てんくんのお気楽日記

気が向いたら書く健忘日記

【小説】社会人ハマった編

2005-06-09 | 読書

飯田譲治の

「アナザヘブン」を

初めて読んだ時気付いた

この作家にハマったなと
「NIGHT HEAD」は

近くの本屋さんになかなか

全部無くって、見つけた時は

「あ!!発見」って
焦るあまりに同じのを2冊買って

しまった(苦笑)
あぁ私達姉妹にも霧原兄弟の様な

能力が欲しい・・・
なんて一人空想の世界にドップリ

浸かりながら
向こうの世界

(遠い遠い)

に危く行きっぱなしになるんじゃないか

と心配?!しながら読破
パトリシア・コーンウェルの

検屍官シリーズも一時期ハマった

確か「警告」までは読んでたと思う
その後急に興味が無くなって

今は読む気0万円
ハッキリ言って飽きた

主人公のケイの性格にイライラ

しながらも読んでたけど

結局しつこ過ぎて嫌いになった

最初の頃は面白くて登場人物も

魅力的だったのに残念

女の作家とは相性悪いのかなぁ~
本を読まなかったあちこが読む

キッカケになったのが

ジェフリーアーチャーの

「ロシア皇帝の密約」だった
他にも

「ケインとアベル」

「運命の息子」

などなど面白い
トム・ハリス

「羊たちの沈黙」は

映画が先だった
ジョディ・フォスターが好きだったし

こういう系が好きだったしで

見て面白かったので本も購入
・・・やっぱり本のが面白い

役者さんのせいじゃない
映像より想像なんだよね

きっと
「ハンニバル」は本が先

で、性懲りも無く映画も見た
結果は・・・同じ

でも、唯一想像と映像が一致したのは

レクターだった

想像が現実になったって感じで感動
「レットドラゴン」も読んだよ

勿論
F・ポール・ウィルソン

「城塞」(ザ・キープ)は名作
この人のナイトワールドシリーズは

超・超お薦め!!
「マンハッタンの戦慄」

「触手」(タッチ)

「リボーン」

「闇の報復」

「ナイトワールド」

それと、このシリーズで人気が出た

「始末屋ジャック」
これは絶対に揃える

既に2回は読んだけど

今後もまた絶対に読み返すハズだから

買わなきゃ!!
この本を貸してくれたKUMIKUMI

に感謝
KUMIKUMIにはもう一人

クーンツも紹介してもらった

「ウォッチャーズ」これはなんと

3回も読んで、泣いてあちこに至っては

買ってしまった
姉妹揃って虜になった

他にも

「ファントム」

「12月の扉」もお薦め

って云うかどれも面白くハズレは無い♪
そしてトリは

スティーブン・キング様
my bestは

「ゴールデンボーイ」の中の

「刑務所のリタヘイワーズ」

(映画ではショーシャンクの空)

「ザ・スタンド」

「デスペレーション」

「ニードフル・シングス」

「グリーンマイル」

「ドリームキャチャー」・・・

あぁーー切りが無い!!
何時までも飽きがこなくて

何度も読める物を書いてる作家って

素晴らしいよね

ホント尊敬しちゃう
最後の最後だけど

西村京太郎
親子2代で読んでるっていう、もう小説を

越えた小説

(じゃぁ何って言われると困るけど)
友達には

「えぇ~面白いの?」

「オヤジくさい」

「よく飽きないね」

などなど酷い言われようですが

ハッキリ言って

面白いですから~ 
かる~く、かる~く読めるのも魅力だし

シリーズの十津川警部なんか

刑事の時からの付き合い?だし
警視庁に行って

「十津川警部か亀さんお願いします」
って言っちゃいそうだし ←マジ
とにかく200冊は読んでるけど

今だ飽きない
京太郎これからも宜しくね!!


【小説】社会人薦められた編

2005-06-09 | 読書

ジャンルは問いません。
面白いと聞けば何でも読みます!!
落合信彦

「ただ栄光のためでなく」

は弟に薦められ読んだ

スーパードライのCMでしか知らなかった

けど、イヤイヤ結構面白いじゃな~い!
村上春樹・龍

「ノルウェーの森」

「トパーズ」は

薦められて読んだ

まぁ割りと面白い・・・かな
渡辺淳一は会社の先輩に貸して頂き

「化身」

「桜の樹の下で」を読んで

結構エロかった・・・

じゃなくて
面白かったので他にも何冊か読んだ
恋愛小説ってあんまり読まなかったけど

この頃森瑶子とかも読んだりした。
北方謙三も男の友人に借りて読んだけど

意外に面白い

ハードボイルド系に目覚めて

クイネルの
「燃える男」

シリーズを借りて読みまくった
1冊こっきりや数冊しか読まなかった

本って結構あったけど

決してつまんなかった訳じゃない
訳じゃないが唯一

あちこが友達に借りた

桐野夏生の

「やわらかな頬」これは

チョット・・・ダメだった
天童荒太

「永遠の仔」

もあちこが借りたのを

マタ貸ししてもらって読んだけど

これは面白かった
内容はチト重いんだけ

ど読み応えあった

で、他のも読みたくなって

「孤独の歌声」を買った
個人的にはこっちの本のが好きかな
貴志佑介の

「黒い家」は

題名で選んで購入した本
結構好き系だった

(猟奇殺人とか犯罪ものが好き)
真保裕一

「ホワイトアウト」も

フラリと覗いた本屋さんでフト買ったら

思いの他面白くて

映画化された後TVで放映したので

見ちゃった

・・・本のが面白い
織田裕二大好きだけど・・・

それとこれとは別
裕二ごめんね
友人にその話したら、是非

「奪取」を読んで!!
と薦められ購入

ムゥ~、これ超面白い~
どっちも捨てがたい

(捨てるな)

いや「奪取」だな
山崎豊子も最初に

「白い巨塔」を柳に借りて

読んで友人に面白かったよって話したら

「沈まぬ太陽」
読むべしって言われ借りた
ムキィィーー

主人公が、あまりにも会社から

不当に扱われる理不尽さに

イライライライラ
なかなか読み進められず

興奮して眠れず(大袈裟)
なぜか自分の会社まで嫌いになり
御巣鷹山編では涙で読むことが

出来なくなり、
借りた本なのに紙がベロベロに・・・
強烈に印象深い本だった
ニダニダさんに借りた野沢尚も

とてもとても面白く
初めて読んだのは

「深紅」で

この1冊で虜になった
「砦なき者」

「破線のマリス」

「リミット」

「魔笛」・・・
どれもこれも凄く面白かった
何故自殺してしまったのか

本当に残念

もう二度と新しい本が読めないのかと

思うと淋しい
昨日読み終わった

高野和明

「13階段」

もめっちゃ面白かった

個人的に最近のヒット作
ニダニダさんセンスいいザンス
宮部みゆきも会社の人に借りた

本だが、元々前から読みたいと

思っていた

3冊ほど借りて読んだが、
うむ

やっぱり面白い

今後、徐々に読んで行きたい
楽しみがまた増えて嬉しいなり


【小説】学生時代編

2005-06-09 | 読書

こう見えても(どう?)

本を読むのが好きです
寝しなに必ず、チビッとでも読まないと

気がすまないんです
酔っ払って帰って来ても読む
読めない程酔っ払ってる場合は別
常に新しい本のストックが無いとイヤ
だから本屋さんによく行きます
結構、読む本を決めないでふらりと行く
続きものを読んでて出るのを待って

行く事もあるけど大体ふらりと行く事が

多いかな~
そう云えば友人に、本屋へ行くと必ず
‘うん○’に行きたくなっるて娘がいた
不思議~変なの~っていうか何故

‘○んこ’なのかな?
まぁ別に、それほど知りたいって

訳じゃないけど(笑) 
話が逸れましたが、本屋へ行くと
お気に入りの作家のコーナーを見て

新しい本とか
読んでない本を見つけては購入。
適当に見て、表題で

「ん?」っと気になった

本を見つけて購入

その本が面白かったら

その作家の本を他にも読む

話題作というか、ベストセラーとか

○○賞受賞とかは面白そうなら買うけど

だからってだけでは

読まない主義 ←エラそう
中学・高校の時は

眉村卓・星新一・赤川次郎

・片岡義男
が好きで、一番読んだのが

赤川次郎の本
・・・十分ミーハー(死語)
100冊以上は今も実家にあると思う
読みやすいし、一日1冊のペースで

読んでたからあっという間だった

唯一お薦めは

「ビッグボートα」

この1冊は今でも印象深く、好き
三毛猫ホームズ・三姉妹探偵他

色々なシリーズも面白かったけど

それだけ
そう考えると繰り返し何度も読む程

面白い本って素晴らしい!!
一番繰り返し読んだ本は

眉村卓の
「とらえられたスクールバス」
何度も何度も読んだし

人にも薦めた・・・
当時も面白かったと感じたが

凄いなぁ~と思うのが

今読んでもすんごい面白い事
眉村卓も大好きな作家で

色々読んだけど
この本以外のお薦めは

「ぬばたまの」

これも面白い!!
でも当時図書館で借りて読んだから

持って無い・・・
探したけど無い(悲)
いつか絶対見つけて買うぞぉ!

オー!!
有名なのは

「ねらわれた学園」

「まぼろしのペンフレンド」

「なぞの転校生」など
勿論これらも面白い
星新一もショートショートが読みやすく
結構読んだ

今思うとSF好きだったのね
心に残り繰り返し読む本って

何が違うのかな?

不思議だよね
宮沢賢治の

「銀河鉄道の夜」

も何故か凄く好きで、
今でも時々フッっと読み返す
・・・文学少女っぽい?!やった♪

:小学校時代はドリトル先生とか

ファーブル昆虫記とか

まんが日本昔話とか・・・
国語の教科書とかも好きだった。
(決して勉強は好きじゃなかったけど)
もっと小さいときはチャイクロが愛読書