鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「謎解きバトルTORE!」(2011年8月31日O.A.)

2011-09-06 23:13:35 | テレビ(バラエティー)
8月31日に放送された「謎解きバトルTORE!」は、滝沢秀明率いる82年生まれチームと、田村 亮率いる72年生まれチームとの対決であった。

★床の間

「床の間」には、滝沢秀明、狩野英孝、はんにゃ金田の3人が挑戦した。

彼らのチャレンジを見ていると、最後の「坂落ちの試練」になるまでは、チームワークの良いところを見せてくれていたように思った。
ただ、狩野英孝が土台にされて、痛がっていたのはちょっといただけなかったかな…、とも思ったのだけれど。

結果として、今回「床の間」をクリアし、黄金のファラ男像を手にすることができたのは狩野英孝だけであった。
しかし、はんにゃ金田が「坂落ちの試練」に失敗し、「無念!」という言葉を残して潔く奈落の底へと落ちていったのは、とても面白かったぞ…!

★洞窟の間

今回、「洞窟の間」に挑んだのは、西山茉希とアンジャッシュであった。

今回のチャレンジで、最後の「石板の試練」に移る前の段階でただ1人残った西山茉希が全問正解したのは見事だったと思う。
途中、「帰りたい。」と言って泣いていたのだけれど。

しかし、「石板の試練」は残念ながらクリアできなかった。
もう少し落ち着いてこれに臨んでいれば、黄金のファラ男像を獲得できていたかな…?

★崖の間

このステージは、82年生まれチームからは滝沢秀明とはんにゃの2人が、72年生まれチームからは田村 亮、アンジャッシュ渡部、西山茉希がそれぞれ挑んだ。

今回の「崖の間」での戦いを制したのは72年生まれチームだ。
何と言っても、西山茉希が出された問題にパッと答えていったのがすごく良かったのではないだろうか。

一方、82年生まれチームが敗れた原因を作ってしまったのははんにゃ金田だ。
1巡目でいきなりパスを使ってしまったのは非常に良くない。
すぐ後に続く、はんにゃ川島とタッキーが奈落の底へと落ちてしまった、となったのを見ていると私は「パスの無駄使いだ。」と強く思った。
そしてさらに、はんにゃ川島は何の活躍もすることなく落ちてしまったのだから、なおさらである。



次回(9月7日放送)は、「床の間」にロザン宇治原、ふかわりょう、八田亜矢子が挑戦するそうだ。
彼らは無事に黄金のファラ男像を獲得することができるだろうか…。
せめて、宇治原だけでも生き残ってほしいぞ…!


「謎解きバトルTORE!」(2011年8月31日O.A.)を見て…、
(A)西山茉希が「洞窟の間」をクリアできなかった時、「もう少し落ち着いてやればできたかも…?」と思った人
(B)「崖の間」の1巡目ではんにゃ金田がパスを使ってしまい、「パスの無駄使いだ。」と強く思った人
(C)「崖の間」で、西山茉希が出された問題に即答していった、というのはすごく良かったと思った人
上の項目(A)~(C)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック!

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