9月24日(土)天気:曇り 参加人数:7家族23人
【活動内容】
9:00 はじまりの会
9:10 草取り、夏野菜収穫、野菜棚の片づけ、秋野菜の間引き、ミョウガの収穫
11:00 壁新聞作りと昼食づくりチームに分かれる
<壁新聞づくりチーム>子ども
<昼食づくりチーム>大人
12:00 昼食交流
13:15 壁新聞披露
13:30 解散
今回の活動報告は、事務局の西沢よりお届けします。
稲刈り以降、雨が続き、はぜかけしたお米が乾燥しないため、脱穀は延期、且つ、本来の活動日である10/8まで脱穀を延期してしまうと干しすぎてお米の粒が割れてしまう「胴割れ」が多くなってしまうことから、急きょ活動日を追加したり、活動内容を見直したりした中で、今回の活動日となりました。自然が相手の農業の大変さと、運営のかじ取りの難しさを感じるこの頃の天気です。
畑の作業では、草取り、夏野菜収穫、野菜棚の片づけ、秋野菜の間引き、ミョウガの収穫をしました。
⇒
ミニトマトは、最後の収穫をして支柱を解体し、今年の栽培を終了しました。
ナスは、若干花芽が残っているので片づけは次回以降としましたが、天候不順が続くのでナスはできるかな?
ダイコンは、1穴3粒づつ撒いて3本育っているところを、大きく成長させるために1本にする間引きをしました。抜いたダイコン菜は、お昼のごちそうの材料です。
大豆を枝豆で食べるため、一部を収穫しました。植え付け直後、芽がでなくて育つか心配がありましたが、多くの豆たちは順調に育っている様子です。
オクラは、収穫適期を逃したものは種と化していました。しかも、芽吹いている様子。このまま放置したらどうなるのでしょうか?
畑仕事は10:30ごろ終わりにして、「芋井社会会館と畑の間でみつけたもの」をテーマにした壁新聞の材料集めで、ゆっくり散策をしながら社会会館にもどりました。
道中、サワガニに出会ったり、花やリンゴ、市街地を見下ろす風景などなど、徒歩5分程度の道のりを新聞記者になった様子で、真剣に取材をしていました。
社会会館では、子どもたち全員、集中して見つけたものを絵にしていきました。
お楽しみの昼食交流。今回の料理は、子どもたちが壁新聞作りをしていたことから、子どもの面倒を見ている予定だったお父さん方が調理室に入っていただき、「男の料理交流会」といった様子で、とれたて野菜を使った料理を数多く作りました。
右上のお皿から「枝豆」「ミニトマト」「ピーマンの葉の甘辛炒め」「かぼちゃの煮物」。
真ん中上から、「ピーマンとナスの鉄火」「サツマイモの葉のお浸し」「ダイコン間引きなのお浸し」「間引きダイコン」。
左上から、「カブの間引きなと皮むきトマトのサラダ」「サツマイモの茎の甘辛炒め」。
写真にはないのですが、落ちたリンゴと、デザートとして「温リンゴ」の12品。
その他、代表特製のブドウゼリーや栗の渋皮煮、スタッフ特製のゴーヤやクレソンなどなど、華やかに食卓を彩りました。通常の活動日でこれだけの料理が並ぶと、11月に予定している収穫祭で何品作ればよいのか、ハードルが上がったように感じました。
毎回「”いただきます”のあいさつ」当番を決めて、昼食交流をスタート。今回の当番は、前回の活動からメンバーに加わったKくん(11歳)。「おなかへった~」「早くたべたい~」という小さなお子さんの声があちこち聞かれる中で、しっかり仕切ってくれました。
天空の里いもい農場のランチは、1時間前まで畑にあった食材を調理して味わう、究極の地産地消ランチです。
今回の壁新聞は、6月に発行した創刊号に続き第2号。差し替えで掲示を行いました。また、スペースの都合で掲示は行えないのですが、田んぼのいきもの調査で描いた絵も、号外という形で壁新聞を作成。昼食後、出来上がった壁新聞を全員で共有しました。
創刊号と号外は、天空の里いもい農場の活動紹介のために、活動でお世話になっている地域や関係諸団体のみなさんと情報共有をおこないたいと思います。
【次回の予定】
10月1日(土)8:00~9:00前後
(作業)脱穀※天候次第
10月8日(土)9:00~14:00
(作業)草取り、秋野菜の間引き
(収穫)サツマイモ収穫
(食育)新米のおにぎり作り
秋野菜を一緒に育てませんか?新しくメンバーになることをご検討くださっている方、お気軽にお問い合わせください。
http://blog.goo.ne.jp/tenkunosatoimoi/e/d660d1897caeacad41ad3eac55130b9e
【活動内容】
9:00 はじまりの会
9:10 草取り、夏野菜収穫、野菜棚の片づけ、秋野菜の間引き、ミョウガの収穫
11:00 壁新聞作りと昼食づくりチームに分かれる
<壁新聞づくりチーム>子ども
<昼食づくりチーム>大人
12:00 昼食交流
13:15 壁新聞披露
13:30 解散
今回の活動報告は、事務局の西沢よりお届けします。
稲刈り以降、雨が続き、はぜかけしたお米が乾燥しないため、脱穀は延期、且つ、本来の活動日である10/8まで脱穀を延期してしまうと干しすぎてお米の粒が割れてしまう「胴割れ」が多くなってしまうことから、急きょ活動日を追加したり、活動内容を見直したりした中で、今回の活動日となりました。自然が相手の農業の大変さと、運営のかじ取りの難しさを感じるこの頃の天気です。
畑の作業では、草取り、夏野菜収穫、野菜棚の片づけ、秋野菜の間引き、ミョウガの収穫をしました。
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ミニトマトは、最後の収穫をして支柱を解体し、今年の栽培を終了しました。
ナスは、若干花芽が残っているので片づけは次回以降としましたが、天候不順が続くのでナスはできるかな?
ダイコンは、1穴3粒づつ撒いて3本育っているところを、大きく成長させるために1本にする間引きをしました。抜いたダイコン菜は、お昼のごちそうの材料です。
大豆を枝豆で食べるため、一部を収穫しました。植え付け直後、芽がでなくて育つか心配がありましたが、多くの豆たちは順調に育っている様子です。
オクラは、収穫適期を逃したものは種と化していました。しかも、芽吹いている様子。このまま放置したらどうなるのでしょうか?
畑仕事は10:30ごろ終わりにして、「芋井社会会館と畑の間でみつけたもの」をテーマにした壁新聞の材料集めで、ゆっくり散策をしながら社会会館にもどりました。
道中、サワガニに出会ったり、花やリンゴ、市街地を見下ろす風景などなど、徒歩5分程度の道のりを新聞記者になった様子で、真剣に取材をしていました。
社会会館では、子どもたち全員、集中して見つけたものを絵にしていきました。
お楽しみの昼食交流。今回の料理は、子どもたちが壁新聞作りをしていたことから、子どもの面倒を見ている予定だったお父さん方が調理室に入っていただき、「男の料理交流会」といった様子で、とれたて野菜を使った料理を数多く作りました。
右上のお皿から「枝豆」「ミニトマト」「ピーマンの葉の甘辛炒め」「かぼちゃの煮物」。
真ん中上から、「ピーマンとナスの鉄火」「サツマイモの葉のお浸し」「ダイコン間引きなのお浸し」「間引きダイコン」。
左上から、「カブの間引きなと皮むきトマトのサラダ」「サツマイモの茎の甘辛炒め」。
写真にはないのですが、落ちたリンゴと、デザートとして「温リンゴ」の12品。
その他、代表特製のブドウゼリーや栗の渋皮煮、スタッフ特製のゴーヤやクレソンなどなど、華やかに食卓を彩りました。通常の活動日でこれだけの料理が並ぶと、11月に予定している収穫祭で何品作ればよいのか、ハードルが上がったように感じました。
毎回「”いただきます”のあいさつ」当番を決めて、昼食交流をスタート。今回の当番は、前回の活動からメンバーに加わったKくん(11歳)。「おなかへった~」「早くたべたい~」という小さなお子さんの声があちこち聞かれる中で、しっかり仕切ってくれました。
天空の里いもい農場のランチは、1時間前まで畑にあった食材を調理して味わう、究極の地産地消ランチです。
今回の壁新聞は、6月に発行した創刊号に続き第2号。差し替えで掲示を行いました。また、スペースの都合で掲示は行えないのですが、田んぼのいきもの調査で描いた絵も、号外という形で壁新聞を作成。昼食後、出来上がった壁新聞を全員で共有しました。
創刊号と号外は、天空の里いもい農場の活動紹介のために、活動でお世話になっている地域や関係諸団体のみなさんと情報共有をおこないたいと思います。
【次回の予定】
10月1日(土)8:00~9:00前後
(作業)脱穀※天候次第
10月8日(土)9:00~14:00
(作業)草取り、秋野菜の間引き
(収穫)サツマイモ収穫
(食育)新米のおにぎり作り
秋野菜を一緒に育てませんか?新しくメンバーになることをご検討くださっている方、お気軽にお問い合わせください。
http://blog.goo.ne.jp/tenkunosatoimoi/e/d660d1897caeacad41ad3eac55130b9e