輪島塗 箸工房 (有)天野屋ブログ

石川県輪島市から輪島塗(輪島塗り)御箸(お箸)の製造元、三代目が観光情報や子育て等々についてお伝えします。

今年の漢字2008@石川県輪島市

2008年12月12日 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜の夕飯時に3歳の愛娘が突然こちらを向いて言いました。


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愛娘「ぱぱのあたまって、きのこってるよね。」(パパの頭ってキノコみたいな形しているよね)


私「・・・・。」

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ガビーン。何ちゅー事を言うんですか。確かにいつも3ヶ月間は髪を伸ばし放題なのですが・・・。「○○ってる」って嫁さんの口癖じゃないですか・・・。


そう言えば最近は「これは、わたしがこうこうのときにつかってたやつ。」とか平然と言ってまして、お前まだ幼稚園の年少組だろ、と言い返したくなります。すぐに親のマネばかりするので、言動には気をつけるようにしています。


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年末の風物詩、清水寺の森清範貫主が書く毎年恒例の「今年の漢字」一文字が決まりましたね。


(今年の漢字とは財団法人「日本漢字能力検定協会」がその年を表現する漢字1字を全国から公募し最も多かったものを、その年の世相を表す漢字として選定。12月12日の「漢字の日」に京都・清水寺で、貫主が巨大な半紙に揮毫(きごう)する。平成7年から始まり、昨年まで順に「震」「食」「倒」「毒」「末」「金」「戦」「帰」「虎」「災」「愛」「命」「偽」。)


今年は「変」でした。政治や経済など「変化」の多かった一年を象徴するものだそうです。


ちなみに我が家の今年の漢字一文字は「慌」です。おかげ様で仕事もそうでしたが、何より、大人しかった長女の時と違って、長男(ベビー)の激しい動き&行動の危険さは一瞬たりとも目を離せず、何だかよく分からないうちに一年間が過ぎてしまいました。


皆さんは今年はどんな一年だったでしょうか?。「漢字一文字」で表すのってなかなか難しくて面白いですよ(笑)。



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コメント (4)
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