てんくんのお気楽日記

気が向いたら書く健忘日記

【康竜】赤坂店(閉店)

2006-09-29 | 05.一人ら~めんクラブ

港区赤坂3-20-8

03-5549-9880

11:00~24:00

http://www.kouryu.org/

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博多とんこつラーメンのチェーン店。

でも博多の店じゃない。

入口を入り食券を買って席に着く

食券制って良いような、悪いような

かなり券売機の前で悩み

後ろの人に迷惑をかける場合があるから

じっくり悩む人は注文制がいいかもね。

スープは豚骨100%。お水にも拘って

る。麺も福岡の製麺所と、お店の為に

開発したオリジナル極細麺

豚骨スープは臭みはまったく無い

豚骨臭さが嫌いな人でも、まったく抵抗

無く食べられる

豚骨臭いの好きなあたしには

物足りないけど

麺は超極細なのでスープに良く絡み

美味しい が 量が足りない

替え玉200円(半玉100円)が

あるんだけどね。

基本のラーメンで量が少ないと

ちょっとガッカリするのよね

基本ラーメン(ねぎ・チャーシュー)

650円にトッピングが8種類

大体100円なので、今回は自分仕立て

750円にした

トッピングを4種類選べる

これってお徳?だよね?

勿論量は少ないんだろうけど、色々

乗せられるので決定

席に座るとお好み表なるものを渡される

麺の固さ、味の濃さ、油加減

旨み辛タレ

ここまでは何となくわかる

この他にねぎと焼き豚の有無を聞く

欄があり、ねぎは量と有・無、焼き豚は

有・無を聞いてる

もしも、それらを無しにしたら・・・

スープと麺だけのラーメンになっちゃう

のよね?スープと麺だけのラーメンに

650円払う人はいないよね?

ましてや、トッピングで追加料金を払う

人もいないよね??

不思議なお好み表だなぁ~

と思ったのはあたしだけ?

サイドメニューも有り

生・餃子(3個)セット300円を

見つけ注文

結論としては可も無く、不可も無く

普通に美味しい


独演会

2006-09-29 | 落語・芝居

2006年9月27日(水)

凄ーーく、凄ーーーく、久しぶりに

大好き

春風亭小朝の独演会を聞きに

赤坂区民センターへ行って来ました♪

親子揃っての生粋の小朝っ子

両親と行くのは千葉に来た時だけなんだ

けど、小朝ったら中々来てくれないもん

だから(笑)

痺れを切らし、抜け駆けして

赤坂見附に行っちゃいました

(父からはズルイと言われた)

思えば初めて落語を聞いたのは、会社の

人に連れられて行ったどこかのホール

小朝の他にも色んな人が出ていたけど

一番面白かったのは

小朝 ←他に誰が出てたかすら憶えてない

その後、母に誘われて行った独演会で

虜になり以来何度か聞きに行ってるのだ

今回はあちこがチケットを取ってくれて

なんとっ!

一番前の席!! うふ

最初の演者は林家きくお(林家木久蔵の息子)

チョット舌足らずな喋り方なので、滑舌

が悪く聞き取りづらいってのが難点

噺も人物の声色の使い分けが甘く

同じ人にしか思えない話ぶりで

まだまだだ

↑そんなに落語知らないけど・・・

そしてお待ちかねの小朝

マクラから大爆笑。涙が出た。

新作落語(創作落語)の噺も

めっちゃ面白い

勿論古典も

登場人物も男も女も見事に演じ分け

話し方も間も絶妙でお見事

声を上げて笑い涙が出る

やっぱり イイワ~

仲入り(休憩)後は

五明樓玉の輔(小朝のお弟子さんだった人)

きくおよりも話が聞きやすく、ハキハキ

とテンポも良かった。が、

やっぱり演じ分けが甘く、登場人物が女

も含めて全て同じ様に聞こえる

まだまだだな。うん。

(真打なんだけどね)

そして小朝。今回の噺の4つの内2つは

以前も聞いた噺だったんだけど、それで

も面白いってことが凄い

サゲ(落ち)も知ってるんだけど

やっぱり話に引き込まれ、大爆笑なの

じゃ。

あぁ・・・毎月でも聞きたい

早く次のチケット手に入れなくっ

ちゃ!! 


活字中毒

2006-09-27 | 読書

N平さんから久しぶりにお借りした

雫井脩介の「虚貌」が

久々の大ヒット!!

めっちゃ面白い

お薦め

今の世の中にありがちな、理不尽な殺人

を犯した犯人が罰を受ける。

犯人の禁句の様な方法に賛否両論だろうと

思うが。

意外な展開に上・下巻一気に読み終わる

桐野夏生「顔に降りかかる雨」は

面白いことは面白いが、話の進行に

ちょっとイラっとなり(笑)

主人公に感情移入が出来ず入り込めない

部分もあったが全体的には面白い作品

だったと思う。

お前は批評家かっちゅーの(笑)

すずに借りた東野圭吾の2冊は

「分身」と「殺人の門」

「分身」は面白い

読み始めて直ぐにストーリーに引き

込まれ、これまた あ っという間に

読んじゃった。

「殺人の門」は微妙

主人公に、もの凄ーーーく イライラし

て読むのを止めようかと思いながらも

結末が気になり読む

そういう意味では面白い本という事に

なるのかな(笑)

自分で買ったのは

宮部みゆき

「返事はいらない」

「地下街の雨」

「東京下町殺人暮色」

「蒲生邸事件」

「スナーク狩り」

「クロスファイア」

「ステップファザー・ステップ」

「理由」

どれも面白かったが、気に入ったのは

「蒲生邸事件」

東野圭吾

「卒業」

「探偵倶楽部」

「変身」

「嘘をもうひとつだけ」

「探偵ガリレオ」

「変身」がお薦め

切なくてちょっぴり涙が出る作品だった

買っても、借りても 直ぐに読んじゃう

ので切りが無い。

切が無いが本がないと嫌

電車で、昼休みに、家に帰って、

寝る前に絶対、本を読まないといられ

ない。

これって中毒?


第3回のんちゃん杯

2006-09-18 | 31.ゴルフ

2006年9月17日(日)

【CPGカントリークラブ】

http://www.cpg.co.jp/main.html

家族ゴルフに行くのも3回目

昨年の8月16日の第2回から

約1年ぶりのラウンド

いつもの様に、朝実家に集合して

ママリンのお握り食べて出発

前回わし(弟)に負けてるので気合を

入れて頑張りましたが・・・

弟よ

随分成長したんだね

もうねねが居なくても大丈夫だね

あんなに小さく可愛かったのに・・・

なんのこっちゃ

惨敗

偉そうに白から回らなきゃよかった

(関係ないと思うけど)

のんちゃん(父)は何だか1ヶ月以上

肩と腕が痛いらしく、調子が悪いと

ボヤいてましたが

スコアは貫禄の90!! ←流石だね

ドライバーがイマイチだったあちこも

どんどん調子を上げてきて、なんと!

ミドルホールでパーを取る素晴らしさ

心配だったお天気も前半は持ち堪え

後半は最初少し霧雨が降ったが、途中

やみまた霧雨が降ったけど、思った程

影響はなかったので良かった♪

次回は、のんちゃんの肩と腕の状況

しだい。

お年寄りだからなぁ~

頑張れのんちゃん

負けるなのんちゃん

また行こうね!!


また会う日まで

2006-09-14 | 日記・エッセイ・コラム

2006年9月13日(水)

今月で退職される潔さんの送別会

正確に云うと再就職先の派遣会社を

退職されるうちのボスの下へ

派遣されてからのお付き合いは

3年近い

今年64歳のKさん

まだまだお若い

気も若いし、タフ

皆、控えめで、実直で、頑張り屋で

負けず嫌いの彼が大好き

だから、契約が切れる度に退職しようと

する潔さんを引きとめてなんだかんだ

1年ぐらい引き伸ばして来た

でも、60歳まで勤めていた会社から

今に至るまで通算14年の単身赴任生活

に終止符を打とうとする彼を

これ以上引き止めるのは酷

皆、を飲んでお別れすることを決意

本当の送別会は15日なんだけど

ぐるめくらぶなのよあたし

しか~し、絶対に最後に飲みたいので

我儘を言ってN平お姉さまを誘い

個人的送別会をした

たんに飲みたいだけって気もするが

最初3人だったが

ボスの地獄耳に入り(笑)

4人で行きました

久しぶりの【鮮】で飲むわ

食べるわ(いつもか)の大盛り上がり

潔さん退職して地元に帰ったら

奥様と趣味のバトミントンを週に3回は

やるそうだ

凄い。凄すぎる

バトミントン歴30年

大ベテランなのだけど、ちょっぴり

心配なのが以前、足を滑らせて

後頭部をぶつけて切れた事が

あったのよね・・・

大した事は無くて本人も至って元気だし

何よりも頭に貼ってたのは肌色の絆創膏

のようなもの。でも皆が心配して大丈夫

ですか?

と聞くもんだから、気にした潔さん

肌色だから目立って皆に心配掛けるんだと

思いマジックで黒く塗った・・・

素敵。素敵過ぎるよ潔さん。

その後皆お腹を抱えて笑った事は

言うまでもない

そんな素敵な潔さん

「ねね相模原に遊びに来て下さいね!

一緒にバトミントンやりましょうね」

と誘ってくれました。

「行きます。勿論行きます」

またその時に、飲みましょうね~♪