てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

トレインスポッティング

2005年01月05日 | 映画、TV
レンタルDVDです。
これね、映画タイトル(Train Spotting)の意味が知りたくて調べてみたんですけど、サイトによって書いてあることが違うんですよ。

主人公の部屋の壁紙は列車でしたが。。。。

この映画、好きと嫌いに分かれるようですね。
私は好きなほうです。

閉塞感が、すごくよく描かれています。
ラストシーンも、「ああ、でもやっぱりまた、元の木阿弥なんだろうな。。」と思わせるものがあったりして。

あと、音楽が良かったです。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
この映画・・・ (しんちゃん)
2005-01-06 00:58:37
 見ていない映画にコメントをつけるのはすごく変だけど、数年前の「イギリス」の若者文化の旗手みたいなかんじでね・・・って見て無い私(爆) ユアン・マクレガーの実質的なデビュー映画って感じですね



 この映画の監督の作品はディカプリオの「ザ・ビーチ」とかショッキングホラー「28日後・・・」はみたけどね。ちょっと切り口が変わってて面白いかも
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おっと (てくり)
2005-01-06 11:49:18
しんちゃんさんが観ていない映画って、珍しいですね。

これ、舞台はアイルランドみたいでしたよ。

って、観たのに「みたい」っていう私。違ってるかも。

ドラッグにおぼれ、窃盗にまで手を出していく若者たち。

ユアン・マクレガー、良かったです。

監督については、ちょっとビックリです。なんか全然違う映画じゃないですか。



あ、この記事、何も書いてないですね。

ちょっとあせって書いたからなぁ。

調べた結果も何も書いてないじゃん。
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わたしも知らない・・・。 (じゃすみん)
2005-01-06 20:43:47
まぁ、わたしは あまり詳しくないから当たり前?

偏ってるし・・・。(^ ^;)



舞台がアイルランドなのかぁ。

てくりさんにとっては いい映画だったんだね。

音楽も良かったみたいだし、最近の映画なのかな?

古い映画?

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じゃすみんさん (てくり)
2005-01-07 12:50:13
あんまり古くないですよ。1996年制作のイギリス映画です。

「時計仕掛けのオレンジ」(こっちは古い。。。)とよく比較されているみたいですけど、閉塞的な時代に生きる若者ってところが似てるだけです。



まあ、あまり綺麗ではないです。小汚いです。

トイレのシーンとか、うげぇ。。って感じのもあります。

あと、失恋から友人が麻薬に手を出して、綺麗だった部屋がものすごく汚くなっていく様子とかも、ひどいです。

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最初 トイレンって。 (じゃすみん)
2005-01-07 20:44:29
読んでしまって トイレの映画?って思ってただけにびっくり。

そうなんだぁ。ひどいのか・・・。

でも音楽は良かったのね?

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じゃすみんさん (てくり)
2005-01-07 23:15:16
音楽、、、好みの問題もありますが、

軽快なロックです。

映画の雰囲気にぴったりでした。



トイレは、最初観たとき、主人が

「腰を浮かせてするんじゃないの?」

と言ったぐらい汚いトイレでした。

で、ペタンと座ってました。

で、さらに、その後、その中に手を入れて。。。

まあ、映画ですから、

本当に汚いわけじゃないんですが。。。

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ご無沙汰してます。 (ににまる)
2005-01-07 23:26:13
遊びに来ていただいてありがとうございました。

最近あまり本なども読んでなかったので、なんとなくきっかけがつかめずにいたので、嬉しかったです。



「トレインスポッティング」は私も好きな映画です。

ユアン好きのきっかけになった作品なんです。

廃退というか、なんというか、あの息苦しい感じと音楽にハマってかなり見ました。



あの…それで、タイトルの意味って一体なんだったのでしょうか?気になっちゃいました・・・。

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ににまるさん (てくり)
2005-01-08 13:47:40
こちらこそ。えっと、ずっとROMってました。

私も最近は、本を読んでないですねぇ。

困ってます、溜まる一方で。



タイトルの意味ですが、翻訳サイトでは駄目でした。



淀川長治の映画の紹介サイト(産経新聞)では、

『原名の意味は“チャンスをつかめ”、直訳は“電車マニア”。来る電車、来る電車に乗ろうとする。汚く、怖い。しかし悲しく、痛ましい。』



で、映画の森てんこ森というサイトでは、

『元々列車のエンジンの番号を覚え込むという行動をさし、今ではコンピュータのネットワークの番号を覚えこむ人のことも意味するらしい。それに特定の場所にいるという意味もある。著者アーヴィング・ウェルシェは、これをヘロイン中毒の隠喩として使っているそうだ』とありました。



列車マニアってところまでは、同じなんですけどね。

それじゃあ、映画の内容とあまり関係ないし。

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