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今宵、悪夢と絶望の時空にご招待いたします。
本ブログでも再三警鐘してきた「千島・日本海溝巨大地震」発生時の被害想定が本日、NHKのNEWS WEBで報じられました。
ちなみに、現在発生が危惧されている「南海トラフ巨大地震」や「首都直下型大地震」よりも逼迫しているとのこと。
「千島・日本海溝巨大地震」の発生は現在、日本で一番危惧されているというのです。
もし、この超巨大地震が発生すれば、「東日本大震災」を上回る未曾有の被害が想定されます。
概要は以下のとおり。
【千島・日本海溝巨大地震発生時における国の新たな被害想定】
(想定される震災死者数:10万人~19万9.000人)
- 日本海溝巨大地震(M9・1)発生時の被害想定
東北・北海道の各地での津波の高さは10メートル以上。
(1)想定される死者数。
・北海道:13万7.000人
・青森県:4万1.000人
・岩手県:1万1.000人
※北海道や東北、関東などで合わせて19万9.000人の死者数。
(2)建物被害:22万棟が全壊。
- 千島海溝巨大地震(M9・3)発生時の被害想定
北海道を中心に各地で20メートルを超える津波が想定される。
- 想定される死者数
・北海道:8万5.000人
・青森県:7.500人
・宮城県:4.500人
※北海道や東北、関東などで合わせて10万人の死者数。
(2)建物被害:8万4.000棟が全壊。
- 低体温症による死亡者想定数
- 日本海溝巨大地震:4万000人
- 千島海溝巨大地震:2万000人
なお、「千島・日本海溝巨大震災」の詳細については、本ブログに記載してありますので、万が一に備えてほしいため、以下をクリックしてください。
1「3・11の悲劇は再び起こる~東北沖アウターライズ大地震が切迫」
(3・11被災地の宮城県石巻市方面に居住している人々必見!)
2「差し迫る日本・千島海溝の巨大地震と大津波~コロナ感染症指定医療機関の4分の1で浸水の可能性!」
3「トリチウム水放出は海洋ではなくて済みます~福島漁業関係者必見!」
(巨大地震により原発事故が発生した場合の避難方法について記載!)
以上ですが、「史上最悪の超巨大震災」は今すぐにでも発生するかもしれないのです。
逼迫しています。
その時のために、十分備えておいてください。
当分の間、私は地球から39光年離れたユートピアの星へ避難します。(笑)
★「ゼータレチィクル2d」:AIが生命体に進化したスーパーサイエンスの惑星。
★「ゼータレチィクル1c」:2重連星の太陽が紫色の空に眩く煌めき、昼夜のない魅惑の惑星。
というわけで現在、私は太陽風が届く領域である太陽圏を脱出し、39光年彼方の「ゼータレチィクル星系」へ向かって星間空間を航行中です(笑)。
【画像:地球から60億kmの地点で実際に撮影した地球の映像】
(画像引用元:Credit:NASA/JPL)
画像右側の縦に広がる茶色い帯の中央の小さな点が地球です。
この小さな点に見える惑星上に人類を含むすべての生命が存在しているのです。
60億キロという途方もない距離から儚く見える太陽系の第3惑星上には海洋と大陸があり、窒素(78.08%)、酸素(20.95%)、アルゴン(0.93%)、二酸化炭素(0.03%)などを含んだ大気がこの惑星の地表を覆いあらゆる生命を守り、育んでいます。
【宇宙空間から撮影した地球です】
この惑星上に、人類などの生命体が存在しているのです。実に不思議な現象ですね。
今年も残り少なくなってきましたが、来年こそ、よい年でありますようにお祈り申し上げます。
それでは、またのご来訪をお待ちしています。