影のモチベーションはより高まり創造性が刺激される。
その理想に、かつてないカメラシステムが応えます。
GXR。コンパクトで多才な、ユニット交換式カメラシステムです。

GXRは、本体とカメラユニットで構成される、新しいカメラシステムです。それぞれのカメラユニットは、
焦点距離の異なるレンズと最適化したタイプ／サイズの撮像素子、画像処理エンジンを搭載しています。
これを交換することにより、多彩なシーンに対応。表現力への高度な要求をクリア。カメラユニットの着脱には
スライド機構を採用し、すばやく確実なユニット交換を実現しています。」 By RICOH


皆さんはご存知だったのでしょうね？
私、ほんの先ほどGXRの存在を知ったばかりで驚いています。
RICOHのハイエンドコンパクト機の開発って面白すぎ！！
これからこのカメラがどう進化していくのか楽しみです(^^)

Canon CF 32MB

前にデジカメを手に入れたときの付属品だと思うCanonのCFカード32MBです。
さすがに今のカメラで使うには容量が少なすぎるために使わなかったのですが
テキスト入力マシンとして手に入れたモバイルギアMC/R530と母艦のデスクトップとの
データ渡し専用カードとして使っています。

カメラメーカーのロゴの入ったCFカードっていうのもなかなかいいでしょ。
たしかNikonのもあったはずなので（12MB）探してみたいと思います(^^;
カメラメーカー別でのコレクションなんて面白そうですね。

記念硬貨

仕事で銀行にいくと窓口で「記念硬貨まだありますよ♪」
ということで数枚両替していただきました。

「天皇陛下御在位20周年記念」です。
いままでもオリンピック硬貨など数枚持っているはずなんですが・・・。
こんどは一カ所にまとめて保存しようと思ってます(^^;

etranger di costarica B6 NOTE BOOK W-RING

この夏に買って会社で使っていたPANTONE 19-4028、B6リングノートがほぼ書き終えたので
買い物ついでに文房具コーナーに行ってみると（SATY）サイズがありません。
明日には完全に書くところが無くなってしまうので少し焦りながら駅前の
コンビニに入るとありました！B6ノートはこれだけでしたが、これで充分！！

etranger di costaricaのB6 NOTE BOOK W-RINGの白です。Size:128Wx182H.　　Quan:100sheets.
いままで使っていたPANTONE 19-4028はクリーム色の紙でしたが、こんどの白！！
これも仕事で使うにはキリッしていていいのではと思いました。

帰ってネットでサクッと調べるとetranger di costaricaっていいですね。
「作り手の都合で大量生産される文具ではなく、使い手の都合を優先した”次世代の定番文具”。
etranger di costaricaは”使う人に寄り添ったものづくり”で新しい価値を創造していきます。」

明日からこいつを使って仕事をやる気が数％ですが確実に上がってます(^^;

Leotax K+Topcor 5cm F3.5

懐かしい写真が見つかったのでスキャナーで取り込んでみました。
たしか98～99年あたりに小樽でLeotax Kを入手した夜にホテルで撮ったものです。
横に写ってるのは名機？モバイルギアですね(^^;

「1955年発売の、F型の廉価版。スローシャッターと1/1000秒が省略されている。標準レンズは沈胴式ではない派手な固定鏡胴式のトプコール5cm f3.5。」

もう嬉しくってベッドに寝転がってスタンドの灯りに映える鈍い金属の塊を飽きもせず
眺めていたのを思いだします。

OLYMPUS PEN EE

物心がつく前からわが家にあったオリンパスペンEEです。
オヤジはペンタックスの一眼レフのS3がメインだったのでサブ用にしてたのかも。
ハーフサイズのかわいいカメラですが金属ボディで持つとずっしり！！
この重さがいいんですよ。ね？

たしかもう一台オリンパスペンがあったはずなので今度実家で聞いてみます。

MVP松井秀喜！！おめでとう！

メジャーリーグの2009ワールドシリーズでNYヤンキースが優勝！！
最終戦の今日は松井秀喜が先発で出場、先制２点本塁打を含む３安打６打点の活躍で
シリーズ最優秀選手（MVP）に選ばれた。
ワールドシリーズに出ることも凄いしシリーズを制覇することも凄いのですが
なんといってもMVPですよ！！世界一の打者といっても過言でないと思います。

契約最後の年の最後の試合でこれだけのパフォーマンス！
これだけの選手を他チームに放出できるものなのか興味津々です。
でも無理にNYでなくとも暖かい地域のチームでプレーするのもいいのではなんて
思ってしまいます。

マッティ！今夜は明日のことなど考えずに思いっきり弾けてください！！
松井秀喜がNYで伝説になった記念すべき日ですからね。

Nikon EM+50mmF1.8

このカメラも北海道出張のころ札幌で入手したものです。
前からリトルニコンの存在は知ってましたがオート専用機なんて使えないって
思ってました。
でも「チョートク」さんの本を読んで気が変わったんです。
あの小ささがいい！無駄な機能を省いたオート専用リトルニコンでスナップを撮るのが楽しかった。

レンズは50mmF1.8、国内で売られているモノではなく薄型のタイプでアメリカから取り寄せました。
ネット販売で初めて海外から買ったレンズで今でも大事に置いてあります。

たまには使わないと固まりそうやなあ(^^;