てけてけスキップ

笑けたことや好きなこと、いろんな話・・・☆

F1カナダGP観戦記12「写真集♪」

2007-07-30 21:00:58 | セナ部
実は終わっていなかった観戦記・・♪
心配していたクビサの怪我も、足の捻挫だけという信じられない軽症ですみました。翌日には自分の足で歩いて退院し、それ以降のGPも、素晴らしい成績を残しています。すごいぞクビサ!


サーキット内では、みんな思い思いに写真を撮っていて。
最終コーナーのあたりになるのかな?シェルのマークを記念に撮ろうとしたら、可愛らしい女の子が彼女のパパに向かってポーズをとっていたので、記念に私もパチリとさせていただきました☆

そしてこちら、コーナー等で見られる赤白の縁石をパチリ☆!なのですが!
なんなの・この段差は?!?!

     

びっくりしました・びっくりしました。
こんなに段差があるなんて、これっぽっちも知りませんでした
軽く5cmは差がありましたよ。あ~~~なんて過酷な世界なんでしょうと、ここでまたつくづく思い知らされる私たち。赤白も色が変わって黒黒になってるし。いやーーーそれにしても、スゴイ!

いろんなことに感激しながら、ずんずん歩いていき、とうとうスタート地点がある正面ストレートまで来た私たち!スーパー亜久里のピットはどこだ??ありました!!

     
     HONDAの文字がかっこいい~~!

     
        琢磨の部屋(笑)

ピットの向かい側には、チームの要の場所ともなる、でも名前は忘れちゃったの場所が!
     
フェンスのこちら側がコース内になります。ここから亜久里監督が指示を出したり、ドライバーにタイムをボードで出して知らせたりするのです。う~~ん、本物だぁ!
あ、でも今気が付いたんですが・・フェンスがあったらどうやってボード出すんだろ・・ここじゃないのかな。ま、いっか・笑。

     
   (フェンスから手を伸ばして)横からパチリ。あ~~かっこいい!(←私にとっては)

すごいよすごいよ、本物のF1だよ!ってさっきからこればっかりですね。
と思ったら、お~~~F1のタイヤだ!!

     
      ああ、私でよければ運ぶの手伝わせていただくのにぃ★!

そして、おお~~こちらには、全チームの使用済みタイヤが!!

        
   スケートで言えば、全選手のスケート靴が山積みにされてるくらいの興奮☆

そんなこんなで右往左往しながらも、ピットの中が気になって気になって・・・
どこかに琢磨選手はいないかしら・・・!!もしくは亜久里さんでもいいんだけど☆(と言ったら亀吉ちゃんに笑われた)
ああ!!
素晴らしいレースを見せてくれた琢磨選手に、なんとかありがとうが言えないものかと、どこからともなく集まってきた他の日本人観戦者の人たちと待っていました(少数ですが、日本人がいました!嬉しかったぁ)。自然と「たくま!たくま!」と琢磨コールも始まって・・あ~~私達の声援が届いてるといいなぁ。と思っていたら、お!なんと琢磨のチームメイト、アンソニー・デビッドソン選手登場!!

     
まだレーシングスーツだぁ~~!(上は脱いで腰でしばってるけど)かっこいい~~

     
     こんな人♪(目、つむってる瞬間だけど)

少しファンの人と話をしてから、琢磨選手に遠慮してか、アンソニーはすぐにピットの奥に帰っていってしまいました。出てきてくれて、ありがとう!
そしてますます大きくなる琢磨コール。
すると、チームスタッフの人が出てきてくれて、琢磨選手があと10分ほどで出てきてくれると教えてくれたのです。
うそ?!
ほんまに?!
信じられない!!
どうしよう!!
嬉しい!!

うらーーーーーー☆

Fireworks

2007-07-30 20:02:43 | Hello!部
でもやっぱり花火は花火って、日本語の方がキレイで「花火」らしい気がするなぁ・・

毎週続いていた花火も、先週末がファイナルでした。この前途中で挫折した花火のリベンジに誘われて、ホームステイ先で一緒だった韓国の女の子と一緒に行ってきました。

と、その前に、ホームステイ終了してから初めて(と言っても2週間しか経っていない・笑)ホストファミリーのお家におじゃまして、夜ごはんもいただいてきました。
久しぶりにホストマザーのおいしい手料理(この日のメニューは手作りピザとスープとサラダとチキン)をご馳走になり、嬉しかったです。
そして、6歳君と遊びまくってきました。私の名前忘れられてませんように・・!と思っていたら、ちゃんと覚えてくれてて名前を呼んでくれたので(笑)嬉しかったわん
ちなみにこの日は、「ピラニアパニック」というボードゲームで盛り上がりました。6歳君の発音が良すぎて(「プロォァニャ」と聞こえた)、しばらく「ピラニア」だと気付かなかった私でした

そして花火。
私は旧港の近くの駐車場から見ました。この日はちゃんと10時から始まってくれましたよ。車で来ている人たちは、みな思い思いに好きな曲をかけていて、セルフBGMだなんてナイスアイディア!私がいた場所の近くの車からは、ジョニーだぁ~~と思わずニンマリの「What a Wonderful World」が流れてきて、切なくなりつつもとても心が温かくなりました。

この日は、先日の反省を活かし、ホストファミリーのお家に泊まらせてもらうことにしました。韓国の女の子の部屋におじゃまして、いろいろ喋りながら寝ました。よく考えてみたら、外国の子と「お泊り会」をしたのは、初めてのことだわ☆
日本語と韓国語を教えあいっこして、韓国語の1~10と、「もしもし」と、「私はきれい」「あなたもきれい」を覚えましたよん。さ~使いまくるぞ!(特に最後から2つめのやつ・笑)
彼女は、日本のドラマとそして妻夫木聡が大好きで、でもどっちが名字でどっちが名前かわかっていなかったので、「サトシ~~って呼んだらいいよ♪」と言うと、「サトシ~~、サトシ~~」と連発していて可愛かったわ。あと、他にもお勧めを教えてと言われたので、それじゃあと私の日本の友人が大好きな「オダギリジョー」を教え、彼女のPCで一緒にジョー君をチェック。するといっぺんに気に入った模様で・・
そして私は心の中で、「Yちゃん、ごめんよ。君のライバルを増やしてしまったよ」と思ったのでした。
ちなみに韓国の子からしたら、「オダギリ」という音は違和感があるらしく(笑)、「オダガリジョー」の方が馴染みやすいとのことで、「オダガリ、オダガリ」とこれまた連呼していました。
そして、つたない英語で(彼女はとても上手なのですが)話をしながら、眠りに落ちていった私達でした。

(夜中、トイレに行ったあと、思わず「元・私の部屋」に入りそうになって、新喜劇のような展開に、自分で自分にびっくりしてしまった☆。ちなみに今その部屋には、メキシコからの男の子が住んでいます・笑)


最後にせっかくなので、もう一枚花火の写真を・・・♪

     

花火を見ながら、カナダで花火を見るなんて、もうないのかもしれないな・・と思うと、すごく寂しくなってしまったのですが、でも、「うんにゃ!いつかきっと又カナダの花火に会いに来よう!」と心に誓いました。

織田くん

2007-07-29 16:17:03 | スケート部
この週末、いつもよりもっと強く、思いは日本に馳せていました。
友達からのメールやネットのニュースで織田君の一連のことを知ったのですが。。。
私は今日本にいないので、実際にどれくらいの騒ぎになっていたのかはわからないんですけど、でも、ネットの取り上げ方から見ても、容赦ない報道であったことが嫌というほど感じとられたので・・・これから織田くんはどうなるんだろうと思うととてもつらいです。

この件については、個人個人いろんな思いや考え方があると思いますし、もちろん私も私でいろいろ感じました。いつもこちらのブログでも織田くんのこと、応援させてもらっていたので・・・これだけ書かせてください。今回、織田くんはしてはならないことをしてしまったのだけど、それはもうどうあがいても変わらない事実だけど、失った信頼を取り戻すことは本当に難しく大変なことだと思うけれど、彼なら償ってくれると思うしなんとか踏ん張ってスケートに燃えてほしいし、私はまた織田くんのスケートに会える日を待ってるし、これからも応援したいと思っています。

F1GP観戦記11「乱入!」

2007-07-26 17:07:00 | セナ部
興奮醒めやらぬサーキット。

大感動に包まれながら、これまたひそかにドキドキしていたことがありました。

イタリアGPでは、レース終了後にティフォシ(熱狂的なフェラーリファンのこと)がコースになだれ込み、盛り上がりまくるのが名物となっています。
これが羨ましくて仕方のなかった私・・・だって、レースの余韻残るサーキットに入れるだなんて!!スケートで言えば、リンクの中に入れちゃうようなもんですよ☆(笑)

カナダに来る前、カナダGPのことをほかの方のブログ等で調べていました。
そ・し・た・ら!!

ここカナダGPでも、なんとレース終了後にコースの中に入れるらしいことを発見!!

マジで?!ほんまに?!信じていいの??!!本当なら私も・・・

乱入したーーーーーーい(≧▽≦)!!

てなわけですよ。
そこで、レース終了後、観客達の動きに注目していたらば・・・

おおお~~~~☆★☆
入ってる!!!!!

     
         わらわらわらわら・・☆

そしてめでたく、私達もコース内に入ることができました

     

うう。信じられない。
さっきまでここをF1マシンが走ってただなんて・・
そして今私はここに立ってるんだーーー!!
おめでとう!私!!

そして、6月10日カナダGP当日の記事にも書きましたが、このあと、スタート地点の方へと歩いていきました。
路面にタイヤかすを発見してわくわくし、コース内からの景色を見て、ドライバーもこの景色を見てたんだと感激しっぱなし。

ああ、本当にカナダに来てよかった

F1カナダGP観戦記10「感動」

2007-07-25 20:26:24 | セナ部
本当に、琢磨選手のこの走りが言葉にできないくらい素晴らしい走りでした。

クビサ(←あとで彼と知りました)のあんなクラッシュを目の当たりにしているのに、攻めて攻めて挑んで挑んで・・。
ラスト12周。トヨタのラルフ・シューマッハをパスし、なんと7位へ!信じられない!!

去年の鈴鹿も、F1の世界にとても感動したのですが、「走り」そのものにこんなに感動したのは・・・もしかしたら、セナ以来かもしれない・・・

本当に心が震えて、そんな中、ラスト2周で琢磨選手は去年のワールドチャンピオンである王者アロンソをも、彼の走りと実力で抜き去ったのです!!

大感動の私達!!そして周りにいたカナダの人たちからも大きな大きな大きな拍手!!
なんとも言えない興奮にサーキットは包まれ、そしてチェッカー!!!

おめでとうーーーーー!!!
6位入賞だよーーーー!!! 

見ず知らずのカナディアン達とハイタッチをし、嬉しい嬉しい大騒ぎ

琢磨選手の熱い魂を、確かに感じることができました。
あとのインタビューで、琢磨選手自身も、「運もあったけれど、バトルをして勝ち取ったリザルトが嬉しい」と答えています。レーサーとして、これほど嬉しいことはないと思います。本当に、ものすごい走りでした。
そして、カナダの観客達もみんな、琢磨選手に賞賛の拍手を送ってくれていたことが、とてもとても嬉しかった。

本当に嬉しかったです。
琢磨選手、感動をありがとう!!!

F1カナダGP観戦記9「クビサのクラッシュ」

2007-07-24 20:07:09 | セナ部
27周目。

ヘアピン前のストレートで、1台のマシンがいきなり激しく壁に激突。そのまま横転しながら100m以上吹っ飛び、タイヤが3つもぎ取られたマシンが私達の目の前に横たわりました。

白地に青い車。

13年前のあの悪夢が、鮮明に脳裏によみがえって重なり、気が遠くなりそうになる中、「ドライバー、出てきて!出てきて!」とそれだけしか考えられない。
(白地に青の車で、ザウバーだということはわかったのですが、この時点でドライバーは誰なのか私はわかりませんでした)

でも、出てこない。凄惨な現場と対称的に、鎮まり返る場内。
やっと救急隊が駆けつけたものの、なかなかドライバーを出すことができない。
何してんの!早く出して!!(涙)
そしてやっと、本当にやっと、担架に乗せられ運び出されたのですが、無事かどうか確認できませんでした。

どうしよう。
どうしよう。

私やっぱり、もうF1を観ることができないかもしれへん・・・

最悪の事態が脳裏をよぎり、座り込んで呆然としていると、セーフティーカーがはずれ、レースが再開されました。
そしてこんなただならぬ空気の中、佐藤琢磨が私達の目の前を、確かに、確かに走っていきました。

「琢磨はあそこにいるんだ。
まさに私の目の前の、紛れもない本物のF1の世界に、琢磨は確かにいるんだ・・!」

そう思うと、なんとも言えない感情が押し寄せてきて・・・うう、涙が出そう。

そしてこんな信じられないような事故のあとも、琢磨選手はひるむことなく、果敢にレースを続けていたのです。

F1カナダGP観戦記8「緊張のレース展開」

2007-07-24 20:06:32 | セナ部
2、3周もして、団子だった車列が1列になってくると、ハミルトンの勢いがものすごいことに気づかされました。
一人別次元のような走りで、2位以下をどんどん引き離していくのです。
1周こなすたびに開く差がすごい。ヘアピンに入ってくる前の短いストレート(私達の視界で初めて、マシンが自分達の目に飛び込んでくるところ)の勢いがものすごいんです。

うーん。今日のレースはハミルトンか?!

でも、この時私の目には、このストレート、琢磨選手のマシンも他車より速いように感じ、「いけるかも!!」と思いました。(たぶん、ひいき目ではないかと・・・


・・・この日のレースはとにかく波乱波乱の嵐のようなレース展開でした。

接触するわコースアウトするわで、セーフティーカー出まくり。
(コース上が危険な状況であると、それがクリアになるまで先導車=セーフティーカーが入り、ペースダウンを余儀なくされます。そのため、各マシンの差も縮まります。おまけにペースダウンすることでタイヤの温度も下がってくるので、よろしくない

あとで聞けば、今季初のセーフティーカー導入で。にも関わらずこの日だけで4回も出たってどうよ!!信じられない~~~

ただならぬという雰囲気。
そんな中走る琢磨選手、1周がめぐる度に、「お願い!無事で!頑張って!!」と必死に思う私達。

そしてこの日、心臓が凍るような光景を目の当たりにしてしまったのです。

F1カナダGP観戦記7「波乱のスタート」

2007-07-24 17:38:16 | セナ部
フォーメーションラップが終わり、ついにスタートの時がやってきました。
音は聞こえないけど、大型ビジョンでバッチリです

ポールのハミルトンは首位を守れるか?!
ドキドキしてたら、いきなりスタート直後の1コーナーで誰かがブオンとはみ出て乱れました。誰?!マクラーレン!・・・アロンソだ!!
そのまま2位から3位に落ちたアロンソの胸中やいかに??

そうこうするうち、私達のヘアピンにマシンがなだれこんできました。
すごいすごいすごいすごい!!すごい迫力です。
所狭しと、ライン取りしたもん勝ち的になだれこんできて・・・こわい!琢磨、頑張れ!!

迫力のオープニングラップ終了。
あれ?でも誰かいなかったような。。。と思ったら・・・

あーーーー!!!

大型ビジョンにぴったり止まってしまっているバトンの姿が・・
どうやらスタートさえできなかったらしい・・・うえーん。バトーーーン

ホンダに頑張ってほしかったんだけど・・。
とっても残念・・。

ああ、波乱の幕開けだわ。

でも!我らが琢磨選手は1ポジ上げて10位に

     
         GO☆GO!琢磨!!

F1カナダGP観戦記6「決勝のとき」

2007-07-23 20:34:45 | セナ部
13:00!

いよいよ決勝スタートです!!

ここカナダでは誰が人気なんだろ?アロンソ、ハミルトンのTシャツやキャップでキメてる人が多かったかな。フェラーリの服もめっちゃ多いし、フィンランドの旗も人目をひいていました♪そして、時々ホンダ、トヨタ。

フォーメーションラップ。
皆さん、もうこの言葉は覚えていただけたでしょうか??
去年の鈴鹿のこちらをご覧ください☆
鈴鹿では一斉にエンジンスタートする音が聞こえてくるんだけど(今まで聞こえてくる範囲の席にしかいなかったのかもですが)、今回の席はスタート地点から離れていたせいか音は全く聞こえてこず、不思議でした。ああ、早くF1の音が聞きたい!!

大型ビジョンを食い入るように見ているうちに・・・!!!やった!!聞こえてきた!!!

そしてヘアピンへとなだれ込んできた色鮮やかなF1マシン!

F1だーーーーー!!!

もうドキドキ大興奮。

たくまーーーー!!がんばれーーーー!!!

琢磨選手は予選11位スタートです。もしかしてもしかしたら、8位以内のポイントゲット、いけるぞ!!!

FIカナダGP観戦記5「ラッキー座席」

2007-07-23 17:25:46 | セナ部
ここで席のことをもう少し・・☆

くどいようですが(笑)、本当にラッキーなすばらしい席でした!

まずコースからとても近い!今までの観戦歴の中で、コースまでの距離は1,2を争う・・もしかしたら最高至近距離記録だったかも

奥から猛スピードで突っ込んできて(写真では右側奥)、私達の目の前のヘアピンに飛び込むため一気にスピードダウン、そして又ものすごい勢いで加速していくのがまるごと見れちゃう!!
おまけにこのヘアピン、コース上でのバトルがなかなか見れない近年のF1にも関わらず、かなりなオーバーテイクポイントらしく、隙あらばあっという間に抜いちゃうの★!強引すぎて外に膨らんだら、又あっという間に抜き返されたりと、とにかく一瞬たりとも気の緩めないコーナーだということが、素人の私でもよ~~~くわかる。うーん・スゴイ、と唸りっぱなし。

ヘアピンの内側にはとても見やすい大型ビジョンがあって、TV観戦してるが如く、順位や状況がよくわかって、ああもう、ラッキースターよ、ありがとう~~~!!!


そしてこのヘアピンを、大きく分けて5つのスタンド席が囲っていました。決勝の時が近付くにつれ、盛り上がってくる観客たち!
そのうち、お向かいのスタンド席でウェ~~~~~ブが始まって。
おもしろ~い☆!と思ったら、
今度は負けじとこちらのスタンドでもウェ~~~~~ブ

ウェーブ合戦で、拍手が起こったり相手からブーイングが出たりと大騒ぎ。

そんなこんなしてたら、なんと、ウェーブのリレーが始まりました。
ウェーブの波がスタンド席からスタンド席へとリレーされ、ヘアピンを囲っている5つの席で、ぐるぐるぐるぐる、ウェーブが回っていくのです!

    

めっちゃおもしろかった!!!
(そして、「いつまですんの?」って感じに段々盛り下がっていく様もおもしろかった★)