飯田譲治の
「アナザヘブン」を
初めて読んだ時気付いた
この作家にハマったなと
「NIGHT HEAD」は
近くの本屋さんになかなか
全部無くって、見つけた時は
「あ!!発見」って
焦るあまりに同じのを2冊買って
しまった(苦笑)
あぁ私達姉妹にも霧原兄弟の様な
能力が欲しい・・・
なんて一人空想の世界にドップリ
浸かりながら
向こうの世界
(遠い遠い)
に危く行きっぱなしになるんじゃないか
と心配?!しながら読破
パトリシア・コーンウェルの
検屍官シリーズも一時期ハマった
確か「警告」までは読んでたと思う
その後急に興味が無くなって
今は読む気0万円
ハッキリ言って飽きた
主人公のケイの性格にイライラ
しながらも読んでたけど
結局しつこ過ぎて嫌いになった
最初の頃は面白くて登場人物も
魅力的だったのに残念
女の作家とは相性悪いのかなぁ~
本を読まなかったあちこが読む
キッカケになったのが
ジェフリーアーチャーの
「ロシア皇帝の密約」だった
他にも
「ケインとアベル」
「運命の息子」
などなど面白い
トム・ハリス
「羊たちの沈黙」は
映画が先だった
ジョディ・フォスターが好きだったし
こういう系が好きだったしで
見て面白かったので本も購入
・・・やっぱり本のが面白い
役者さんのせいじゃない
映像より想像なんだよね
きっと
「ハンニバル」は本が先
で、性懲りも無く映画も見た
結果は・・・同じ
でも、唯一想像と映像が一致したのは
レクターだった
想像が現実になったって感じで感動
「レットドラゴン」も読んだよ
勿論
F・ポール・ウィルソン
「城塞」(ザ・キープ)は名作
この人のナイトワールドシリーズは
超・超お薦め!!
「マンハッタンの戦慄」
「触手」(タッチ)
「リボーン」
「闇の報復」
「ナイトワールド」
それと、このシリーズで人気が出た
「始末屋ジャック」
これは絶対に揃える
既に2回は読んだけど
今後もまた絶対に読み返すハズだから
買わなきゃ!!
この本を貸してくれたKUMIKUMI
に感謝
KUMIKUMIにはもう一人
クーンツも紹介してもらった
「ウォッチャーズ」これはなんと
3回も読んで、泣いてあちこに至っては
買ってしまった
姉妹揃って虜になった
他にも
「ファントム」
「12月の扉」もお薦め
って云うかどれも面白くハズレは無い♪
そしてトリは
スティーブン・キング様
my bestは
「ゴールデンボーイ」の中の
「刑務所のリタヘイワーズ」
(映画ではショーシャンクの空)
「ザ・スタンド」
「デスペレーション」
「ニードフル・シングス」
「グリーンマイル」
「ドリームキャチャー」・・・
あぁーー切りが無い!!
何時までも飽きがこなくて
何度も読める物を書いてる作家って
素晴らしいよね
ホント尊敬しちゃう
最後の最後だけど
西村京太郎
親子2代で読んでるっていう、もう小説を
越えた小説
(じゃぁ何って言われると困るけど)
友達には
「えぇ~面白いの?」
「オヤジくさい」
「よく飽きないね」
などなど酷い言われようですが
ハッキリ言って
面白いですから~
かる~く、かる~く読めるのも魅力だし
シリーズの十津川警部なんか
刑事の時からの付き合い?だし
警視庁に行って
「十津川警部か亀さんお願いします」
って言っちゃいそうだし ←マジ
とにかく200冊は読んでるけど
今だ飽きない
京太郎これからも宜しくね!!