今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。
現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。
本日(6月18日)午後10時22分頃、山形県沖を震源としたマグニチュード6・8の地震が発生しました。被害状況の詳細は現段階では不明ですが、各地で停電が発生したり、各交通機関に乱れが生じているようです。また、多くのけが人が出た模様です。
実は最近、私は日本海側の大型地震発生を危惧していました。
これまで政府や地震学者などは、「南海トラフ巨大地震」と「首都直下型大地震」などの発生を想定し、その対応ばかりに無駄な時間を費やしてきました。
しかし、今回のような空白地域は「ノーマーク」でした。またまた御用学者たちの「地震予知・予測の無能」が露呈されてしまったのです。
日本海側では、過去に数回海溝型の巨大地震が発生し、多くの死者が出ています。
詳細については別の機会にお伝えしますが、現在地球は「自転速度減少」の影響で、「大・中規模の地震」が頻発すると昨年から米国地震学会は警鐘してきました。
どうやら、それが昨年から今年にかけて現実のものとなっています。
特に、環太平洋火山帯(リングオブファイヤー)では、大規模な地震が頻発しています。
もちろん、日本列島もリングオブファイヤーに位置していますから、かなり危険な状況が続くと認識してください。
なにしろ、日本列島自体が「活断層の塊」なのですから!
私が想定するには、おそらく今後も日本国内では「ノーマーク=空白地域」の内陸部や海溝で突然、巨大地震が発生するようです。
「いつ」「どこで」発生してもおかしくないのです。
当然、南海トラフ巨大地震と首都直下型大地震などの発生も警戒すべきです。
(私の想定では、日本海側の地震発生後は太平洋側が要注意です!)
前回のブログでも記載したとおり、とりあえずは「3日分の防災グッズ」を通勤・通学時にカバンの中に携帯しておいたほうがいいと思います。
平成最後の年の世相を漢字で表すと「災」でしたが、令和時代は「脱」になってしまうといった、脱出しなければならないほど日本は破局的災害に見舞われてしまうかもしれませんね。