「天空の里 いもい農場」通信

長野市芋井広瀬の里山で、自然を身近に感じ、環境・農業・食べ物を大切に思う気持ちが育まれる事を目指した活動です。

いもいの桜は今が満開です:観光案内も兼ねて

2016年04月16日 | 芋井地区の紹介
 こんばんわ、ブログ担当のクロです。一昨日からの熊本を中心とした地震、大変なことになっていますね。当初の局地的な大きな被害ではなく、余震も続き、先が見通せない状況になっています。

 現地の方に心からのお見舞いを申し上げるとともに、これ以上被害が広がらないことを願っています。各地で募金等の取り組みも始まるようですが、出来るところで支援の輪を広げていきましょう。

 さて、前回の活動日に、今年は季節が進むのが早くて、「23日には葉桜になっちゃうなぁ」とみんなで話してて、事務局がリンゴの下の草刈りをしてきたついでに桜の写真を撮ってきたので、さっそくご紹介。まずは社会会館の桜です。



 その周辺の風景も一枚。



 そしていもいで有名なのが神代桜(じんだいざくら)。こういう写真は僕には撮れません(苦笑)。









 そして看板もパチリ。



 いもい住民自治協議会の紹介している文章をそのまま引用します(リンク先)。

 その昔、スサノオノ尊がこの地で休んだとき手に持っていた桜の杖を池辺にさしたものが大きくなったと伝えられている。根回り約9m目通り周囲11.3m樹齢1200年の巨木。国の天然記念物。

 桜の名所は数あれど(僕は高田公園のある上越市:高田の出身)、本当に見事な桜だと思います。しばしご堪能いただければ。

 さて、23日に話を戻します。9日に調味料関係の棚卸しをし、生協の稲里店で新しい商品を買い揃えてきました。



 これで今年の食育企画の準備はバッチリです。歴史のあるいもいの地で汗をかき、交流を深め、楽しい思い出作りをしましょう。
 
 スタッフ一同、皆さんの参加をお待ちしています。


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