河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「こころが癒される歌をご紹介!」

2020-02-09 23:36:43 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。
現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。

ここ最近の国会劇場ですが、「アベを見る会」とか、「IRから金をもらう会」だとか何だか知りませんが見るに堪えられない茶番劇が繰り返されていますね。
とてもじゃないが、こんなろくでもないモノなど、子どもの教育上の観点からもテレビ中継だけはやめてほしいものです。
 
一方、それどころの話ではないですよね。中国産の「コロナウイルス感染騒動」が最悪な展開になってきました。
現在、横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では新たに6人の感染が確認され、これで乗客と乗員を合わせて70人の感染が確認されたことになります。
中国では、昨年の12月には既に同ウイルスによる感染症が発症していたのにもかかわらず、中国政府によって隠ぺいされていたことにより、事態がここまで悪化してしまったようです。
今後、日本国内での感染拡大が危惧されるところです。今年の夏に開催予定の「東京オリンピック」ですが、それまでに事態が収束することを願うばかりです。

ところで、前回のブログでも掲載した「相模原障害施設殺傷事件裁判」ですが、その後の裁判で、植松聖被告が初めて被害者に対し謝罪したそうです。
しかし、私は植松被告が本気で謝罪しているとは到底思えませんね。それよりも、このような者を血税を費やしていつまでも裁判する必要があるのでしょうか。
植松被告は「意思疎通のとれない人間」を「心失者」と呼び、心失者は生きていても仕方ないとの理由で次々と躊躇なく虐殺していきましたが、そのような植松被告こそ生きていても仕方ないので早期に死刑執行すべきでしょう。

昨今、先述したような嫌な報道ばかりで憂鬱な気分になってしまいますが、ここで、それらを払拭するような素晴らしい名曲を今宵、皆さまにご紹介しましょう。

「心深く・・・ 相模の寝姿観音」という曲です。

この曲は相模原市緑区の石老山(標高694メートル)周辺の山並みを「寝姿観音」と名付けて歌にしました
秋本敦子さんという一般の主婦が作詞し、作曲は相模原市のシンガーソングライターの「夕凪禅次郎」さんです。
地元周辺では、かなり話題となっている高評価の名曲であり、私も時々、疲れたときにはこの曲を聴いています。
スルメは「噛めば噛むほど味が出る」といわれていますが、この曲も聴けば聴くほど魅かれていく曲ですよ。

ちなみに、この曲を歌っている夕凪禅次郎氏の歌声は、フォークソングを代表する吉田拓郎と、中村正敏をあわせた独特な歌声で、つい昔を思い出し感動してしまいます。聴いているうちに、1.000年以上も過去の時代にタイムスリップしたような気分になり、日本酒を呑みながら 聴きたい情緒ある曲です。

日々の生活に追われて心身ともに疲弊した人々には心の癒しとなりますので、お勧めしたい名曲です。

 


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