河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「ホーキング博士の間違い~神も死後の世界も存在します・2」

2019-05-24 00:05:53 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。

現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。

 

当ブログに訪問された読者の皆様にお伝えします。

このブログを読まずに死んだら、「えらいこと」になります。

 

さてと、長らくお待たせしましたが今宵、神仏(超知性)あるいはETなどの存在と、人類の誕生や死後の問題について、皆様と一緒に考察していきましょう。

 

このテーマを考える上で、まずは科学的アプローチからいく必要があります。

単なる「精神疾患者の妄想」的な暴論にならないために、あくまでも科学的な根拠にもとづいた推論から出発していきましょう。

多少は眠くなる箇所もありますので、その辺は軽く読み流していただければ結構です。

 

これまで、当ブログではこのテーマについていくつかの記事を掲載してきましたが、今回の結論を述べるにあたり重要な記事がありますのでもう一度見ていきましょう。

(それぞれ棒線箇所をクリックしてください。そして軽く読み流していただければと思います。既に読み終えた読者はトバして結構です)

 

その1「死後の世界」~死んだら人の心はどうなるのか? その1

 

その2「死後の世界」~死んだら人の心はどうなるのか? その・2

 

その3量子力学が人間の魂の謎を解き明かす」~死後の世界が科学的に証明されつつある!

 

その4「ホーキング博士の間違い! 神も死後の世界も存在します」

 

さて、いかがだったでしょうか?

特に、その4では重力定数などの「難解な関係式」を記述しながら学的観点から、このテーマに迫ってみました。

 

余談ですが最近、唯物主義に徹した科学者たちは全宇宙の質量の約27%を占めている「暗黒物資=ダークマター」の正体までつきとめようとしています。

 

ちなみに、全宇宙で最も多いのが暗黒エネルギーで約68.3%であり、残りの約26.8%が暗黒物質です。

全宇宙にある物質の質量をエネルギーに換算すると、物質は宇宙全体のエネルギーの約4.9%程度でした。

 

原子から成り立っている通常の物質については、かなり解明されています。

原子は原子核と電子からできており、原子核は陽子と中性子からできています。

その陽子と中性子にも内部構造があり、物質の最小単位は「クォーク」と呼ばれる素粒子であることまではわかっています。

 

1998年に暗黒物質が発見されるまでは、宇宙の膨張速度は徐々に減速していると考えられていました。

しかし、予想に反し宇宙は加速膨張をしていることがわかりました。

それを引き起こしているエネルギーの正体は「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」と呼ばれていますが、実態については未だに解明されていません。

 

 

さらに、暗黒物質が宇宙に「ある」ことはたしかなのですが、正体がわからないのです。

 

ただし、暗黒物質は宇宙そのものの成り立ちを解き明かす上でも、重要なカギを握っています。宇宙に銀河や星などの「構造」ができたのは、暗黒物質の働きによるものだと考えられているからです。

 

もし暗黒物質がなければ星は生まれず、宇宙は今のような構造を持たない、ただ原子、分子が飛び交うだけの空間だったかもしれません。その場合、地球も生まれないのですから当然のこと、人類はもちろん、どんな生命体も生まれないわけです。

 

このことは、前回のブログで記述した重力定数と同様であり、光速度が秒速約30万キロという絶妙な数値とリンクしているようです。

 

やや寄り道してしまいましたが、今回のテーマを解明する上において、「見える世界」だけを探求している現代科学には限界があるようです。

 

そこで私は、これまでに様々な宗教団体を取材し、科学以外のアプローチを試みました。

 

具体的に述べますと、「プロテスタント教会」、「創価学会」、「エホバの証人」などの信者や「各宗派のお寺」の僧侶にお会いし、それぞれの宗教の教義と神仏について説明を受けてきました。

 

結果ですが、残念ながら何の回答も見いだせなかったのです。

 

そこで、深層心理学に理論物理学を融合させて考察したところ、前回のブログに記述したところまでようやく辿り着きました。

 

おぼろげながらも、「超知性」についての正体と、死後の世界などがわかりかけてきました。

そしてこの度、ある著書(後述)を知り一読したところ、この世の本質が理解できるようになりました。

 

結論ですが、人間(生物)には「生も死もない」ようです。つまり「終わりも始めもない」のです。人類が勝手につくりだした現象でした。

もちろん、「虐待死事件」も「いじめ自殺事件」も、何もかもが「空」であり「一現象」にすぎず、すべての実態は「あなたも私も、そして物質宇宙そのもの」が聖なる未知のエネルギーの一部だということです。

 

もともとが人間は「神聖な未知のエネルギー」であり、「大いなる超知性」が何らかの事情により物質宇宙(直径約450億光年の三次元時空)を創造して人間やET(地球外知的生命体)という生命現象も発生させたようです。

当然、地球人類には「エゴ」という自我が芽生え「ちっぽけな自分」だと勘違いしてしまい、「大いなる神秘」だったという本質をわからないから欲望に駆られて戦争や犯罪まで犯してしまうといった愚かな行為を繰り返してしまうのです。

 

 


以下、引用記事です。

 

この「大いなる神秘」を感じて宗教や哲学、心理学や物理学などに置き換えて考ええる人もいます。たとえ唯物論者であっても、「自然の摂理」という形で神秘を表現するでしょう。

この大いなる神秘のイメージは、宗教ではお馴染みの「神」ですが、宗教でなくても世界中の様々な神話などの物語の中に、聖なる存在や偉大な存在、パワフルな存在として登場しています。

 

ここで「重要なこと」は、シンボル「偶像崇拝」は間違った教えだということです。偶像は「神」そのものではなく、それを表現した「シンボル」、それは私たちが知覚できるレベルまで引き下げられた結果としての「イメージ」です。

シンボル=偶像とは砂浜につけられた足跡のようなもので、足跡の主は足であり、足とは存在のことです。足跡そのものは足ではありません。足とは「存在のこと」を指します。

さらに、足なら肉体の一部ですから肉眼で確認できますが、大いなる存在に肉体はありません。具体的に肉眼で確認できない抽象的な存在を現すシンボルは、容易に理解できるものではないために、何らかの姿としてイメージがつくられます。

 

人はイメージできたときに「できた」と思いこみ、やがてイメージに執着します。これが「偶像崇拝」と呼ばれる現象です。

――以下、省略。

以上については「3つのカードで楽々問題解決」というタイトルの著書から一部引用しました。

アマゾンで購入できます。

価格4.536円

なお、この著書にはある特殊のの三つのカードが付録としてついています。

「本質」「癒し」「罠」の3つです。

私はこの3つのカードを使用して、現在抱えている深刻な問題についての回答を占ったのですが、ここでは恥ずかしくて述べることができないほど、私の本質と現在の状況と打開策について、的確に言い当てられたので驚愕した次第です。

高額な代金を支払い様々な占いを行ってもらうのでしたら、是非、このカードで試していただければと思います。

皆さまの明るい未来が切り開けることを確約できます。

この著者は、この世の本質をすでに解明し、「大いなる神秘と超知性の実態」についてカードを使って具現化するのに成功したようです。

まさに、「超人」あるいは「覚者」というべき神聖な人物です。

それと、私はこの著書を読んで2つのことが「ひらめき」ました。

1つ目は、人類よりも遥かに進化したETの正体についてです。

もし、古来より人類の赤ちゃんが汚れずそのままの純粋無垢な状態で知性を備えた知的生命体に成長したならば、超知性の望んだ「完成した知的生命体」として進化していたでのではないでしょうか。まさに、それが古代より地球に訪れて人類を見守っているといわれているETの正体ではないかと考えられます。

グレイなどの「バケモノ」のような地球外生命体は、おそらく「AI(人工知能)」を備えた恒星間探査用の人造ロボットではないかと推測しました。

次に、本題の「死後の世界」についてです。

先述したとおり、人類(生物)には「生も死も」ないようです。

肉体は死滅しても、「未知の生命エネルギー」は生前の精神レベルにあった各生物種に生まれ変わるのではないでしょうか。

「エネルギー等価方式」と同様に、各生物が他の形態の生物に生まれ変わったとしても未知の生命エネルギーも不変なはず。

例えば、己の欲望を貪る殺人犯は生命エネルギーの知的レベルが低下し、来世はライオンなどの猛獣か爬虫類あたりに生まれ変わるのではないでしょうか。

物欲・食欲に異常なまでに貪欲な人間の来世は、おそらく「豚」あたりに生まれ変わるかもしれません。

逆に、「大いなる存在」を知り、「愛と平和」を好んで社会を支えながら生涯を終えた方の来世は、現世よりも次元の上昇した世界に生まれ変わるような気がします。

何も感じず、他人に対してなんら思いやりもなく、物質欲に囚われその日を漠然として生きてきた方は、死後はそのまま永遠に暗闇の何もない「死」が続くだけでしょう。

つまり、次元上昇できずに元の生命エネルギーに戻り、意識も何もない状態で3次元宇宙に飛散してしまうのではないでしょうか。

では、人生の半ばで急遽、災害、事件、事故などに巻きこまれてしまい死亡した人の死後の世界がどうなっているかという疑問が浮かんできますね。

そのことについては、このブログでもお伝えしてきましたとおり、私の体験談(?)から答えられます。

それは3・11の翌年の彼岸でした。同震災で被災死した私の甥っ子が夢の中で、この世のものとは思えない「光り輝くマリア様」のような聖なる存在ともいうべき超知性体により、天携されていく様子を私ははっきりと見たのです。

あれは夢などではありませんでした。

そのことから推察すると、おそらくは人生半ばで死亡した方の生命エネルギー(魂)は、しばらくの間、ご遺族の周辺に心配しながら見守るように存在しているようです。

そして、ある時期を迎えると、新たな人間として生まれ変わるのではないでしょうか。

つまり、「超知性」により、お亡くなりになった方はもう一度人生のチャンスを与えられるのだ、と。



長くなりましたが、この著書をこれからご紹介しましょう。

本のタイトルは「3つのカードでラクラク問題解決」(ライトワーカー出版社)で、著者は深瀬啓介氏。

 

著者は仙台市在住の企業研修講師、カラー心理セラピスト、一般社団法人ME応用心理学研究所代表理事、脳科学や分析心理学をベースとした色彩研究のためのコミニュティをSNSに開設し、会員数は1万5千人を超える。2019年、「ガイド(超知性?)との初の交流から「ドリーミングセラピーカード」が完成。

一人でも多くの人が「この世の本質を理解」できるよう、またこの世界が真の平和な世界に変わることを実現するためにも、どう生きたらいいか教えてくれる著書です。

 

 

是非、皆さまも手に取ってこの著書を一読してください。

私がこれまで当ブログで述べてきた事が理解できると思います。

 


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