毎日が発見!いや、大変…

30歳を過ぎて家事をまともに始めました。お料理や家事と、食べ歩きしたグルメなレストランなどについて書いてます。

KARL JUCHHEIM in 新宿

2009-04-01 | 新宿・代々木

日経プラスワン(PLUS1)2009年2月21日(土)付にて、何でもランキング「おすすめのバームクーヘン」にて!1位に大差をつけられていましたが…、絶賛2位のKARL JUCHHEIM(カールユーハイム)のバームクーヘンをいただきました!

正式に掲載されていたのは、「バウムクーヘンリング」の方。でも、いただいたのは「バームクーヘントゥルム」。お店の方曰く、同じものらしい!それに、こっちの方が、なんだか豪華な気がします♪♪焦げ茶色の筒に、きれいな黄緑色がアクセントになったおしゃれなパッケージ!上品な感じです。



わ~い!筒から取り出すと高さがある~!テンションがあがっちゃいます♪♪バームクーヘンはビニールが巻かれたうえで、さらにビニールに入ってました。コーティングされているチョコレートがくっつかないようにの配慮かと思います。とはいえ、こういう巻いてあるビニールにチョコレートがくっついちゃうのがもったいない…と思ってしまう貧乏性です。。。



あっ、上げ底じゃなく、ちゃんとほぼ筒の大きさと同じ大きさなのが、またうれしい!

生地は、とっても、しっと~り柔らかく、ねんりん家のようにバターの香りや味はあまりしませんが、美味しいです!写真は、1/4に切ったもの。



気になったのは、ちょっと周りについているクリーム。邪魔な気がしないでもない、主張しすぎかな。それに、温かいところに置いておいたらビニールにくっついちゃうし。。(注意書きがちゃんとされてましたが)

柔らかさが伝わるかなぁ。。総合的に美味しいです!パッケージもおしゃれだし♪



最近、バームクーヘンを食べて思うのは、昔に比べてとっても進化していると思います。昔はもっと素朴な感じで、生地もパサパサしていた気がしますもの。(いいモノを与えられていなかったのかもですが…)

ご参考までに…

1位 クラブハリエ 「バームクーヘン」

2位 カールユーハイム 「バウムクーヘンリング」

3位 ヴィヨン 「バウムクーヘン」

4位 ユーハイム・ディー・マイスター 「2009年バウムクーヘントゥルム」

5位 ユーハイム 「バウムクーヘン」

6位 アンリ・シャルパンティエ 「ガトー・ピレネー」

7位 銀座文明堂 「匠のバームクーヘン」

8位 パティスリーリッチフィールド 「リッチフィールドの樹」

9位 パティスリーブラザーズ 「BONBONバウムクーヘン」

10位 パティシェリーモンシュシュ 「DOJIMA STORY」

個人的に大好きなねんりん家の「しっかり芽」はランク外(こちらで紹介)。雑誌などによく登場するオーボンヴュータンの「ガトー・ピレネー」もランク外!あららららっ…。次回ぜひ食べてみたいのは、オーボンヴュータンのガトー・ピレネー。「元祖バウムクーヘンと言われ、1850年代のピレネー地方で始められた薪型菓子。ピレネー地方の銘菓を復元した」と記載されてました。!

HP:http://www.juchheim.co.jp/karl/index.html


カールユーハイム 高島屋新宿店 (KARL JUCHHEIM) (洋菓子(その他) / 新宿、新宿三丁目、代々木)
★★★★ 3.5