河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「トランプが大統領+堀慶末2審も死刑判決+田尻死刑囚の死刑執行」~想定外!

2016-11-13 20:59:48 | 日記


今宵、河村龍一の銀河鉄道の夜に訪問して頂き、ありがとうございます。

現実の世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待しましょう!

 

まさか、あの「暴言王+今世紀最大のトラブルメーカー」が米国の大統領に選出されたとは……唖然の一言です。

一部のメディアでは「アメリカンドリーム」と言われていますが、史上最大の「アメリカンブラックジョーク」でしょう。

この珍事に関しての記事は紙幅の関係上、後日に掲載します。

 

さらに、私としては想定外というべき報道がありました。

記事の内容です。

堀慶末の余罪裁判で、2審も死刑判決が下されたのですから、こちらも唖然としました。

このブログで何度も述べているとおり、堀慶末被告らが絡んだ裁判は「出来レース」的「八百長裁判」だから、てっきり鬼畜は無期懲役に減刑されると予想していたのですが……日弁連さん、「死刑制度全面廃止」大丈夫ですか?

しかし、例によって堀は悪あがき(上告)してゴネ得を狙っていましたね。

まだまだ油断できません、日弁連の死刑廃止検討委員会によって、闇サイト殺人事件最終審同様にひっくり返される可能性がありますから。

今後も、3審まで注視していきたいと思っています。

また、次のこの記事は

「死刑囚の過半数が、動物の状態に自分を退行させる拘禁ノイローゼにかかっている。彼らは拘禁ノイローゼになってやっと耐えるほどのひどい恐怖と精神の苦痛を強いられている。これが、残虐な刑罰でなくて何であろう。」

さらに、「重要なのは、森が、この結論を最終的に選択する瞬間である。彼は、拘置所まで、光市母子殺人事件の犯人に面会に行く。犯人である少年と対したとき、森は、突如として強い思いに襲われる。彼を死なせたくない、彼を救いたい、と。」

少年を助けたい、だと……あんたは頭おかしいんじゃあないか。一度病院に行った方がいい。
あんたは少年が何をやったか承知して言ってるのか。少年が人命救助したとでも言うのか。

そこまで鬼畜を擁護する必要がどこにある。
同事件被害者遺族の本村さんのことを完全に無視した発言は到底、看過できない。
そればかりか、この能天気な偽善者以上に許せないのが、以前このブログでも糾弾した生臭尼ババアの暴言だ。
「殺したがる馬鹿ども


仮にも仏門に仕える人が、本村さんなど犯罪被害者遺族の皆さんのことを馬鹿呼ばわりしたのだから信じられない。
真しやかに死刑制度廃止の能書きたれても、所詮、これが彼らの本性だろう。

おまえら、何か勘違いしているのかな、と次第に私は腹が立ってきましたね。

そして次の

この記事

もう、おまえらいい加減にしろ!

と「勘違いも甚だしい偽善者ども」に言いたい。

あんたら世間知らずの思考(物差し)で、安全な位置から世の中を見下すような考察をしないでほしい。

いっぺんでいいから、凶悪殺人犯の身元引受人になれよ、と。

そこまで言う以上、最後まで彼らのケツもってくれよ。嫌なら、出来ないなら無責任なこと言うなよ!

 


凶悪犯罪者の更生などというキレイごとが、どういう結末になったかいい例を紹介するぜ。

この記事だ

 

 

憲法第36条に「残虐な刑罰を禁止する」と明記されている。

しかし、この条文が本当に「刑罰の均衡」に該当するのか疑問である。

無抵抗な若い女性を長時間車内に拉致・監禁した挙句、ハンマーで頭の半分が潰れるまで30回以上も叩き潰し、まだ息があるというのでロープで首を締めあげて殺害したという犯行手口や、死姦している傍らで泣き叫んでいる生後10か月の乳児を何度も床に叩きつけ首を絞めて殺害するといった犯行手口などの態様と、残虐な刑罰を禁止するという憲法の条文のどこがいったい「刑罰の均衡」なのか。

あなたがた死刑廃止論者は加害者側の視点から論じている。なぜ被害者側の人権を軽視するのか。

もっと、中立的な立場から論じてほしい。

何もその辺の通行人を拉致して、いきなり死刑執行するのではない。

この事件の犯人の人権も擁護するというあなたがたの神経が異常だろう

 

あなたがたが、こうしてキレイごとを述べる度、下記のとおり、何の落ち度もない善良な庶民の命が奪われていく。
死刑が国家による殺人と批判するあなたがたこそ、死刑廃止だとかキレイごとを論じて刑法の抑止力を弱体化させるなどして近年の凶悪殺人事件を幇助しているようなものだ。

その1

その2

その3

 

私は30年以上も凶悪殺人犯などに接してきたから、彼らの実態・本性を熟知している。

闇サイト殺人事件の犯人たちの塀の中での悪質極まりない行状も知っていた。

同事件ばかりでなく他の残虐な凶悪殺人事件の被害者や遺族の存在を全く無視した、あんたらのような平和ボケした能天気でおめでたい人間が書いた記事は、私も含め現場の刑務官たちのほとんどが、本当に腹が立っているし、やるせない気持ちで悔しいのだ。


あんたらの能書きやへ理屈が通用するような現人類の知的レベルかどうか、まあ、あんたらかあんたらの家族か友人でも1回無惨に殺されたらその時わかるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 


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