鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「高校生レストラン」(第4話:「まご茶漬」)

2011-06-04 20:57:55 | テレビ(ドラマ)
5月28日に放送された「高校生レストラン」(第4話)は、村木先生(松岡昌宏)と岸野(伊藤英明)がオープン2日目に「花御膳」を食べた老人から「食中毒になった。」という連絡を受けるところから話は進んでいく。
と言っても、「食中毒になった。」というのは実は仮病だった、というのは今回のエピソードの前半ですぐにわかるのだけれど。

★“理想の店”とは…?

今回のエピソードの最後のほうで、村木先生は「感謝と感謝が行き交う店。それって、理想の店だと思わないか?」と生徒たちに問いかけていた。
これを聞いて私も、「その通り。」だと思った。
でも、村木先生の言う“理想の店”には、私の知る限り数軒しか出くわした事がないのが悲しいのだが…。

また、村木先生が「『ごちそうさま。』という言葉を今日来てくれたお客様で言ってくれなかった人は1人もいなかった。」と生徒たちに言っていたりしたのを聞いていると、私はこんなことを想像してしまった。
「きっと、お客様が召し上がっていた時も、ホールで働く生徒たちに、『この子ウチの孫にそっくり…!』などと話しかけていたり、昔の思い出話を聞かせていたりしたのだろうな…。」と…。

お客様同士だけでなく、お客様と従業員との間で笑顔でコミュニケーションをとれる店こそ、村木先生の言う“理想の店”なのだろう。
そんな店で働く従業員と私が仲良くなれたら、最高だ。
もちろん、そこで出される料理が美味しくなければ意味がない、というのは言うまでもない。


これから放送される第5話は、生徒たちが遠足に出かける、というエピソードだそうだ。
遠足に出かけた生徒たちは、将来につながる”何か”を見つけて帰ってこれるかな…?


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■他のブロガーの感想
・ごちそうさマウスは、ありがとウサギ(高校生レストラン#4)(「|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο」より)
・「高校生レストラン」熱血料理人の指導4 お年寄りもこの町の住人です!お年寄り限定の日とメニューを生徒たちは思案し地物の絆を感じた(「オールマイティにコメンテート」より)
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・「高校生レストラン」第4話(「fool's aspirin」より)
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■前回までの感想
・「高校生レストラン」(第1話:「板前教師」)
・「高校生レストラン」(第2話:「開店料理」)
・「高校生レストラン」(第3話:「祝!開店」)


「高校生レストラン」(第4話)を見て…、
「お客様同士だけでなく、お客様と従業員との間でで笑顔でコミュニケーションをとれる店こそ、村木先生の言う“理想の店”なのだろう。」と、村木先生の言葉を聞いて感じた人

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