秘技☆切手返し！

今日、父が郵便局に行くとのことだったので、投函しようと思っていた手紙２通を一緒にお願いしました。定形外だったので、切手代がわからなかったので。。

んで、前もって少し切手を貼っとこうと思いまして。「いくらぐらい貼っとこうかな～？そうだ、この６０円切手を使っちゃおう！」と、“いまどき６０円切手？袋”（要は６０円切手を入れてある袋です）から６枚取り出しました。
それは、ちょっと前に友人に出したときにも使って、「手紙は嬉しかったけど、切手は気持ち悪かった」とメールをいただいた切手・・・★
リアル度９９％のトンボと、ハンミョウだかカミキリムシだかそういう系の昆虫シリーズです。きゃ～～～！
悪いな～～と思いながらも、切手やし使えるしもったいないから今回も使わせていただきました。それに遠慮しなくて甘えて大丈夫と勝手に判断したもんで☆イヒ！

で、３枚ずつ１８０円分を貼って、父にお願いしました。

さてさて、夜、父に足りない分を聞いてみたところ、なんと１通１２０円でよかったとのことでした。もう貼っつけたあとだったし、はがそうかな？と思ったけれど、汚くなるからもうそのまま投函した、とのことでした。

そのときふと思い出したことが～～！

郵便局って、オーバーした分の料金は、現金ではないけれど、切手で返してくれるんですよ！！
たとえば、２００円分の切手を貼ったけど投函する前に確かめたら実際は１５０円だったときは、５０円分の切手をくれるんです。
そして、もう貼ってある切手の方には、「これは使用済みです」とか「切手効果無し」みたいなスタンプ（しるし？）を押されるみたいです。手紙の見てくれが少々悪くなってしまうけれど、親しき仲ならへっちゃら。節約バンザイ！

ただし、たぶん、自分から「貼りすぎました。返してちょ」と申告しないとダメです。
（父はそのシステムを教えてもらえなかったから・・・シュン）

でも、これって、知ってると知らないじゃあ、えらい違いやなぁ～～と思うので・・だって１００万円切手貼ってほんとは８０円だったら、９９万９９２０円の損失を免れるんですよ！ブラボー！
（１００歩譲って１００万円切手を持っていたとしても、９９万９９２０円分の切手なんて、どうしろってんだい。それにやっぱり１００歩は譲れない）
まあ、でも、今日の思い出に投稿。（なんじゃそら）
父よ、ありがとうごじゃりました！！