やっと観てきました。
評判があまりよろしくないので、別のを観ようかと言ったんだけど、他の2人は「ハウル」がいいというので、決まりました。
で、ま、全然期待してなかったので、そのわりにはまあまあって感じでしたよ。
ストーリーはおかしかったけど。。。
ストーリー?細かいことは言うなー、ハウルとソフィーが上手くいけばそれでいいんだよ的な話。
そのわりに、ディテイルを楽しむ映画。
カルシファーとかマルクルとかは、かわいい。
そうそう、ソフィーって、18歳だったんですね。
家に帰ってから調べてわかりました。
ちょっとビックリ。20代後半だと思いました。。。。
あと、ハウルの声の木村拓哉がいいということだったので、期待してました。
で、初めての台詞。
うっ!木村拓哉ってこんなに大根だったっけ?
あ、でも、ジプリってみんな棒読みだったっけ。演出か。。。と思い直しました。
ソフィーのキャラ設定はよくわかりました。
あの母と妹がいるから、ルックスにコンプレックスがあって「どうせ、私はブス」と思い込み、一生独身で帽子屋を守っていくんだわと考えている少女。
でも、ストーリー展開上ポイントとなる箇所の説明が弱いので、観ていて「なんだかなぁ」となります。
**** ここからは、ネタバレ。 ******
なにしろ、ハウルとカルシファーの契約の秘密がわからない。
それで、契約を反故にできたら、カルシファーはソフィーの魔法を解いてやると言ってましたが、結局、魔法を解いてくれたのか、今までどおり若く見てているだけなのか、わからない。
また、どうして戦争していたのかもわからない。あっさりやめちゃうし。
あの魔法の先生。ただの若い男好きのおばちゃんって感じ。
それと、最初の頃、ハウルは戦場で何をしてたんだろう?敵を攻撃してたのか、敵味方関係なく攻撃なのか?よくわからない。
ん?戦争って、ハウルを城に呼び寄せるためにしてたのかな?
それと、一番のポイント。
ハウルとカルシファーが契約していて悪い点がわからない。
契約してても、契約してなくても、変わらないじゃん。
契約して、カルシファーをこき使えばいいだけ。強い魔法を使うと、体が元に戻らなくなるって程度でしょ。
これじゃあ、ハウルの心臓とりゲームだよ。
うーん、ソフィー、この恋は前途多難だよ。
なにしろ一国をも左右できる魔法使いの先生が狙っているからね。
評判があまりよろしくないので、別のを観ようかと言ったんだけど、他の2人は「ハウル」がいいというので、決まりました。
で、ま、全然期待してなかったので、そのわりにはまあまあって感じでしたよ。
ストーリーはおかしかったけど。。。
ストーリー?細かいことは言うなー、ハウルとソフィーが上手くいけばそれでいいんだよ的な話。
そのわりに、ディテイルを楽しむ映画。
カルシファーとかマルクルとかは、かわいい。
そうそう、ソフィーって、18歳だったんですね。
家に帰ってから調べてわかりました。
ちょっとビックリ。20代後半だと思いました。。。。
あと、ハウルの声の木村拓哉がいいということだったので、期待してました。
で、初めての台詞。
うっ!木村拓哉ってこんなに大根だったっけ?
あ、でも、ジプリってみんな棒読みだったっけ。演出か。。。と思い直しました。
ソフィーのキャラ設定はよくわかりました。
あの母と妹がいるから、ルックスにコンプレックスがあって「どうせ、私はブス」と思い込み、一生独身で帽子屋を守っていくんだわと考えている少女。
でも、ストーリー展開上ポイントとなる箇所の説明が弱いので、観ていて「なんだかなぁ」となります。
**** ここからは、ネタバレ。 ******
なにしろ、ハウルとカルシファーの契約の秘密がわからない。
それで、契約を反故にできたら、カルシファーはソフィーの魔法を解いてやると言ってましたが、結局、魔法を解いてくれたのか、今までどおり若く見てているだけなのか、わからない。
また、どうして戦争していたのかもわからない。あっさりやめちゃうし。
あの魔法の先生。ただの若い男好きのおばちゃんって感じ。
それと、最初の頃、ハウルは戦場で何をしてたんだろう?敵を攻撃してたのか、敵味方関係なく攻撃なのか?よくわからない。
ん?戦争って、ハウルを城に呼び寄せるためにしてたのかな?
それと、一番のポイント。
ハウルとカルシファーが契約していて悪い点がわからない。
契約してても、契約してなくても、変わらないじゃん。
契約して、カルシファーをこき使えばいいだけ。強い魔法を使うと、体が元に戻らなくなるって程度でしょ。
これじゃあ、ハウルの心臓とりゲームだよ。
うーん、ソフィー、この恋は前途多難だよ。
なにしろ一国をも左右できる魔法使いの先生が狙っているからね。
みんなが言うように「動く城」が主人公の映画。
若く見えたり、年寄りに見えるのはそのときのソフィーの気持ちの表れなのかも。
TB送りますね。
カルシファーを動かしているというか縛っているのはハウルで…で?
むー、よくわからないんですけど、
一番のギモンはカルシファーが「悪魔」だっていうのに
特に悪魔的要素が見えないことでしょうか。
も一回見たらわかるかしら…と思ってますが、
レンタル開始まで待ってみますよ。
私はやっぱすごくエロチックな映画に思えたし
もっとも声をやってた今は病床の加藤治子の色気のある顔を思い出したからかも(笑)
ってことで・・・私もトラバ(=^_^=)
ハウルって、実はもっと年を取っていて、魔法で若くみせているのかと思ってました。
実年齢も若いという設定だったんですね。
「動く城」って「歩く城」で、かわいかったです。
ハウルの心臓があったからできたんだなーと思っていたんですが、最後のシーンで、カルシファーが戻ってきて城を動かしていましたね。
契約をしてなくても、できたのかな。
あ、そうか。契約していたから、嫌なことも強制できたってことか。
カルシファー、可愛かったですね。
悪じゃないですよね。
主人は、なんじゃこりゃと言ってました。
いつもは、娘のほうがうるさいんですけど、やっぱりお年頃なんだろうか。
まあ、女性のほうが、男性よりも、評価点が高くなりそうな映画ではありましたね。
たくましいヒロインが、悪者老婆達に狙われている華奢なヒーローを救い、恋もGETするお話。
エロティック。。。には、感じなかったけど。
ハウルを食べちゃいたい「強欲オババ」って思えて仕方なかったのよね(^^;
取られたという話がありましたね。
それで、心臓を取るというのは、「こころを取る」
ということだと思ったんです。
それにしては、荒地の魔女が、ハウルの心臓を
手に入れて大事に持っているところからは、
「こころ」的なものは、感じられなかったですね。
何で戦争してるのか、ハウル戦場に赴いて何してるのか。
さっぱりでしたよ~。
2回目観てもまだぼんやりです。
原作読んでなるほど~と思うところもありましたが、
同じ話ではなかったので、映画はいまだぼんやりのまま…。
宮崎アニメってだけで期待しすぎちゃうのもいけないのかもしれません。
ハウルの声については、
木村拓哉ファンってことでかなりひいき目なんですよ、ぐひひ。
個人的には楽しめましたけど微妙に説明不足でしたよね。
戦争とかの設定がちゃんと生かせないならもっとわかりやすいストーリーにして、キャラクターの魅力をとにかく思いっきり生かした作品にすればよかったのになあ・・・って思っちゃいましたよ。
せっかくいいキャラたちなのに動ききれてなかった気がしたんですよね。
もっとハウルのダメ男っぷりを!
もっとソフィーの強情ひねくれっぷりを!
ってこれオタクの発想かしら(笑)